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休日なんて終わるの、あっという間ですね~。
ということで、今年も同じくあっという間。 もうあと10日切っちゃってたんですね。
今週の土曜日午後も仕事が入ったので、いったい何時に帰れるのやら。
新型インフルエンザワクチン予防接種前倒しの結果が、これだよ!!
でも、仕方がない、仕方がないんだ…!
DDFF、進めてます。 ちょっとずつ、だけど。
プレイ再開後、ストーリーモードを全然やっていなかったので、「IV」 と 「VII」 をやりました。
好きキャラから…とかではなくて、単純にシナリオの難易度からです。
セシル役の声優さんは程嶋しづマさんという方で、劇団員の方らしいですね。
他の役者さんや声優さんとは演じ方が違って、いかにも劇団!っていう感じ。
かえってその大仰なお芝居が、優しくてちょっと融通の利かないところもあるセシルっぽいなと思います。
SFC(スーパーファミコン)時代にIVは弟とクリアしたのですが、音楽が一番印象に残っていて、ストーリーをほとんど覚えていないんですよね。
ゴルベーザはセシルの兄、というところはかろうじて覚えてはいるんですよ。
けれど、どういうふうに絡んできたかが…さっぱり思い出せない!!
セシルとローザとカインの三角関係は覚えてるのに(笑)。
DS があればリメイク版をプレイ可能ですが…かなり難易度が上げられているらしいですよね(汗)。
「VII」 は、メインテーマを耳にしただけでいろんな思いが (´;ω;`)ブワッ と溢れてきちゃいます。
あのテーマは反則! 正当だけど反則なんだ!! ←支離滅裂
ここでもクラウドはグルグル悩んでいて…やっぱり私はセフィロスの味方なんです(笑)。
あっ、もしここにザックスがいたら、一番にザックスを応援しますよ!!
苦しいなら…もういっそリユニオンされちゃえ! クラウド!!!!
そしたらいつでもセフィロスと一緒だよw へっへっへっwwwww
もう…あれだ!! ディシディア(異説)であっても、こんなにも因縁深いんだから。 あきらめてしまえ!!!!(笑)
…と、アホなことを言うのはこれぐらいにして、真面目な感想を。
クラウドにとってセフィロスは、兄のようであり、師のようであり、もう一人の自分(分身)のようであると思うんですね。
実際、同じ因子を体内に持っているのだから、当たり前と言えば当たり前なんですが。
クラウドは本編でも派生のシリーズ作品でも、いつでも自分が戦う理由、存在の意味に苦しみ、悩み、自分自身で見つけたいと願っているけれど、結果的にはセフィロスという存在なくしては、答えは見つけられないんです。
セフィロスの言動や行動がクラウドに与える影響は大きく、物事を考えるきっかけをもたらし、(答えを導くために) 喚起するという、物語の根源でありながら、助言者という役割も、セフィロスは兼ね合わせているのです。
シリーズを通して共通しているこの展開に関して、もうこれは二人の 「宿命」 と 「因縁」 としかいいようがない。
それも、並大抵の強さじゃありません。
DDFF でのセフィロスの言葉通り、正真正銘 『クラウドの導き手』 です。
倒される側と、倒す側。 追う側と追われる側。 善と悪。 生まれた理由と、生きている理由。 協和音と不協和音。
すべてにおいて相反する存在でもありながら、一方で導く者と導かれる者という側面を持ち合わせた、運命を共存する関係でもある――。
大げさかもしれないけど。
『 セフィロスなくしてはクラウドはおらず、また、クラウドなくしてはセフィロスも存在しない 』
…と、そこまで言ってもいいんじゃないかという気さえしてきます。
これも形を変えた、ひとつの ” 絆 ” なのかなぁ。
それにしても、ムービー部分とは比べ物にならないぐらい、ポリゴンは粗いのに、このセフィロスの美しさはどうだ!(笑)
挑発するようにクラウドを見つめるその表情は、FF7AC と引けを取らないんじゃないかと!!!!
そして究めつけは、森川さんの低音ボイス!!!!
どんなときでも揺るがない自信に満ち満ちたあの声が、最高に好き!!!! ヽ(≧▽≦)ノシ
妖艶で冷酷で……はうっ(昇天)。