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前回の 「最後の約束の物語」 レポを書いていて、ふと考えたことがありました。
ということで! このゲームを題材に私的次世代ゲームについて考察してみます。
あまりにも素材が良すぎるのに、逆にシナリオが置いてけぼりを食っていたこのゲームを再生する方法。
実際いままで多くのゲームをプレイしていて、これまでありそうでなかったゲーム。
それが、
『乙女ゲーとBLゲーが融合したゲーム』
・・・です!
商品戦略上、購買ターゲットを分かりやすく明確に定めるのが当然なんでしょうけども、私はいつもある種のモヤモヤを抱いていました。
乙女ゲーには常に男女のカップリングといった、ノーマルな展開しかない!
BLゲーには、同性が同性を愛して当然の世界が先に構築されている!・・・と。
当然と言えば当然ですよね。
でも、ちょっと考えてみてください。
乙女ゲーには見目麗しい男性キャラが大勢登場して、中には友情をちょっとだけ越えちゃってるぐらい仲の良い同士のキャラがいたりするじゃないですか。
乙女ゲーなのにBLを妄想したりするじゃないですか。
BLゲーも、なぜこうなった的に無理やりくっつくとか。そういうのあるじゃないですか。
恋愛を謳ったゲームの中には、友情エンドの存在は許されない部分があるじゃないですか。
・・・ていうのは今回指摘したい一部分であって、もちろん当てはまらない作品も多いです。
要は、私みたいな乙女・BLどっちもプレイしていて(専門はどっちかというとBLですが)、キャラゲーが大好きで、さらに声ヲタなゲーマーは、
乙女もBLも一気に楽しみたい!
ということなんです(笑)。
なんて欲張りな! でも実現したらミラクル!
さらに 「最後の約束の物語」 を題材に話を進めます。
ここで昨日のレポでいったん消去した部分をコピペ。
---------------------------
主人公と攻略キャラをそのままに、乙女・BLミックスでノベルゲームにしたら超萌える!
ハードはいっそPCで、じっくりと読ませる内容にして。
キャラがこのビジュアルなんだし、これで終わるにはもったいない!
男性キャラを攻略していくならBL的展開、女性キャラを攻略していくなら男性キャラが主人公の異色の乙女ゲーでノーマル展開とか。
---------------------------
主人公が男性なのに、物語の要になる最後の約束を他の男性メサイアとも交わすことができるという部分が、販売ターゲットを腐ヲタにしたかったのか、一般ゲーマー向けにしたかったのでピントがボケてるんですよね。
初回限定のビジュアルブックを見ると、男性向け的なカットもあるし。
このピンボケを逆手にとった内容ならどうだろう、というのがきっかけでした。
男性キャラを攻略するならBL的なものになってもいいし、固く熱い友情エンドでもいい。
逆に女性キャラを攻略するならノーマルエンド、普通に大歓迎。
個人的には男性プレイヤー向けな展開でも大歓迎なんですけど(笑)。
男性キャラ視点で女性を攻略していく、異色の乙女ゲーって斬新じゃないですか?(笑)
それはもう乙女ゲーじゃないという方もいるかもしれません。
けれど、なにもいつも口説かれる立場じゃなくたっていい。
『こんなふうに堕とされたい!』 と男性視点を体験してみて、結果乙女がキュンキュンできたとしたら立派に乙女ゲーと言えますよ!
うん、このゲームで言うなら、18禁じゃなくて15禁ぐらいで留めたほうが面白いかな。
この超展開な攻略に悲劇が加わったら、もう鉄壁じゃないの!?
死の瀬戸際感とか、犠牲精神とか、選ばれた騎士たちの悲劇とか、終焉に向かう絶望感とか・・・・これでもか!っていうほど日本人のツボを刺激しまくりなネタがいっぱいあるんだし、これらを最大限に生かしてもらって。
一つの世界に結論がどっちかしかないなんて、必ずしもありえないと思うんですよ。
こっちはノーマルでくっついたけど、片方は結果BLになった・・・みたいな、かなり間口の広いゲームがあってもいいんじゃないかなって思うんですよね。
恋愛バーチャルゲームが普及し、プレイヤーが増加・育成された現在、もっとさまざまな視点があってもいいはず。
あるいは、攻略もそれにくっつく恋愛も好きだけど物語自体をじっくり楽しみたい、世界観に浸りたい。
そういうファンもいるんじゃないかなぁ。
これらを踏まえて最後の約束の物語がリメイクされたら、超やりたいんだけどな・・・・!
現実的にはそれこそ購買層がかなり特殊で、とても開発できないだろうけど(笑)。
よし、もっと頭の中で妄想して補完しよう(注:「最後の約束の物語」はあくまでもRPGです)。
ということで! このゲームを題材に私的次世代ゲームについて考察してみます。
あまりにも素材が良すぎるのに、逆にシナリオが置いてけぼりを食っていたこのゲームを再生する方法。
実際いままで多くのゲームをプレイしていて、これまでありそうでなかったゲーム。
それが、
『乙女ゲーとBLゲーが融合したゲーム』
・・・です!
商品戦略上、購買ターゲットを分かりやすく明確に定めるのが当然なんでしょうけども、私はいつもある種のモヤモヤを抱いていました。
乙女ゲーには常に男女のカップリングといった、ノーマルな展開しかない!
BLゲーには、同性が同性を愛して当然の世界が先に構築されている!・・・と。
当然と言えば当然ですよね。
でも、ちょっと考えてみてください。
乙女ゲーには見目麗しい男性キャラが大勢登場して、中には友情をちょっとだけ越えちゃってるぐらい仲の良い同士のキャラがいたりするじゃないですか。
乙女ゲーなのにBLを妄想したりするじゃないですか。
BLゲーも、なぜこうなった的に無理やりくっつくとか。そういうのあるじゃないですか。
恋愛を謳ったゲームの中には、友情エンドの存在は許されない部分があるじゃないですか。
・・・ていうのは今回指摘したい一部分であって、もちろん当てはまらない作品も多いです。
要は、私みたいな乙女・BLどっちもプレイしていて(専門はどっちかというとBLですが)、キャラゲーが大好きで、さらに声ヲタなゲーマーは、
乙女もBLも一気に楽しみたい!
ということなんです(笑)。
なんて欲張りな! でも実現したらミラクル!
さらに 「最後の約束の物語」 を題材に話を進めます。
ここで昨日のレポでいったん消去した部分をコピペ。
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主人公と攻略キャラをそのままに、乙女・BLミックスでノベルゲームにしたら超萌える!
ハードはいっそPCで、じっくりと読ませる内容にして。
キャラがこのビジュアルなんだし、これで終わるにはもったいない!
男性キャラを攻略していくならBL的展開、女性キャラを攻略していくなら男性キャラが主人公の異色の乙女ゲーでノーマル展開とか。
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主人公が男性なのに、物語の要になる最後の約束を他の男性メサイアとも交わすことができるという部分が、販売ターゲットを腐ヲタにしたかったのか、一般ゲーマー向けにしたかったのでピントがボケてるんですよね。
初回限定のビジュアルブックを見ると、男性向け的なカットもあるし。
このピンボケを逆手にとった内容ならどうだろう、というのがきっかけでした。
男性キャラを攻略するならBL的なものになってもいいし、固く熱い友情エンドでもいい。
逆に女性キャラを攻略するならノーマルエンド、普通に大歓迎。
個人的には男性プレイヤー向けな展開でも大歓迎なんですけど(笑)。
男性キャラ視点で女性を攻略していく、異色の乙女ゲーって斬新じゃないですか?(笑)
それはもう乙女ゲーじゃないという方もいるかもしれません。
けれど、なにもいつも口説かれる立場じゃなくたっていい。
『こんなふうに堕とされたい!』 と男性視点を体験してみて、結果乙女がキュンキュンできたとしたら立派に乙女ゲーと言えますよ!
うん、このゲームで言うなら、18禁じゃなくて15禁ぐらいで留めたほうが面白いかな。
この超展開な攻略に悲劇が加わったら、もう鉄壁じゃないの!?
死の瀬戸際感とか、犠牲精神とか、選ばれた騎士たちの悲劇とか、終焉に向かう絶望感とか・・・・これでもか!っていうほど日本人のツボを刺激しまくりなネタがいっぱいあるんだし、これらを最大限に生かしてもらって。
一つの世界に結論がどっちかしかないなんて、必ずしもありえないと思うんですよ。
こっちはノーマルでくっついたけど、片方は結果BLになった・・・みたいな、かなり間口の広いゲームがあってもいいんじゃないかなって思うんですよね。
恋愛バーチャルゲームが普及し、プレイヤーが増加・育成された現在、もっとさまざまな視点があってもいいはず。
あるいは、攻略もそれにくっつく恋愛も好きだけど物語自体をじっくり楽しみたい、世界観に浸りたい。
そういうファンもいるんじゃないかなぁ。
これらを踏まえて最後の約束の物語がリメイクされたら、超やりたいんだけどな・・・・!
現実的にはそれこそ購買層がかなり特殊で、とても開発できないだろうけど(笑)。
よし、もっと頭の中で妄想して補完しよう(注:「最後の約束の物語」はあくまでもRPGです)。
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