忍者ブログ
  ステキ作品(BL含)と声に愛を。・・・眼鏡装着、準備はOK。
Admin  +   Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

10月10日、今日は最初にまず!


・゜ .。.:*・゜ 銀さん、お誕生日おめでとう! ・゜ .。.:*・゜


土方の5月5日もそうなんだけど、この日が誕生日っていうの、妙に納得(笑)。
秋生まれの銀さんは、今日もどこかでぼんやりと空を見上げているに違いない。
ああもう二次元で一番だいすきだ! おめでとう!



今日は各地でイベントが開催されているみたいですね。
こちらでは 「よさこい祭」 が最終日で、全国各地から団体が集まっているらしいですよ。
イベントや祭は多いがアニメファンには超優しくないここでも、あきらめていた放送を見ることはできるのです!
・・・ということで、ニコニコ動画で配信中のアニメ 「おとめ妖怪ざくろ」 の第1話を見てみました!


OPが予想の斜め上を行っていました(笑)。 まず最初にね。
もっとしっとりとした歌で始まるのかなと思いきや、まさかのイマドキアニソン・・・!
あれー?? ざくろってこんな雰囲気の話だっけ!?

妖人省発足のいきさつから始まって、お花見で雷獣を倒すところで終わって第1話終了。
ざくろたちは男女でそれぞれペアを組んで妖人と当たるわけなんですが、そのあたりのエピソードが原作とは順番が変わっていましたね。
個人的に薄蛍と利劒が最初に心を通わせるシーンが大好きなので、ここはもっとじっくりと描いて欲しかったところ。
でもまあ、ざくろと景がメインになるのは当然なのでこんなもんなのかな・・・・。 でもやっぱり寂しい。

” 予想に反して ” というなら、雨竜寿(あまりょうじゅ)さまの話し方。 渋い! 渋すぎる!
もっとおっとりとした感じなのかと思っていましたよー。
湯のみを鼻でなく両手で持つ練習をしていると語られるエピソードが原作にあるので。
豆蔵と桜、桐は思った通りかわいくて笑っちゃいました。


声優さんに関しては、キャラのイメージ通りという感じです。
ざくろは凛としていて(強気ともいう)、薄蛍は可憐、雪洞と鬼灯は明るくて可愛い!
本当は明るくて、しっかりしているだけじゃないキャラたちなんですよね。
それぞれが妖人ゆえの切なく苦しい過去を秘めているので。


軍人さん側も、あまりにも声優さんの演技がハマリすぎてて、ツボです!

櫻井さんは二枚目よりも、こういう二枚目半の方が上手い!
(外見通りの)王子様よろしく対面を取り繕っているけれども、実は思いっきり妖人が苦手な超へタレ。
でも景は、相手をよく知ろうとする強さと、それを受け入れられる素直さがあるキャラでもあるので、今後の櫻井さんの演技が楽しみ♪

利劒(りけん)役の日野さんは、声の引き出しが多い声優さんだと思います。 びっくりした!
バクマン。のシュージンとはがらっと雰囲気も声のトーンも違うんだもの!
コルダの衛藤とももちろん違いますよ。
役に合わせてここまで演技と声のトーンを変えられるとは・・・!
この柔軟に対応・変化可能の器用な演技力・・・声ヲタとして、これからもっと注目。

丸竜(がんりゅう)は最年少ながら妖人省に採用された、ある意味エリート。
時折、小生意気な話しかたをするんだけれど根は優しい、そんなキャラを梶裕貴さんが演じてます。
FF13のときのホープのように、思春期の少年役、安定してますね。


全体的に1話は原作よりもテンション高めだった気がします。
これからお話はざくろの過去や秘密にも迫ってくる、シリアスな内容になっていくと思うので、この1話の明るさが対照的に切なさに繋がっていくのかな。


ED曲は各ペアによる歌がランダムで流れるらしいんですが、今回はざくろ&景。
例によって櫻井さんは歌ってないですが、雰囲気がこのペアに合っている、割と明るめの曲でした。


欲を言うならば、だけれども。
お話とED曲とのメリハリを考えて、OP曲はもっとしっとりした曲の方が良かった気がします。
ざくろはギャルアニメじゃないんだし。 カシャカシャしてなくていい。
それならばこのED曲がもっと映えるような気がするんだけどなぁ。

EDでは原作の星野リリィ先生のイラストが使われていますよー! 初見のものばかり!
さすが超美麗! そして怪しく切なく、色っぽい。
アニメで原作のクオリティを出すのは大変だと思うけど、今後も期待してます!


このEDイラストが付いてくるDVD第1巻限定版は、もう予約済。
星野先生の書き下ろしコミックも付いてくるらしく・・・ああもう、早く来月になれっ!!!!



アニメ第1話はこちらから ↓  (コメントなしの視聴を強く推奨します)





アニメ 「おとめ妖怪ざくろ」
公式HP www.otome-zakuro.jp/

拍手

PR

公開から1年と3か月。
ようやく 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」 を見ました。

すぐ見られる状態だったのに、なんとなく手付かずだったんですよね。
TVアニメ版でそうだったように、コミカルで微笑ましい雰囲気の後に、あのどうしようもないほどの苦しみを味わう展開が待っているような気がして。
劇場版ではいい結末を期待しているもので、ついつい・・・ってやつです。


「序」 が起承転結の起に当たる物語なら、「破」 はそれを受けてのお話になるかと思いきや、もうここから急展開でした。
アニメ版とは違う展開になってました。 そうそう、こうでなくちゃ!

本来ならトウジの役割だったはずの、使徒に侵食されるヱヴァに乗っていたのはアスカだったり。
自爆消滅するレイがシンジによって救出されていたり。
それぞれが劇場版では違う意味を持っていて、今後の展開もアニメ版とは大きく違うことが伺えます。

・・・と、真面目な感想はさらっと置いといて。
腐女子ならではの感想をいっときます!(笑)

劇場版マクロスFを見たときも感じたんですが、” 劇場版 ” と名のつく作品はどうやらサービスシーンが満載のようです。
ヱヴァもそうでした!
えーと、レイ、アスカ、ミサト。 女性キャラたちは軒並み脱がされてます(笑)。

なかでも、アスカ! シンジが初めてミサトの家にやってきたあのシーンの再現ですよ!
女の子だから隠すとこ2箇所もあるよ!どうすんの!? と思っていたら、スタッフさんたちがやってくれました。
まさかのストロー!(笑) あまりにも上手すぎてウケるというよりは感心。。

もちろん女性ファンへのサービスもありました、うんうん。
エヴァで同人界のBLデビューされた方も多いと思うんですよ。 > 「カヲル×シンジ」
だがしかし! あのシーンが腐女子へ新たな覚醒へと促すのです!
公式で 「加持リョウジ×碇シンジ」、キタコレ!

「愛に性別は関係ないさ・・・」 「え・・・っ」

うひょーーーぅ! ヽ(´∀`*)ノ 超萌えるー!!
いやー、いいっすねー! いいもの見た!
私にとって 「破」 の収穫はあのシーンが大概を占めるといっても過言ではない!
遊びを心得てるオトナが純情で何も知らないコドモをからかうと、ああいうステキなことになるんですね♪
シンジ、もっとうろたえるといい。 そして加持はもっともっとからかうといいと思うよ!

女の子のシーンにもニヤニヤしますが、こういいうところでアツくなるあたり、まだまだ私も健全なようです。
よかったよかった。

最初はほんの冗談のつもりだったのに、シンジのあまりのうろたえぶりに味をしめてしまった加持。
懲りずに何度も口説いているうちに、シンジが年相応の素直さを持ち合わせていることを知り、気づいたら本気になっていた・・・。
「はは、まさか。 俺が?嘘だろ」
・・・・的になったら、うひょひょーーーーぅ! 超萌・え・る!!

さらにミサトが割って入ってくるといい!
かつての恋人である加持がシンジにちょっかいをかけているのを知って、複雑な思いに駆られるミサト。
シンジへは上司・同居人として信頼し、異性とは別の愛情を持っているだけだと思っていた。
だから自分が抱く嫉妬心は、シンジへ向けられているるものだと。
けれども本当は、加持に対してなのだと気づき・・・・。

つまり、 「 加持 → シンジ ← ミサト 」 が見たーい!!
「オトナ×コドモ」 っていう構図が見たーい!!

思っていた以上に萌える・・・! ハァハァ。
自分がもういい歳だと、妄想もオトナ目線のものになってしまうんですよね(笑)。
オトナの欲望と愛情の狭間で揺れるシンジが見ることができたなら、最高に幸せ!
てか、もう脳内でこの話が展開されちゃってるんですけどね(笑)。

あっ、レポだった!
ええと、あとはなんだ・・・・ああ、レイが交代しなくて良かったなぁと思います。
意思が芽生えても道具のような役割を持つだけでは、悲しすぎるもの。
シンジへの愛情で開花しつつある感情をもったレイを、消してしまいたくないと願うのです。

そして衝撃といえばアスカ。
ツンデレが素直になると、これはもう死亡フラグでしかないですよね。
なんだか嫌な予感がしたけれど、アスカに限って・・・とも思っていたんです。 が、予想は的中。
かろうじて生きてはいるみたいだけれど、レイとも歩み寄れたかな!?と思えた瞬間の喜びが、とっても寂しいものになりました。

「はじめまして、お父さん」 と月面で碇指令につぶやくカヲル。
最後の最後で登場した彼が、次話でシンジに絡んでくるのは必至。
「今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ」 という言葉が、気になる気になる!!
それ以上に石田さんの声が早くもっと聴きたい!


「序」 のレポでも書いたけれど、劇場版ヱヴァにおいてはシンジをはじめとするすべてのキャラの印象がガラリと変わります。
変わった・・・というとちょっと語弊があるかも。
同じキャラでも異なる状況や環境の中においては、別の一面を見せる・・・とでもいうか。
他人とかかわることにちょっとだけ積極的になっているように思うのは、私だけかな。

深く追求せずとも純粋にエンターテインメントとして楽しむことができる。
それがTV版との一番の違いかもしれません。
戦闘シーンはすべてが鳥肌です!

15年という時間を経てもヱヴァは面白い!
劇場版をリアルタイムで見にいけなかったけれど、せめてパンフだけは買っておけばよかったと後悔してます。


・・・訂正。 レポのつもりが、書いてみたら単なる妄想劇場でした(汗)。 
あ、やば。 2周目見始めたらとまらな・・・!

拍手

また弟から写メが届きました。


201009291304000.jpg
 

   愛犬ペロ、今日も安らかにお昼寝中。。








前回のがあまりにもかわいかったので 「待ち受けにしたよー!」 とメールしたら、第二弾が送られてきました。
今日も今日とて食べ物には目もくれず (というかそもそも気づいていない) ・・・本当にぐっすり!
ここまでくると高齢も本物だ・・・・。
このメール、シリーズ化してくれないかなと密かに思っていたり。


18:30、NHK! 掃除の手を止め、忘れずに見ました。
「バクマン。」 第一回放送を!!!

ちょうどきっかりに始まったのは・・・あれ、別番組!?・・・と思いきや、なるほどな~!の演出でした。
あの始まり方は視聴者の度肝を抜く!(笑)

実は原作のコミック版、とても字数が多いんですよ。 セリフ量もモノローグも。
できるだけ文字での説明を省いてあのぐらいなんだと思うんですが、アニメであれをそのままやったら分かりにくいしつまらないですよね。
そんなことしたらアニメじゃないもの。

変な話かもしれないけれど、あの演出で鷲づかみにされ、アニメ版も一発で気に入ってしまいました(笑)。
原作コミックスがあるアニメなら、嫌がおうにも比較してしまうというもの。
コミックスでの作画担当、小畑先生の絵は私なんぞがここで改めて言うまでもなく、とても繊細で独特なんですが、思ったよりもアニメの作画は崩れていませんでした。
原作を読んでいる人もすんなりアニメに入っていけるような印象です。
セリフも忠実ですしね♪

もちろん、声もキャラのイメージにぴったりでした!
日野聡さん、今シーズンはメインキャラのレギュラーが多いなぁ。

原作でたびたび登場する実名のものが、一体どこまで通るのか、楽しみです(笑)。
とりあえず第一話のローソンはなかったな。

全国のファンのみなさんとリアルタイムでみることのできる貴重なアニメなので(笑)、可能なかぎり毎週見たいと思ってます!
ホントはスカパー!とかに加入すればいいんだろうけど・・・。

拍手

≪ 前のページ   *HOME*   次のページ ≫
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
りお
性別:
女性
職業:
休日はもっぱらひきこもり。
趣味:
歌う、読む、聴く、観る!
自己紹介:
お茶が大好き。
アールグレイとアッサム、台湾茶、ほうじ茶。


カウンター
material by bee  /  web*citron
忍者ブログ [PR]