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前回の 「最後の約束の物語」 レポを書いていて、ふと考えたことがありました。
ということで! このゲームを題材に私的次世代ゲームについて考察してみます。
あまりにも素材が良すぎるのに、逆にシナリオが置いてけぼりを食っていたこのゲームを再生する方法。
実際いままで多くのゲームをプレイしていて、これまでありそうでなかったゲーム。
それが、
『乙女ゲーとBLゲーが融合したゲーム』
・・・です!
商品戦略上、購買ターゲットを分かりやすく明確に定めるのが当然なんでしょうけども、私はいつもある種のモヤモヤを抱いていました。
乙女ゲーには常に男女のカップリングといった、ノーマルな展開しかない!
BLゲーには、同性が同性を愛して当然の世界が先に構築されている!・・・と。
当然と言えば当然ですよね。
でも、ちょっと考えてみてください。
乙女ゲーには見目麗しい男性キャラが大勢登場して、中には友情をちょっとだけ越えちゃってるぐらい仲の良い同士のキャラがいたりするじゃないですか。
乙女ゲーなのにBLを妄想したりするじゃないですか。
BLゲーも、なぜこうなった的に無理やりくっつくとか。そういうのあるじゃないですか。
恋愛を謳ったゲームの中には、友情エンドの存在は許されない部分があるじゃないですか。
・・・ていうのは今回指摘したい一部分であって、もちろん当てはまらない作品も多いです。
要は、私みたいな乙女・BLどっちもプレイしていて(専門はどっちかというとBLですが)、キャラゲーが大好きで、さらに声ヲタなゲーマーは、
乙女もBLも一気に楽しみたい!
ということなんです(笑)。
なんて欲張りな! でも実現したらミラクル!
さらに 「最後の約束の物語」 を題材に話を進めます。
ここで昨日のレポでいったん消去した部分をコピペ。
---------------------------
主人公と攻略キャラをそのままに、乙女・BLミックスでノベルゲームにしたら超萌える!
ハードはいっそPCで、じっくりと読ませる内容にして。
キャラがこのビジュアルなんだし、これで終わるにはもったいない!
男性キャラを攻略していくならBL的展開、女性キャラを攻略していくなら男性キャラが主人公の異色の乙女ゲーでノーマル展開とか。
---------------------------
主人公が男性なのに、物語の要になる最後の約束を他の男性メサイアとも交わすことができるという部分が、販売ターゲットを腐ヲタにしたかったのか、一般ゲーマー向けにしたかったのでピントがボケてるんですよね。
初回限定のビジュアルブックを見ると、男性向け的なカットもあるし。
このピンボケを逆手にとった内容ならどうだろう、というのがきっかけでした。
男性キャラを攻略するならBL的なものになってもいいし、固く熱い友情エンドでもいい。
逆に女性キャラを攻略するならノーマルエンド、普通に大歓迎。
個人的には男性プレイヤー向けな展開でも大歓迎なんですけど(笑)。
男性キャラ視点で女性を攻略していく、異色の乙女ゲーって斬新じゃないですか?(笑)
それはもう乙女ゲーじゃないという方もいるかもしれません。
けれど、なにもいつも口説かれる立場じゃなくたっていい。
『こんなふうに堕とされたい!』 と男性視点を体験してみて、結果乙女がキュンキュンできたとしたら立派に乙女ゲーと言えますよ!
うん、このゲームで言うなら、18禁じゃなくて15禁ぐらいで留めたほうが面白いかな。
この超展開な攻略に悲劇が加わったら、もう鉄壁じゃないの!?
死の瀬戸際感とか、犠牲精神とか、選ばれた騎士たちの悲劇とか、終焉に向かう絶望感とか・・・・これでもか!っていうほど日本人のツボを刺激しまくりなネタがいっぱいあるんだし、これらを最大限に生かしてもらって。
一つの世界に結論がどっちかしかないなんて、必ずしもありえないと思うんですよ。
こっちはノーマルでくっついたけど、片方は結果BLになった・・・みたいな、かなり間口の広いゲームがあってもいいんじゃないかなって思うんですよね。
恋愛バーチャルゲームが普及し、プレイヤーが増加・育成された現在、もっとさまざまな視点があってもいいはず。
あるいは、攻略もそれにくっつく恋愛も好きだけど物語自体をじっくり楽しみたい、世界観に浸りたい。
そういうファンもいるんじゃないかなぁ。
これらを踏まえて最後の約束の物語がリメイクされたら、超やりたいんだけどな・・・・!
現実的にはそれこそ購買層がかなり特殊で、とても開発できないだろうけど(笑)。
よし、もっと頭の中で妄想して補完しよう(注:「最後の約束の物語」はあくまでもRPGです)。
ということで! このゲームを題材に私的次世代ゲームについて考察してみます。
あまりにも素材が良すぎるのに、逆にシナリオが置いてけぼりを食っていたこのゲームを再生する方法。
実際いままで多くのゲームをプレイしていて、これまでありそうでなかったゲーム。
それが、
『乙女ゲーとBLゲーが融合したゲーム』
・・・です!
商品戦略上、購買ターゲットを分かりやすく明確に定めるのが当然なんでしょうけども、私はいつもある種のモヤモヤを抱いていました。
乙女ゲーには常に男女のカップリングといった、ノーマルな展開しかない!
BLゲーには、同性が同性を愛して当然の世界が先に構築されている!・・・と。
当然と言えば当然ですよね。
でも、ちょっと考えてみてください。
乙女ゲーには見目麗しい男性キャラが大勢登場して、中には友情をちょっとだけ越えちゃってるぐらい仲の良い同士のキャラがいたりするじゃないですか。
乙女ゲーなのにBLを妄想したりするじゃないですか。
BLゲーも、なぜこうなった的に無理やりくっつくとか。そういうのあるじゃないですか。
恋愛を謳ったゲームの中には、友情エンドの存在は許されない部分があるじゃないですか。
・・・ていうのは今回指摘したい一部分であって、もちろん当てはまらない作品も多いです。
要は、私みたいな乙女・BLどっちもプレイしていて(専門はどっちかというとBLですが)、キャラゲーが大好きで、さらに声ヲタなゲーマーは、
乙女もBLも一気に楽しみたい!
ということなんです(笑)。
なんて欲張りな! でも実現したらミラクル!
さらに 「最後の約束の物語」 を題材に話を進めます。
ここで昨日のレポでいったん消去した部分をコピペ。
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主人公と攻略キャラをそのままに、乙女・BLミックスでノベルゲームにしたら超萌える!
ハードはいっそPCで、じっくりと読ませる内容にして。
キャラがこのビジュアルなんだし、これで終わるにはもったいない!
男性キャラを攻略していくならBL的展開、女性キャラを攻略していくなら男性キャラが主人公の異色の乙女ゲーでノーマル展開とか。
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主人公が男性なのに、物語の要になる最後の約束を他の男性メサイアとも交わすことができるという部分が、販売ターゲットを腐ヲタにしたかったのか、一般ゲーマー向けにしたかったのでピントがボケてるんですよね。
初回限定のビジュアルブックを見ると、男性向け的なカットもあるし。
このピンボケを逆手にとった内容ならどうだろう、というのがきっかけでした。
男性キャラを攻略するならBL的なものになってもいいし、固く熱い友情エンドでもいい。
逆に女性キャラを攻略するならノーマルエンド、普通に大歓迎。
個人的には男性プレイヤー向けな展開でも大歓迎なんですけど(笑)。
男性キャラ視点で女性を攻略していく、異色の乙女ゲーって斬新じゃないですか?(笑)
それはもう乙女ゲーじゃないという方もいるかもしれません。
けれど、なにもいつも口説かれる立場じゃなくたっていい。
『こんなふうに堕とされたい!』 と男性視点を体験してみて、結果乙女がキュンキュンできたとしたら立派に乙女ゲーと言えますよ!
うん、このゲームで言うなら、18禁じゃなくて15禁ぐらいで留めたほうが面白いかな。
この超展開な攻略に悲劇が加わったら、もう鉄壁じゃないの!?
死の瀬戸際感とか、犠牲精神とか、選ばれた騎士たちの悲劇とか、終焉に向かう絶望感とか・・・・これでもか!っていうほど日本人のツボを刺激しまくりなネタがいっぱいあるんだし、これらを最大限に生かしてもらって。
一つの世界に結論がどっちかしかないなんて、必ずしもありえないと思うんですよ。
こっちはノーマルでくっついたけど、片方は結果BLになった・・・みたいな、かなり間口の広いゲームがあってもいいんじゃないかなって思うんですよね。
恋愛バーチャルゲームが普及し、プレイヤーが増加・育成された現在、もっとさまざまな視点があってもいいはず。
あるいは、攻略もそれにくっつく恋愛も好きだけど物語自体をじっくり楽しみたい、世界観に浸りたい。
そういうファンもいるんじゃないかなぁ。
これらを踏まえて最後の約束の物語がリメイクされたら、超やりたいんだけどな・・・・!
現実的にはそれこそ購買層がかなり特殊で、とても開発できないだろうけど(笑)。
よし、もっと頭の中で妄想して補完しよう(注:「最後の約束の物語」はあくまでもRPGです)。
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『最後の約束の物語』、とりあえず1周目をクリアしたので、レポです。
ネタバレ考慮してませんので、未プレイの方は注意して下さいね。
最初で最後の約束、生涯一度限りの契り・・・・。
マラルメと交わしました。 やっとここまで来た・・・!
実際のところをもう結論から書いちゃいますが、「・・・・・・で?」っていう(苦笑)。
PVやらOPムービーでは最後の約束の部分にちゃんと専用ムービーがあったと思ったんですけどね。
・・・・ない。 ・・・ない、んですよ! どこにも!
ウォルフ 「今ここに黄金の騎士マラルメと(中略)誓う!」
マラルメ 「ウォルフ・・・私ね、ずっとあなたが好きだった」
で、ハイ終わりー!
ウォルフがマラルメを抱きしめるシーンがあったけど、あの身長差はどうしたよ(笑)。
ウォルフのほうが明らかに高かったぞ! も、もしや今時シークレットブ・・・(自粛)
そのあと、滅び行くユグドラ脱出のため魔法陣を起動するまで、メサイアたちが命の限り戦い続けて・・・・となり、さらにさらに闘いが待っていました。
最後のボスっぽいのを倒したら、あっという間にエンディングになっちゃって、テロップが流れて、メサイア全員集合のイラストが一枚出て終わり。
・・・・ん? 終わり???
モヤモヤてんこ盛りのゲームですね(がっくり)。
RPGだからというにしても、ストーリーが飛びすぎ!
マラルメルート(ルートという言い方は正確でないけれど)で言うなら、一体いつフラグが立ったのか。
マラルメはウォルフを好きだと言いつつも、昔のオトコを忘れられないでいるし、どこで吹っ切れたのかもよく描かれないまま、「私、この人(ウォルフ)と一緒に生きるわ」 とか言われても。
最後の約束の直前でセーブしていたのでジャイロでも試してみましたが、ウォルフはマラルメのときと同じセリフを言い、「死ぬときは一緒だぜ」 でジャイロが締めて終わり、という・・・・。
せめてラストぐらい、メサイアたちがどうなったのかちゃんと分かるように描いて欲しかったです。
約束を交わしていないメサイアに至っては、まったく出番がないんだよ(涙)。
パーティーを組んでいないと、ほぼいないに等しいほど。
むしろ脇役キャラがこれでもかというほどストーリーに絡んでくるんですよ。
この間も書いたけれど、扱う素材は悪くないと思うんですよね。
音楽も良かったし、命を持たない機械という不気味さが際立ちつつもデザインが美しい敵キャラばかりだったし。
ただいかんせん、全体的に造りが甘いです。
製作途中のものをプレイしている感じがする。
あまりにもバトルが多いのでうんざりして、途中からイージーモードにして最初からプレイし直したんですが、そのためかメサイアが持つ黄金の武器を使ったのも、ようやく最後のバトルになってからでした。
大きく取り上げている割には使う機会がなかったし、あまり特性もなかったです。
だって、あまりにも威力がすごすぎて一撃必殺なんだもの(笑)。
ゲームには誰を犠牲にして生き延びるのかのサディスティックストーリー、とあったけれど、誰も犠牲にしなくて済んだよ(笑)。
そして、『レクレウル陛下の魂はウォルフが持つ神刀ザナドゥに眠り共にある』、と言っておきながら、目の前の敵を100%陛下扱いするのはいかがなものか・・・・。
陛下のビジュアルと声が好きな私には、こっちのネタの方がよっぽど悲劇でした。
問題は数あれど、私が声を大にして叫びたい大問題点は下の通り。
・ 音が悪い。特にボイス。聞き取りづらく、音割れもある。せめて音量設定できるようにして!
・ 展開が急すぎ。
・ もっとチュートリアルがあったほうがいい(用語、世界観、意味不明箇所ありまくり)。
・ 「黄金の武器」、「メサイア」、「約束」という設定をもっと生かせ!
・ それからこれは声ヲタとして。もっとボイスをくれ!
これだけ美しいキャラと声が揃っているんだから、もっと活用しないと!
黄金の武器の説明が何もなければ、ドラマも浅いよ!
PSPで6人のストーリーを描くには、容量が足りなかったのかなぁ。
もっと練りこんで、リメイクしてほしい!
キャラがいいから、キャラゲーでもいいぐらいだなと私個人としては思いました。
結局、あの王女は綺麗事ばっかりで何にもしなかったよ・・・。
マラルメやジャイロで進めてるのに、なんでいつもムービーが王女なんだよ・・・・。
ジャイロも最後は同じEDだと思うと、何周もする気にならないなぁ。
レベル上げとかは苦じゃないんだけど、さすがにこれでは・・・。
プレイの後で密林のレビューを読んでみたんですが、まったくその通り!と。
私のレポよりも適切に問題点を突いている素晴しいレビューがたくさんありますので、これから購入を考えている方にはそちらがより参考になるかと思います。
いいところもあるんですよ?
・ キャラデザがいい!(倉花千夏さんのイラスト、大好きだ!)
・ キャストがいい!(中の人には大いに萌えました)
・ 物語を紡ぐための 「素材」 は揃ってる!!
最後にラシュディを貼っておく。
中の人、大好きだー!
さて、次のPSPはシリーズでも名作と名高い FFIV でもやるかな・・・・・。
ネタバレ考慮してませんので、未プレイの方は注意して下さいね。
最初で最後の約束、生涯一度限りの契り・・・・。
マラルメと交わしました。 やっとここまで来た・・・!
実際のところをもう結論から書いちゃいますが、「・・・・・・で?」っていう(苦笑)。
PVやらOPムービーでは最後の約束の部分にちゃんと専用ムービーがあったと思ったんですけどね。
・・・・ない。 ・・・ない、んですよ! どこにも!
ウォルフ 「今ここに黄金の騎士マラルメと(中略)誓う!」
マラルメ 「ウォルフ・・・私ね、ずっとあなたが好きだった」
で、ハイ終わりー!
ウォルフがマラルメを抱きしめるシーンがあったけど、あの身長差はどうしたよ(笑)。
ウォルフのほうが明らかに高かったぞ! も、もしや今時シークレットブ・・・(自粛)
そのあと、滅び行くユグドラ脱出のため魔法陣を起動するまで、メサイアたちが命の限り戦い続けて・・・・となり、さらにさらに闘いが待っていました。
最後のボスっぽいのを倒したら、あっという間にエンディングになっちゃって、テロップが流れて、メサイア全員集合のイラストが一枚出て終わり。
・・・・ん? 終わり???
モヤモヤてんこ盛りのゲームですね(がっくり)。
RPGだからというにしても、ストーリーが飛びすぎ!
マラルメルート(ルートという言い方は正確でないけれど)で言うなら、一体いつフラグが立ったのか。
マラルメはウォルフを好きだと言いつつも、昔のオトコを忘れられないでいるし、どこで吹っ切れたのかもよく描かれないまま、「私、この人(ウォルフ)と一緒に生きるわ」 とか言われても。
最後の約束の直前でセーブしていたのでジャイロでも試してみましたが、ウォルフはマラルメのときと同じセリフを言い、「死ぬときは一緒だぜ」 でジャイロが締めて終わり、という・・・・。
せめてラストぐらい、メサイアたちがどうなったのかちゃんと分かるように描いて欲しかったです。
約束を交わしていないメサイアに至っては、まったく出番がないんだよ(涙)。
パーティーを組んでいないと、ほぼいないに等しいほど。
むしろ脇役キャラがこれでもかというほどストーリーに絡んでくるんですよ。
この間も書いたけれど、扱う素材は悪くないと思うんですよね。
音楽も良かったし、命を持たない機械という不気味さが際立ちつつもデザインが美しい敵キャラばかりだったし。
ただいかんせん、全体的に造りが甘いです。
製作途中のものをプレイしている感じがする。
あまりにもバトルが多いのでうんざりして、途中からイージーモードにして最初からプレイし直したんですが、そのためかメサイアが持つ黄金の武器を使ったのも、ようやく最後のバトルになってからでした。
大きく取り上げている割には使う機会がなかったし、あまり特性もなかったです。
だって、あまりにも威力がすごすぎて一撃必殺なんだもの(笑)。
ゲームには誰を犠牲にして生き延びるのかのサディスティックストーリー、とあったけれど、誰も犠牲にしなくて済んだよ(笑)。
そして、『レクレウル陛下の魂はウォルフが持つ神刀ザナドゥに眠り共にある』、と言っておきながら、目の前の敵を100%陛下扱いするのはいかがなものか・・・・。
陛下のビジュアルと声が好きな私には、こっちのネタの方がよっぽど悲劇でした。
問題は数あれど、私が声を大にして叫びたい大問題点は下の通り。
・ 音が悪い。特にボイス。聞き取りづらく、音割れもある。せめて音量設定できるようにして!
・ 展開が急すぎ。
・ もっとチュートリアルがあったほうがいい(用語、世界観、意味不明箇所ありまくり)。
・ 「黄金の武器」、「メサイア」、「約束」という設定をもっと生かせ!
・ それからこれは声ヲタとして。もっとボイスをくれ!
これだけ美しいキャラと声が揃っているんだから、もっと活用しないと!
黄金の武器の説明が何もなければ、ドラマも浅いよ!
PSPで6人のストーリーを描くには、容量が足りなかったのかなぁ。
もっと練りこんで、リメイクしてほしい!
キャラがいいから、キャラゲーでもいいぐらいだなと私個人としては思いました。
結局、あの王女は綺麗事ばっかりで何にもしなかったよ・・・。
マラルメやジャイロで進めてるのに、なんでいつもムービーが王女なんだよ・・・・。
ジャイロも最後は同じEDだと思うと、何周もする気にならないなぁ。
レベル上げとかは苦じゃないんだけど、さすがにこれでは・・・。
プレイの後で密林のレビューを読んでみたんですが、まったくその通り!と。
私のレポよりも適切に問題点を突いている素晴しいレビューがたくさんありますので、これから購入を考えている方にはそちらがより参考になるかと思います。
いいところもあるんですよ?
・ キャラデザがいい!(倉花千夏さんのイラスト、大好きだ!)
・ キャストがいい!(中の人には大いに萌えました)
・ 物語を紡ぐための 「素材」 は揃ってる!!
最後にラシュディを貼っておく。
中の人、大好きだー!
さて、次のPSPはシリーズでも名作と名高い FFIV でもやるかな・・・・・。
「神学校」 をひとまず中断して、「バイオハザード5」 と 「最後の約束の物語」 をやってます。
ハマればのめりこむけれども、反面、飽きっぽい性格が災いして、すぐ別の味を試したくなります。
PC、PS3、PSP・・・と、ハードも引っ越しプレイ状態です。
バイオ5は最強の武器を弾丸無制限で使えるようになったので、敵を一掃、殲滅する瞬間が気持ちいいです。
長々とプレイを続けてやっとこちらに分がある状況になったので、ここにきてようやく本当の意味でストレス解消になってます(笑)。
だからやめられない!
「最後の約束の物語」 が結構進んだので、ここらでレポを書こうと思います。
ネタバレを含むので、注意してくださいね。
まずはこれを報告。 メサイア7人、全員揃いました!
戦闘はオーソドックスなコマンド入力なので、RPGをプレイしたことのある人なら難はないかと。
敵には敵対心があって、こちらが攻撃したり、仲間を回復したりすると上昇していくというもの。
敵対心を向けられているキャラは攻撃の矛先となるので、それを操作して戦闘を展開していきます。
それ以外は特に独創性はないかな。 システム面も、可もなく不可もなくといった感じ。
まだ中盤なので、シナリオの面白さはクリア後に書くつもりなんですが、キャラに至っては・・・・これは好みが分かれるかもしれませんね・・・ふふふ。
この物語のヒロイン、王女であるセレスが・・・・・言ってもいいですかね?ぶっちゃけてもいい??
よし!言う! そう決めたら容赦しない。 毒吐きます。
好きじゃない\(^o^)/
序盤、兄のレクレウル陛下を失った場面は仕方ないとしても、弟のヨシュア殿下が死んでしまうとこは、正直納得いかないぞ!
メサイアの伝家の宝刀、黄金の武器をその手から奪った挙句に死なすとはなんですか。
もしあの場面でヨシュアが武器を持ってたら、攻撃を防げたかもしれないよ!
この王女様、自分の正義を振りかざして周りを振り回すタイプだな・・・。
メサイアの指揮官はウォルフだっつってんのに、しゃしゃり出てきて方針を決定するとかなんですか。
マラルメ姐さんの言うとおりだよ! 自分は戦ってないくせに、って!
これは間違いなく 『同性に嫌われるタイプ』 。
ヨシュアが生きてたら・・・・お兄さんみたいに素敵な大人になっていたかもしれないのにぃぃ・・・!
イケメンをムダに殺すなッ!(#゚Д゚)ゴルァ!!
で、たぶんこの物語は間違いなく主人公ウォルフとこの王女セレスとの最後の約束がメインになっていると思われるので、私はとっととパーティーから外しました(鬼)。
ちなみにレベル上げとかもしていない。
あと、キャラで言うならツインテールのヒステリックで高飛車なお子様もいらない。
なので、私がメインで使うキャラは主人公を入れてこの4人。
声とビジュアルから選んだことは・・・説明不要デスヨネー(笑)。
主人公:ウォルフ(CV:神谷浩史)
咎狗アキラァとLamentoコノエを足して2で割ったような、クールビューティー。
身長設定は168cmと、意外と低い(笑)。
しかし! 性格は見た目とギャップがありました。
いきなり指揮官に任命されちゃって、戸惑ってオロオロ。でも真面目。あと5年ほど待ってみたい。
(私の)ヒロイン:マラルメ(CV:遠藤綾)
超ナイスバディで超美人の姐さん。 ウォルフ大好き。 だが身長はマラルメの方が高い(170cm・笑)。
元女盗賊だけあって、うっかりしていると 「あなたの一番大切なものを盗んでいきました」 的なことになりそう。てか、盗んでえぇぇ!
中の人が同じだからもちろん声もそうなんだけど、性格もシェリルみたい!シェリルみたい!(2度言った)。
主人公の親友:ラシュディ(CV:鈴木達央)
見た目も性格も穏やか。 とっても優しい。
けれどもしかし! 強いんですよー! この4人の中では一番強い。 弓も魔法も両方いけます。
私の中では、たっつんがこんなに穏やかな性格のキャラを演じたのを見るのは初めてで、声を聞くたびにドキドキします・・・!
教官で参謀、眼鏡のジャイロ:(CV:小西克幸)
プレイ前のイメージとしては、もっとキリリとした・・・クールなキャラかと思っていたんだけれども(眼鏡だし)。
蓋を開けてみたら、とっつきやすくていいお兄ちゃんキャラでした(笑)。
声と話し方のイメージは、某学園の王様っぽい。 あんなに「俺が守ってやるぜ!」という感じではないけれど(笑)。
教官として、参謀として、主人公を導いていく頼りがいのあるキャラ。 これはこれで好み。
ただ、あんまり攻撃力はないんだよなぁ。
役どころが参謀というだけあって、味方をサポートしたり敵を不利な状況に追い込んだりといった戦い方。
そして、次点で。
真っ直ぐな弟キャラ:カイン(CV:梶裕貴)
パーティーに入れようかどうか、最後まで迷ったよ・・・。
いやまだ、何度でも入れ替えることはできるんだけども、うん。
自分の中に譲れない正義がある、真っ直ぐで凛々しい少年。 でも強いんだ、これが! 大剣振り回すよ!
で、指揮官なり立てで迷いのあるウォルフに噛み付く言動を・・・!(萌)
こちらもあと5年したらもっと楽しみ。ウフフフ。
・・・というわけで、年齢高めのキャラでパーティーを組んでます。
メンバーを入れ替えたりしてないので、他のキャラとはずいぶんレベルに差がついてしまいました。
いつもなら平均的にレベルを上げていくようなプレイをするんだけども、メサイアって6人もいますよね。
最後の約束をするのがその中の一人だけ → 必然的に何周もしなくてはならない ・・・の図式が容易に予想できるので、気持ちのままにプレイすることにしました。
メサイア同士で最終的に3つの誓いを交わすんですが、今リードしてるのはジャイロです。 もう2つ交わしました。
次がマラルメ。 こっちはまだ1つ。
同時進行できない作戦行動もあるので、狙っているキャラを均等に誓いに結び付けていくのはちょっと困難のようです。
・・・1周目の最後の誓い=契りは、ジャイロかマラルメがいいなと思ってるんですけどね(笑)。
ああ・・・それにしても、ここにレクレウル陛下がいてくれたら!
一番先に3つ誓っちゃうのに!(笑)
で、今一番感じていること。 それはこのゲーム自体を、「PS3で制作して欲しかった」 ということです。
この間も書いたように、唐突に物語が始まる感じがあったり、もっとチュートリアルがあるのかと思いきや、世界観の説明が不十分だったり。
物語の主軸になる 「誓いの儀式」 までのくだり。
メサイア同士の絆や、それ以前にシナリオ自体を、もっとじっくり濃厚に描いて欲しかったです。
テーマ自体はすごくいいと思うので、人間ドラマに焦点を当てたら、もっと面白い作品になったんじゃないかと。
キャラデザインがあの倉花千夏さんなのに、そのビジュアルを活かしきれていないという感も否めません。
豪華声優陣の割には、ボイスが少ないしなぁ。
あと、BGMに負けて声が聞きづらいし、音の質自体がかなり悪い! 美声の無駄遣い。
例えば、ウォルフやラシュディの声は小さくて聞き取りづらく、ジャイロの声は割れてたりする・・・。
比較的女性キャラの声ははっきり聞こえるんですけどね。
音楽も物語の雰囲気に合っているだけに、なんかもういろいろもったいないゲームだなと。
中盤までのプレイだけで思っちゃったりしたんですよね。
と、言いたい放題を書きましたが。
後半はいったいどういう中味のレポになるやら。。。
この間はウォルフを貼ったので、今日はマラルメで!
『あたしの美声を聴けー!』
ハマればのめりこむけれども、反面、飽きっぽい性格が災いして、すぐ別の味を試したくなります。
PC、PS3、PSP・・・と、ハードも引っ越しプレイ状態です。
バイオ5は最強の武器を弾丸無制限で使えるようになったので、敵を一掃、殲滅する瞬間が気持ちいいです。
長々とプレイを続けてやっとこちらに分がある状況になったので、ここにきてようやく本当の意味でストレス解消になってます(笑)。
だからやめられない!
「最後の約束の物語」 が結構進んだので、ここらでレポを書こうと思います。
ネタバレを含むので、注意してくださいね。
まずはこれを報告。 メサイア7人、全員揃いました!
戦闘はオーソドックスなコマンド入力なので、RPGをプレイしたことのある人なら難はないかと。
敵には敵対心があって、こちらが攻撃したり、仲間を回復したりすると上昇していくというもの。
敵対心を向けられているキャラは攻撃の矛先となるので、それを操作して戦闘を展開していきます。
それ以外は特に独創性はないかな。 システム面も、可もなく不可もなくといった感じ。
まだ中盤なので、シナリオの面白さはクリア後に書くつもりなんですが、キャラに至っては・・・・これは好みが分かれるかもしれませんね・・・ふふふ。
この物語のヒロイン、王女であるセレスが・・・・・言ってもいいですかね?ぶっちゃけてもいい??
よし!言う! そう決めたら容赦しない。 毒吐きます。
好きじゃない\(^o^)/
序盤、兄のレクレウル陛下を失った場面は仕方ないとしても、弟のヨシュア殿下が死んでしまうとこは、正直納得いかないぞ!
メサイアの伝家の宝刀、黄金の武器をその手から奪った挙句に死なすとはなんですか。
もしあの場面でヨシュアが武器を持ってたら、攻撃を防げたかもしれないよ!
この王女様、自分の正義を振りかざして周りを振り回すタイプだな・・・。
メサイアの指揮官はウォルフだっつってんのに、しゃしゃり出てきて方針を決定するとかなんですか。
マラルメ姐さんの言うとおりだよ! 自分は戦ってないくせに、って!
これは間違いなく 『同性に嫌われるタイプ』 。
ヨシュアが生きてたら・・・・お兄さんみたいに素敵な大人になっていたかもしれないのにぃぃ・・・!
イケメンをムダに殺すなッ!(#゚Д゚)ゴルァ!!
で、たぶんこの物語は間違いなく主人公ウォルフとこの王女セレスとの最後の約束がメインになっていると思われるので、私はとっととパーティーから外しました(鬼)。
ちなみにレベル上げとかもしていない。
あと、キャラで言うならツインテールのヒステリックで高飛車なお子様もいらない。
なので、私がメインで使うキャラは主人公を入れてこの4人。
声とビジュアルから選んだことは・・・説明不要デスヨネー(笑)。
主人公:ウォルフ(CV:神谷浩史)
咎狗アキラァとLamentoコノエを足して2で割ったような、クールビューティー。
身長設定は168cmと、意外と低い(笑)。
しかし! 性格は見た目とギャップがありました。
いきなり指揮官に任命されちゃって、戸惑ってオロオロ。でも真面目。あと5年ほど待ってみたい。
(私の)ヒロイン:マラルメ(CV:遠藤綾)
超ナイスバディで超美人の姐さん。 ウォルフ大好き。 だが身長はマラルメの方が高い(170cm・笑)。
元女盗賊だけあって、うっかりしていると 「あなたの一番大切なものを盗んでいきました」 的なことになりそう。てか、盗んでえぇぇ!
中の人が同じだからもちろん声もそうなんだけど、性格もシェリルみたい!シェリルみたい!(2度言った)。
主人公の親友:ラシュディ(CV:鈴木達央)
見た目も性格も穏やか。 とっても優しい。
けれどもしかし! 強いんですよー! この4人の中では一番強い。 弓も魔法も両方いけます。
私の中では、たっつんがこんなに穏やかな性格のキャラを演じたのを見るのは初めてで、声を聞くたびにドキドキします・・・!
教官で参謀、眼鏡のジャイロ:(CV:小西克幸)
プレイ前のイメージとしては、もっとキリリとした・・・クールなキャラかと思っていたんだけれども(眼鏡だし)。
蓋を開けてみたら、とっつきやすくていいお兄ちゃんキャラでした(笑)。
声と話し方のイメージは、某学園の王様っぽい。 あんなに「俺が守ってやるぜ!」という感じではないけれど(笑)。
教官として、参謀として、主人公を導いていく頼りがいのあるキャラ。 これはこれで好み。
ただ、あんまり攻撃力はないんだよなぁ。
役どころが参謀というだけあって、味方をサポートしたり敵を不利な状況に追い込んだりといった戦い方。
そして、次点で。
真っ直ぐな弟キャラ:カイン(CV:梶裕貴)
パーティーに入れようかどうか、最後まで迷ったよ・・・。
いやまだ、何度でも入れ替えることはできるんだけども、うん。
自分の中に譲れない正義がある、真っ直ぐで凛々しい少年。 でも強いんだ、これが! 大剣振り回すよ!
で、指揮官なり立てで迷いのあるウォルフに噛み付く言動を・・・!(萌)
こちらもあと5年したらもっと楽しみ。ウフフフ。
・・・というわけで、年齢高めのキャラでパーティーを組んでます。
メンバーを入れ替えたりしてないので、他のキャラとはずいぶんレベルに差がついてしまいました。
いつもなら平均的にレベルを上げていくようなプレイをするんだけども、メサイアって6人もいますよね。
最後の約束をするのがその中の一人だけ → 必然的に何周もしなくてはならない ・・・の図式が容易に予想できるので、気持ちのままにプレイすることにしました。
メサイア同士で最終的に3つの誓いを交わすんですが、今リードしてるのはジャイロです。 もう2つ交わしました。
次がマラルメ。 こっちはまだ1つ。
同時進行できない作戦行動もあるので、狙っているキャラを均等に誓いに結び付けていくのはちょっと困難のようです。
・・・1周目の最後の誓い=契りは、ジャイロかマラルメがいいなと思ってるんですけどね(笑)。
ああ・・・それにしても、ここにレクレウル陛下がいてくれたら!
一番先に3つ誓っちゃうのに!(笑)
で、今一番感じていること。 それはこのゲーム自体を、「PS3で制作して欲しかった」 ということです。
この間も書いたように、唐突に物語が始まる感じがあったり、もっとチュートリアルがあるのかと思いきや、世界観の説明が不十分だったり。
物語の主軸になる 「誓いの儀式」 までのくだり。
メサイア同士の絆や、それ以前にシナリオ自体を、もっとじっくり濃厚に描いて欲しかったです。
テーマ自体はすごくいいと思うので、人間ドラマに焦点を当てたら、もっと面白い作品になったんじゃないかと。
キャラデザインがあの倉花千夏さんなのに、そのビジュアルを活かしきれていないという感も否めません。
豪華声優陣の割には、ボイスが少ないしなぁ。
あと、BGMに負けて声が聞きづらいし、音の質自体がかなり悪い! 美声の無駄遣い。
例えば、ウォルフやラシュディの声は小さくて聞き取りづらく、ジャイロの声は割れてたりする・・・。
比較的女性キャラの声ははっきり聞こえるんですけどね。
音楽も物語の雰囲気に合っているだけに、なんかもういろいろもったいないゲームだなと。
中盤までのプレイだけで思っちゃったりしたんですよね。
と、言いたい放題を書きましたが。
後半はいったいどういう中味のレポになるやら。。。
この間はウォルフを貼ったので、今日はマラルメで!
『あたしの美声を聴けー!』