忍者ブログ
  ステキ作品(BL含)と声に愛を。・・・眼鏡装着、準備はOK。
Admin  +   Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

HDリマスター版の発売に向けて、新しいものも発売されるよ!


「FAINAL FANTASY X/X-2  HD Remaster」
発売元:スクウェア・エニックス
発売日:2013年12月26日
http://www.jp.square-enix.com/ffx_x-2HD/


リアルタイムでプレイした作品がPS3で美しい映像とともに甦る!
今では当たり前になったムービーも、ポリゴンやドット絵に見慣れていたゲーマーには当時ものすごく衝撃的だったのを覚えてます。
地元のイトーヨーカドーのおもちゃ売り場でデモが流れてて、何度も見に行ったものでした。
パッケージだけ見るとティーダとユウナの恋愛を主軸においているように見えるけれど、親子関係も大きく扱っている作品。
最後はティーダ親子のあれこれにめちゃくちゃ泣きました! タオル必須!


で、この作品には「永遠のナギ節」という本編の後日談があり、X-2につながり・・・さらにその後のお話が、小説として発売されることになったそうだよ! わー!!

「FINAL FANTASY X-2.5 -永遠の代償-」

X-2自体が蛇足だったと一部からは否定的にとられた作品の、さらにその後。
買うか買わないかで言ったら・・・・買う!(笑)
というか、すでに予約しました。
好きな作品ならやっぱり先が気になるし、何より10年も前の作品の新しい物語が今ごろ読めるだけでしあわせだよね・・・!

ほかにもサントラも出るみたいです。
植松さんの楽曲がもうすでに完璧な完成形なんだけど、それをアレンジしてリマスター版に使用するとか。
正直このあたりに一抹の不安を抱かざるを得ない・・・・。
もうあれでいいのに!っていう思いがね。
FF4(PSP)みたいに切り替え可能ならものすごく評価するんだけどな~。


こうして公式がいろいろ煽ってくるので、すっかりその波に乗ってしまって、すでに発売済だったオーケストラ版サントラとピアノコレクションCDを買ってしまいました。
「ザナルカンドにて」はFFファンでなくともたぶん耳にしたことがある人が多いはず。
あの名曲の関連動画を漁っていたら、なんだかもう異様なほどテンションが上がっちゃったんですよね(笑)。

このゲーム、冒険RPGとしては異質な気がするんですよ。
だってオープニングからもうクライマックスなムービーだもんね。なんだかよくわからないけどすでに悲しげというか絶望感が漂っていて、一人主人公だけが吹っ切れているような清々しい表情をしてるんです。
これから旅立つぜ!物語がはじまるぜ!っていうワクワク感がない作り。
そのオープニングに流れているのが「ザナルカンドにて」なんですよ。
作品に惹きこむ演出がものすごいです。

今も耳にするだけですぐにブワッとなってしまう曲。
出勤時に聴くとテンションが沈むから落ち着いて勤務にとりかかれるよ!(笑)


実はゲームを予約するときに、PS3版にするかPS Vita版にするか、大いに悩みました。
中身は同じなのに何がというと、パッケージデザインがね、ちがうじゃないですか!
それだけです、それだけ!(笑)
ティーダとユウナの、あのパッケージイラストがほしかったの! Vita本体持ってないけど!
さすがに冷静になって今持っているハードのPS3版にしましたけどね。
あのイラスト、どっかで流用されるんじゃないかなーと淡い期待で(笑)。


ゲームソフトも、小説もみんな12月下旬の発売。
で、同じころに発売になる「マクロスF ゼントラ盛り Blu-rayBOX」も予約しちゃったからね!
12月は大破産の予感。あ、予感じゃないや確定です。

12月は世の中的に散財するようにできてるんだな~・・・。
あろうことか、ボーナスは1月支給だもんなぁ・・・・。
いざとなったら、ふりかけごはんで凌ぐ!(笑)

拍手

PR
「FAINAL FANTASY X | X-2 HD Remaster」 
http://www.jp.square-enix.com/ffx_x-2HD/

を心待ちにしてます!
今年発売を信じてるぞー!

で、先日公式で公開されたのが、楽曲のリマスター&アレンジ。
ノーマル戦闘シーンの楽曲がサンプルとしてUPされてます。

むー・・・、嫌いではないんだけど、なんかちょっと違和感あるんだよね。
なんていうのか・・・軽い? 楽曲に重みがないような印象になっちゃってる気が。

ゲームってストーリーだけでは成り立つわけではなくて、それと同等の位置を音楽が占めていると思うんですよ。
プレイ中はずっと耳にするでしょ?
とくにFF10はシリーズでも異色のアジアンテイストだったので、音楽もまたそれに沿ったものになっていました。
スピラという世界では宗教が強く影響しているので、そういった特殊な世界観に説明と説得力を持たせるのに音楽はとても大きな役割を果たしていました。

それを・・・・アレンジしちゃったか。あー・・・・。

せめて FF4 (PSP) みたいに、オリジナルとアレンジを自分で選択できるならなぁ。
あれ、すごく画期的でとてもよかったんだよ! ゲームの途中で切り替えられるのがさらに便利。

リマスターという手段での再販は歓迎するけど、オリジナルを愛しプレイしたファンの思い出を塗り替えるような大幅なアレンジをしちゃったら、リマスターじゃなくて再リリースのような気がするなぁ。
結局、リマスターを買う理由は当時を懐かしんでプレイするためだという人が大半だと思うもの。
選択肢! せめて、選択肢を与える措置をおねがいします!! スクエニさんっ!!

拍手

久々にブログ書こうと思ったら・・・・前とちょっと変わっちゃってて記事が書きにくい! いつの間に仕様変更したんだろ。


お久しぶりです、元気です。
あいてしまった間に、手ぬぐいを集めまくったり、福島に遊びに行ったり、TM NETWORKのコンサートに行ったり、バルス祭に参加したりしてました。
アクアマリンふくしま、すごくいいよー! 行っても絶対損した気にはならない!というかまた行きたくてたまらない(笑)。
手ぬぐいは数えてみたらだいたい20枚ぐらいまた増えてました。さすがに買いすぎた(汗)。
TM NETWORKでさいたまスーパーアリーナデビューです。宇都宮さんが元気になってよかった。やっぱり3人が一番いい。
バルス祭、初参戦だったけどものっすごく楽しかったああ!! 一体感もだけど平和感がたまらない(笑)。


ぽつっとあいた時間は動画を見ることが多い今日この頃、とある動画で忘れかけた熱が み な ぎ っ て き た !
ゲームっていったら一般ゲーばかりで、BLとか乙女ゲーはしばらくやってないからなぁ。
一般ゲーで萌え転がってたCPならあったけど(笑)。



 

10本中、7本をプレイ済。
確かにランキングに入るだけあって、プレイしたものはどれも思い入れのある作品ばかり。

もう何度も書いているけど、咎狗の血(シキ×アキラ)は今でもBLゲーの中で一番好きなCP。
支配しようとするシキ、抗うアキラが無意識に互いを必要とし、認めていく過程がたまらなく好きで、今でもときどきドラマCDを聴きます。

中の人も今にして思えばめずらしい役どころだし。
18禁でないほうで役名が明らかになってるので・・・実名でもいいかな?
緑川さんがドSの攻、鳥海さんが受ってのがね・・・!

個人的には緑川さんは攻推奨! あんなに色気のある声で冷徹な役どころなんて! でもどこかに人間臭さを感じさせるあのバランスが絶妙。
鳥海さんは近年軽いキャラやオネエキャラが多くなっちゃったけど、咎狗のアキラでは少年から青年への過渡期の、不安定さを含んだ演技が本当に最高でした。
二人ともそのままのキャラに強力に惹きつけられたあとで、内面をもっと知りたい!と思うような演技をされていて、BL内でのCPとして応援しつつも、まるで乙女ゲーの片思いのような気持ちでどうしようもなく惹かれてやまないキャラになっています。

あ、中の人関係でおもしろいのは「絶対服従命令」かな。
こちらも今となってはめずらしい役どころ(あまり演じない部類のキャラ)で各声優さんたちが演技されてます。
これも最後の最後で成立する主人公二人のCPに思いっきり萌えました。


どれだけ年月が経っても、やっぱり良いものは良い!ということでした!
気になる作品があったらぜひ!

拍手

≪ 前のページ   *HOME*   次のページ ≫
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
りお
性別:
女性
職業:
休日はもっぱらひきこもり。
趣味:
歌う、読む、聴く、観る!
自己紹介:
お茶が大好き。
アールグレイとアッサム、台湾茶、ほうじ茶。


カウンター
material by bee  /  web*citron
忍者ブログ [PR]