[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
世の中には 「Blu-spec CD」 というCDがあるそうです。
まあ…まぎれもなくCDなんです(笑)。
何が違うかというと。
規格的には、従来の音楽CDと変わらない。
そのため、今までのCDプレイヤーで再生することができる。
特徴は、Blu-rayディスクの製造技術、ブルーレーザーダイオードカッティングを用い、記録面にはその素材として開発された高分子ピリカーボネート樹脂を素材として使っている点で、これによりCD信号を読み取る時点で発生するジッターを軽減させている。
スーパー・ハイ・マテリアルCDと類似した技術である。
―Wikipedia より
( ̄∀ ̄;)ゞ エッ??
うーん。 これよか、公式の方がわかりやすいです。
興味がある方は、下へドゾ。
■ ソニーミュージック 「Blu-spec CD とは」
http://www.blu-speccd.jp/about.html
存在は知っていたけど、実際聴いたことはなかったんですよね。
で、例によって綺麗な音には大いに興味がある!わけです(笑)。
HMV で実物を見つけたので、早速試しに購入してみました。
試しの結果は比較対象がないとなかなか得にくいものだと思うんですが…ええ。
既に持ってるんです。 同じのを(笑)。
大好きなCDなので、私としてはそれもアリかとw
i pod などのポーダブルタイプのデジタル音楽プレイヤーが主流になった今、実際にCDをかけて聴くという機会は格段に少なくなりました。
私の場合、音楽は主に i pod と車のオーディオになるんですが…その際、マイルールがあります。
実物 CD は、マスターとして保存版に。
実際に聴くのは、コピーCD。
…ああ、実にくだらないルール(笑)。
いい音で聴きたい人が、自分で音質を劣化させてますよ…!
こんなことする一番の理由は、「ディスク盤面やケースにキズをつけたくないから」 なんですけどね。
今日購入したことで、コピーを作る必要がないわけです。
今後はちゃんと本物を持ち運べるから、予備という安心感が生まれました! (´∀`*)
話が大きく逸れましたね(汗)。
肝心の音質聴き比べの結果。
低音が鳴る! 音の伸びがいい! なにより全体の音がクリア。
ものすごく大きな差を期待してると、「あれ…??」 と思うかもですが、通常のCDよりは良い気がしました。
i Tunes のファイル形式 ACC は、音質重視ではないので、余計にそう感じたのかな??
今後こういうバージョンがあるなら、こっちのを買うことも検討の視野に入れてよいかもしれませんね♪
それにしても…我ながらよくやる、と思う…。
本気で呆れた……。 orz