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米とぶどうを作っている専業農家は、今が一年で一番忙しい時期。
微力ながらお手伝い・・・とはいえ、お役目は主にハウスキーパーです。
掃除、掃除、掃除しまくってきました! 燃えました!
高速道路無料制度のおかげで、今年は帰省回数がかなり多いです。
こんなときぐらい、帰っておかないとね・・・という。
戻ってメールチェックをしていたら、スクエニからメルマガが届いていました。
この驚きをどう言ったらいいのか。 FF13-2 発売よりも驚いた。
マイケルのゲームが出る、ですと!?
「MICHAEL JACKSON THE EXPERIENCE」
http://www.ubisoft.co.jp/products/153/
今さら知った情報だった・・・! ファン失格だっ。
海外で発売されたものが日本でも発売になる、ということらしいです。
発売日は2011年12月8日。
カテゴリがダンスアクションとだけあって、マイケルのダンスを踊れるようになるとか!
何がすごいって、マイケルのほかにバックダンサーの振り付けも収録されてるところですよ!
マニア向けというか・・・(笑)。 確実にファン心理を突いてきますね(笑)。
それと、対応プラットホーム数が多いです。
どのハードを持っていてもオッケー! マイケルになれるよ!
再現率がいかほどのものかに注目したいゲームでもありますよね。
モーションキャプチャー的な何かを使ったりしてるのかな。。
私なら何より 「Smooth Criminal」 を踊ってみたい!
この曲のショートフィルムが、一番大好きです。
マイケルの白スーツが、あの大群舞が何度見ても惚れ惚れ・・・!
実際このゲームのサンプル画面を見てみましたが。 ゼロ・グラヴィティ・・・・・どうしろと!?(笑)
「Remember the Time」 なんてさ、間違っても素人に踊れるわけないっしょー!
・・・・などとツッコミを入れつつ。
マイケルと同じように踊れるようになろうなんて思わないんですよ、全然。
あのレベルに到達なんて、間違ってもできるわけないもの!
あれはただ一人、マイケルにしかできないダンスだからね。。
マイケルを思い出したり、偲んだり、実際に真似してみることで何かを発見したり。
そんなふうに昔からのファンにも新しいファンにも、広がっていったらいいなぁと思うんです。
てか、このゲームを買うとして。
PlayStation Move も購入せねば! ゲーム貯金せねば!
性懲りもなくまた新しい積みゲームに手を出しました。
今度は18禁乙女ゲー、 「黒と金の開かない鍵。」 です。
主人公はひきこもりの高校の女の子で、髪を切ったのをきっかけに登校できるようになり・・・いろんな人と出会っていく、というもの(かなり大雑把なあらすじ)。
ゲームはいつも声優さん第一で購入するパターンが多いんですが、このゲームに至っては絵と「監禁」、「束縛」という仄暗いテーマに惹かれて買ってみました。
攻略キャラは4人。
再会した同級生、義理の弟、きっかけを作ってくれた美容師、担任の先生・・・と、ありがちといえばありがちな攻略対象。
それだけに、ゲームのテーマと絡めてどれほど新鮮な見せ方になっているかに注目したいところ。
さて、プレイもまだまだ序盤のようで、まだ特定のルートに入った様子ではないんですが、初回プレイのセオリー通り、自分の気持ちに素直に進めています。
何となく初攻略は担任の先生、紺野千紘(CV:平井達矢)になりそう。
・・・・というのも。
乙女ゲーって、主人公が高校生かもしくは10代の女の子のパターンが多いじゃないですか。
大人になってしばらく経つと、感情移入が微妙になってくるんですよね(苦笑)。感性がまるで違う世界。
当時の気持ちに浸ってというよりは、今の自分の年齢に近い主人公のゲームがもっとあってもいいのにと、いつもいつも思います。
『 だって、18禁ゲームなんだよ?? 18歳以上の乙女がプレイするんだよ??
主人公が10代じゃなくていいじゃない!
ドロドロに濃いドラマをやるなら、主人公は大人でいいじゃない! 』
・・・なんて。
でも何だかんだで自分と波長の合うゲームには、ハマるんですけど(笑)。
だからたぶん、初回攻略は大人の紺野先生なんだろうな~。
声は某鬼畜なあの人(もちろん眼鏡をかけたほう)に、もう5割ほど優しさを足したような感じですよ(微妙に伝わりにくい例え・笑)。
(追記:再度聴き直したら紺野先生の声の方がやっぱり断然優しかったです・汗)
同級生と義弟はもう既に主人公が好きなようなので、何を考えているか分からない紺野先生や美容師の蓮井さんのほうが気になりますね。
紺野先生で言えば、
厳しくて怖そう → 意外な一面を知る → 本当は優しい → 何を考えているのか、どんな人なのかをもっと知りたい
という王道パターンにきゅんきゅんしますね!
そうそう、何を考えているか分からなくてもっと知りたくなったら・・・・これはもう堕ちてる!(笑)
個人的にはSキャラにハマるとき、このパターンが多いので(笑)。
それはともかく、義弟くんのツンデレ・献身的・過保護っぷりには(ゲームだけど)正直うんざり。
うんざりしつつも! たまーにデレられると・・・・ほだされるんだなー(笑)。
ああ・・・・とんでもなくドSな人以外にも、ダメ人間も大好きなんだよ・・・・・・。
途中、こんな感じでプレイしていて、大事なことを忘れていました。
このゲームのテーマって、「束縛」 じゃなかったか!?
だからか・・・・! 今ですら感じる束縛を、特定ルートではさらに実感することになるんだな・・・。
プレイレポはおいおいにでも。
しかし、プレイ中のゲームがどんどん増える一方ですよ(汗)。
「FF4」 は先が長いから気長にやるつもりだけれど、「神学校」 はそろそろラスト一人をやらねば。
これをコンプしちゃったらBLで何かやりたいな。
中断したままの 「鬼畜眼鏡2」 か、積みゲーの 「STEAL!」 、「花陰」 か、そのあたり。
「蝶の毒 華の鎖」 も気になる。 あっ、でもその前に 「つばさの丘の姫王」 やらなきゃ!
最後に。
一日遅くなりましたが、平川大輔さんハピバ!
普段の優しい声と、綿密な役作りのもとに挑む演技が大好きです!
いつもの飽きっぽさが今度も炸裂です。
「最後の約束の物語」 は、あとラシュディとカインとの約束とEDを見たいところですが、さすがにRPGを連続で4ルート回収するのは疲れるので、いったん中断することにしました。
だってまたレベル1からなんだもの。 『つよくてニューゲーム』 がないんだもの・・・ ブツブツ。
買ったままの積みゲーなら DDFF もあるんだけど・・・・さらに続きのソフトも購入したんだけど・・・・。
クリアしてないのに続編からやるって、それはさすがにないなと(笑)。
今日から 「FAINAL FANTASY IV」 をやってます。
これ、ハードはPSPなんですが、なんと本編とアフターストーリーの2つを楽しめちゃうんですよ!
何度か書いたように、私の FF デビューはこの 『4』 です。
当時はスーパーファミコンでした。
まだスクウェアとエニックスが合併する前のソフトで、当時の私は断然ドラクエ派でした(ちなみにこちらのデビューはドラクエ2)。
FF4 は、弟が友だちから借りてきたソフトでした。
電源を立ち上げてからすぐに、何ていうのか・・・・もう驚きの連続で(笑)。
戦闘中、自プレイヤーが画面にいるという斬新さ。
泥臭さがない、圧倒的なファンタジーを描いた世界(血はあるけど)。
そして壮大で美しい音楽。
そう、音楽!
ファミコンといえばピコピコ音だった当時、FFの音楽はまるでCDを流しているように思ったものです。
弟とゲームばかりしていると決まって親から怒鳴られるんですが、「FFの音楽はゲームをやってるように聞こえないからバレない!」 と、二人でニヤリとしてました(笑)。
PSP版はアレンジ曲になっているけど、ゲームの途中いつでもオリジナル、つまり原曲に戻すことができるんですよ。
このシステムだけでもう画期的!
最初はアレンジ曲も新鮮だな~と思って始めましたが、あっという間に原曲に戻してしまいました(笑)。
やっぱり懐かしいんですよ、いろいろと。
PSPなのにドット絵じゃないんですね!
それにテキスト文字に漢字が含まれていて、すごく読みやすい。
SFC のソフトをそのまま PSP に移植するのではなくて、随所にプレイしやすいよう改良が施されているのが分かります。
この気遣い! この演出! 快適なプレイを追求する姿勢! そしてスリリングなATB(アクティムタイムバトル)!
・・・・これこそが、スクエニなんだよなぁ。
今のFFではファンタジー要素はかなり薄くなってしまいましたが、4ではまだどっぷり浸かれます。
召喚獣が召喚獣っぽい、というかね。
2Dのマップ、レベルのアップで魔法を覚える、細かい設定や装備、育成システムがないシンプルさ。
今だからこそ感じる新鮮さというのもあるんですね(笑)。
特にバトルが飽きないんだ~!
私がプレイした FF の中では一番、「よしやってやるぜ!」 と俄然張り切ってしまうBGMです。
おおまかなストーリーだけで、記憶があちこちもう飛んでしまっているので、これから徐々に補完しつつ、古き良き時代に浸りたいなと思ってます。
じわじわ・・・・感覚が戻ってきてる(笑)。
そうそう、今では言う人は少ないけれど、「FAINAL FANTASY」 って昔は 「エフエフ」 じゃなくて、「ファイファン」 って呼んでたんですよ。
現代っ子ゲーマーにどれほど通じるだろうか・・・。
「FINAL FANTASY IV Complete Collection」
スクウェア・エニックス公式 www.square-enix.co.jp/ff4cc/
(スクエニの公式は重いのが難点・汗)
拍手、ありがとうございます!