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オッス、オラゲーマー! ヽ(´▽`)/
引き続きFF13をプレイ中です。 2月になろうという今ごろになって、ようやく本格的にプレイし始めました。
今月はコンプするために 「ラッキードッグ1」 をプレイしたけど、このごろBLゲーはご無沙汰ですね。
去年秋からの流れからで 「バイオハザード4」 → 「FF10」&「DDFF」 → 「FF13」 …と、乙女でもBLでも、ましてやギャルゲでもなく、一般ゲームばっかり(笑)。
前回に引き続き、FF13の感想です。
ようやく 「4章」 まで進めました!
● 声あて。
主要メンバーが出揃うのが3章。 まだパーティーを組めないキャラもいるので、本当に序盤なんでしょうね。
事前にCVが誰なのかを全く知らなかったので、プレイしながら声優さんを当てるという一人遊びをやってます。
答え合わせはアルティマニアで。
「ダメ絶対音感。」 「声優さんの声を聞き分ける能力ぐらいしかないけど…」 を地でいってますよね(笑)。
↑ 知らない人はニコ動へ♪
何がって一番自分で感激したのが、なるなること成瀬誠さんの声を一発で当てられたことです。
最後に聞いたのは…GS2?? 久々だったのに、ちゃんと分かったのが嬉しかったー!
羽多野さんやおのでぃーも出演してたんだね…!
おのでぃーは何の作品に出演していても基本声は変わらないと思うんだけど、はっきり別のキャラになりきっているのがすごい。
基本の声をあまり変えず、キャラを演じ分けるのは力量ですよね。
全然おなじように聞こえないもの! スノウと古泉が同じ人には聞こえないもの!(笑)
そういえば全くの余談だけど、FF10再プレイ時に神谷浩史さんの声を見つけて感激しました。
こんな端役をやってたなんて! 今をときめく人気声優さんもこの頃は…(涙)。
遠征時にこのことをせりかさんに話したら 「”明さん”のほう?(ニヤニヤ)」 って返されましたけどね(笑)。
ちがうから! 確信犯なんだからホントに(笑)。
● カメラアングルは自分に合ったものを選ぶべし。
バイオ4のときと同じくマップがリアルで、激しく視界がグルグルするので……慣れないと3D酔いします。
私の三半規管もこの感覚を忘れていたらしく、頭痛と吐き気が……。
コンフィグでカメラのタイプを 「リバースタイプ:ワイド」 にして、だいぶ軽減しました。
慣れない人はお試しあれ。
● 調整してもダメなものはダメ。
PS3の取説を見て調整する術を探したんですが、無駄でした。
やっぱり 「14型TV」 しかも、「4:3」 の画面では、文字がつぶれます。 これはひどい。
画面に近寄って見ても判別できない文字もあります。 とくにチュートリアルがきつい。
文字の大きさもある程度変更できたらいいのにな。
電器屋さんで大きなTVにFF13を映しているのを、よく見かけます。
あれほどとまではいかなくとも、快適にプレイ&PS3とゲームソフトの能力を最大限に生かすなら、やっぱりある程度の画面の大きさは必須だと思います。
● バトルがさくさく。
基本、リーダーとなるキャラ以外はコマンド操作がないので、戦闘が楽♪
従来のバトルに慣れている身としては、多少もの足りなさを感じてしまうけれど…FF13のバトルは想像しているよりも奥が深いようです!
AI (人工知能)のバトルといえば思い出すのが、「DQ4」。
勇者が作戦指示を出し、他のキャラはそれに沿った戦いをするというこのシステムは、当時画期的かつ斬新なものでした。
このAIの性能ってヤツが笑っちゃうくらいおバカでねぇ(笑)。 なかなか言うことを聞いてくれないという…。
いきなりパルプンテ唱えられたときにはもう…!
ところが時が経てば格段に飛躍しているものですね…!
FF13のは、まったくストレスがないです。
むしろ自分でいちいちコマンドを入力しないことが、他のキャラの人格を体感できるというか。
キャラがちゃんと独立していることを実感できるシステムだと思います。
● 知らない魔法が!
「FFシリーズ」 にも 「DQシリーズ」 にも、取説やアルティマニアのような解説書がなくても、ある程度どの世界にも共通した定番の魔法ってあるじゃないですか。
例えば回復 → FFなら 「ケアル」、DQなら 「ホイミ」 といったような。
でも、なんだか知らない魔法があるよ…!
で、徐々に覚えられるのかなーと思っていたら。
ATB の目まぐるしバトルの中においては、他のキャラが使用したことにも気づかないんですよね…。
時間の経過が早すぎる!
けれどこれでもスピードはノーマル設定。
本当にボタンの連打でバトルが終わると言っても過言ではなくて、キラキラしたエフェクトだけは見えるんですよね。
でもそれが何かは 「???」 (笑)。
コマンドを入力するまで敵も待っているという、本来ならおかしい設定をよりリアルにしたのがATBなわけなんですが、本っっっ当に目まぐるしいですよ。
バシバシビシーッ…はい終わり、みたいなね。
もっとゆっくりに設定にしたほうがいいかな?? でも設定を変更するのも…なんか悔しい(笑)。
● バトル音楽。
この間も書いたように、このバトル曲、すごくテンションが上がります。
これまでのバトル曲では 「FF4」 のが好きだったんですが、それと同等…いや上かも!
でもなーんかどっかで聴いたことのあるような曲風だと思ったら、あれですアレ。
『 鋼鉄三国志 』
これにイメージがすごく似てる!!!!
またまた余談ですが 「鋼鉄~」 は、サントラもキャラソンも秀逸です。
特にまもちゃんと、遊佐さんと、斎賀さんのキャラソンが…! ホントに横道にそれた(汗)
…と、気づけば2時間…3時間とあっという間です。
とにかく映像がすごくて、ただマップの背景として通過するだけじゃもったいない!
背景も手を抜かずあれだけ綿密に作られていたら、費やす容量も大きいはず。
改めて Blu-ray ディスクの容量の大きさ、そのすごさを思い知りましたね。
ゲームの進化は留まることを知らないな(笑)。
ところで。 ニコ動を散歩していて見つけました。
こんなゲームがあったら、間違いなく買う!!!! (;´Д`)ハァハァ
FF13のアルティマニアを購入したさ! 2冊! この時点でまだプレイしてないけど!(笑)
【 おしながき 】
・ 神様はじめました(5) (鈴木ジュリエッタ)
・ 群青シネマ(1) (都戸利津)
・ おうじと (友江ふみ)
・ FINAL FANTASY XIII バトルアルティマニア
・ FINAL FANTASY XIII シナリオアルティマニア
・ BLCD 「COLD SLEEP」(原作:木原音瀬)
・ 「ABINGDON ROAD」 / abingdon boys school
…ということで、せっかく虎の巻も買ったことだし、FF13をプレイしてみました。
(注:アルティマニアはゲームシステムの把握のためにしか利用してないよ!)
序盤だけをプレイした感想です。
画面のリアルさが異常。 なんだこの高画質!? ゲームもついにここまで進歩したかと素直に驚きます。
ゲームウォッチからゲームに親しんでいた世代にはね…かなりの衝撃です(笑)。
けど、慣れないと酔う…。 リアルさレベルが上がると画面のどこを見たらいいのか、目が泳ぎますね(汗)。
バトルの音楽がすごく好き! 序盤は近未来っぽいエリアなんだけど、それとのギャップがいいです。
なんていうのかな…民俗調のような。 テンション上がります♪
でもこれ、植松サウンドじゃないんでしょ?
主人公ライトニングのCVは、坂本真綾さんだったか! …エアリス……(違)。
外見で想像していた声とはイメージが違っていましたねぇ。 もっと中性的な声かと。
ゲームシステムは、ディシディアと似ている部分があるように思いました。
で、一番感じたこと、印象として 「これまでのFFシリーズとは一線を駕す別物」 だということです。
ハードがPS3になったのが一番大きな要因だと思うんですが、従来のシリーズを好きな人にとってはプレイしてみてかなり驚くんじゃないでしょうか。
アイテムが入っている器も変化していて、もう宝箱じゃないんだなー…と。
敵も今や魔王とか、悪魔じゃないですしね。
世界観が違うのだから比べられないのは承知だけれど、FFシリーズの流れにあった 「近代化っぽくてもどこかにファンタジー」 という、妄想や想像をユーザーが創造する世界っていうのかなー…。
そういうゲーム独特の匂いが極端に少なくなったように感じました。
あと、一番の問題点が! それは 「文字の大きさ」 ですよ!!
最近のTVは小型のものでも21型(ワイド)が主流になりつつあるじゃないですか。
その規格に対応しているからだと思うんですが、かなり画面の字が小さいです。
我が家のは14型なのでちょっと離れると判読不能。 画面に近づかないと! 目が疲れる…。
もっともまだまだ序盤なので、これから今の評価が大きく覆ることを期待してプレイしたいと思います。
ファンタジー色が感じられるといいなぁ。
しかし、ホントPS3って静かだわー!
飽きっぽい性格を思う存分発揮した結果、違うゲームにいそしんでます。
いや飽きたのとはちょっと違うか…。
続けていた 「FF10」 、今は最強武器集めをしてるんですが、ちょっとテクニックのいるところに差し掛かってしまって。
休憩と気分転換を兼ねて 「ラッキードッグ1」 をプレイしてました。
「ラッキードッグ1」 は、ひと通り攻略キャラのEDは見てますが、フルコンプはしてなかったんです。
ストーリー達成率がイヴァン以外、まだ100%になってないまま放置していたわけで。
それがようやく、ようやくベルナルドのベストEDを見ました。
以前のブログにも書いたように、ベルナルドが大大大好きだ…!
何もかもが完璧すぎるとちょっと近寄りがたい気がするけれど、ベルナルドはちょっと違う。
CR:5 の筆頭幹部で、ファミリーのブレーン。
冷静かつ的確にありとあらゆる指示を出し、状況を把握し分析する能力に長ける。
しかも長髪で眼鏡。 ジョークも通じる31歳。
これだけで既に完成されているのに、さらに輪をかけて魅力的な一面があるのです。
それは 「精神的に脆い」 というところ。
トラウマを抱えていて、フラッシュバックに怯え、他の幹部に裏切りの疑いをかけられながらも重責を担うという…。
その中で必死に戦っているベルナルドに、改めて大いに萌えました!
唯一、ジャンにだけは弱みを見せているんだけど…。
その 「見せ方」 があまりにも素直というか。
自分の弱い部分を必死に誤魔化そうというんじゃなくて、弱い部分を素直に自分自身認めているところが……破壊的に可愛いんです!!
ジャンに触れようと手を伸ばしかけてためらってしまうところなんて、ある意味ヘタレなんだけど…ヘタレなんだけれど!!
その優しさがベルナルドの弱点でもあると同時に、最強最大の魅力なんですよね。
ホントすごいよ……久々に本気でキューンときた!!!!(笑)
そのくせ、エロテクは超絶というオマケつき(笑)。
平気で 「性欲だけは持て余すな…」 なんて言っちゃうし。
昔からジャンのことは気に入っていて、それでも一線を引いて手を出そうとはしなかったベルナルドが、一気にサカっちゃうとこは珍しく強引で。
でも優しいんですよね。
外見や表面的な部分よりも、「弱さ」 がこれほどまでに愛おしくなるキャラなんて、そうはいないですよ。
そうそう、そうだよ…!
ベルナルドの成分はどちらかというと
『 愛おしい > カッコいい 』
だと思います!
文句なく仕事のできる大人の男の人が、これほどまでに可愛いなんて!!
なんだか守ってあげたい気にさせるんですよね、ベルナルドは。 庇護欲にかられる…!
CVの浅野要二さんの演技もこの上なく素晴しくて、浅野さんじゃなければベルナルドはありえなかったと!!
酔っ払って溢れ出す感情に制御が利かなくなってくるところ、特にすごいですよ…! 圧巻!
ドラマCDでの電話での会話とか。
演技が演技じゃなく本当に自然に聞こえて、ベルナルドが実在する気さえしてくる…!
好きどころがありすぎて、言葉が追いつかないのがもどかしい………!
最高のものが少しだけあれば充分という、控えめな幸せを願っていたベルナルド。
もっともっと欲張ってもいいんだよ!と叫ばずにはいられないです。
どうかどうか、彼がいつも幸せでありますように。。。
「ラッキードッグ1」 は、どのキャラもルートも大好きです。
単なるBLじゃなく、恋人という前にまずファミリーありきの関係性がすごく効いてる。
生死を賭けた最悪の事態を共に乗り越えた仲間であって、そしてさらに恋人という。
このプロセスがすごく萌えポイントとして重要な要素になってると思います。
どのルートにおいてもそうだけど、幹部の誰かが欠けても完成しないストーリーであり、CR:5 だというところに、この作品の完成度の高さを感じます。
機会があればドン、アレッサンドロの若かりし頃のお話が読みたいですね。
『俺に向かってテメエとは。 そんな子に育てた覚えはあるけど情けない』
『俺のことジジイって呼んだよな? な!? ちょっと殺してくる』
とか…なんて楽しいオヤジなんだ!!(笑)
絶体絶命の窮地に置かれてなお、余裕と威厳があってユーモアを忘れないステキなボスです♪
ちょっと予想外のキャラでした(笑)。
CVの声優さんがノーマークだったので、気になります!
シリアス、ギャグ、バイオレンス、マフィアが生きるシビアな現実。
グッとくるところと、清々しさ、爽快感、高揚感。
どれも絶妙のバランスでちりばめられた、素晴しい作品です!
興味ある方は、ぜひぜひプレイを! 絶対に損はしないですよ!