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  ステキ作品(BL含)と声に愛を。・・・眼鏡装着、準備はOK。
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「華アワセ -姫空木編-」、プレイしてます!

今日ではじめてから通算4日目ぐらいですかね。
何もクリアしていない時点でアレですが、中間レポみたいなものを書いてみようと思います。

※ ネタバレ考慮しませんので、未プレイの方はご注意を。





蛟編でもそうだったように、今作でも早々に「華うつし」にハマってしまってます。
だからまだ序盤なんだよ!(笑)
RPGゲーマーとしてはレベル上げにハマってしまう宿命を背負っているんだと思います。きっとそう!(笑)
おかげさまでパートナーとなる五光を選ぶ前に、すでに学園内ランキング5位ですありがとうございます。

華うつしにはいくつかコツがあるようですね。
役をそろえるまでの作戦っていうのかな。
花札をベースにしているとのことだけれど、そちらの知識はまったくの皆無でも問題なくできるので心配はいりません。

ストーリーを進めていないのに感想をああだこうだ言うのもあれかなと思ったんだけども。
前作、蛟編とはちょっと雰囲気が変わったような気がします。

  ・ 華うつしの難易度が高くなった。
  ・ 蛟編を踏まえない完全別シナリオ。

・・・だからかな?
華うつし自体はどうあってもこれ、前作をプレイした人向けの難易度になっちゃってるんじゃないかと。

戦っているうちにメインキャラやサブキャラと対戦することになります。
この戦いに勝つと持ち札が一枚増えるしくみ。
メインキャラ、サブキャラに重きを置いているように見せかけといて、実はザコ(って言ったら失礼か)キャラにこそ強いやつがいるっていう、まさかのパターン。
プレイした方ならもうおわかりでしょう! そうです 「ナナ」 です!

体力、水、スピード(敏捷性)、攻撃力、防御力のどれをとってもレベルが77っていうザコキャラ。
ナナだけに・・・そう7だけに!!

いつも通りランキングを上げるために順番に弱いキャラと対戦していたところ、実はボスキャラレベルですよ的なにおいを一切発せずにふつうに登場しましたからね、ナナは。
しれっと混じってるの。
だから最初は強さにまったく気づかなくて、戦ってて「あれ? なんか変」ってなって。
どうりでHPが減らないはずだ!と(笑)。
メインキャラじゃないのに卑怯なまでの強さがなんだか悔しくて、戦いまくってレベルを同じくすべて77に上げて、対戦して、やっと勝ちました!

最初にコツがあると書きましたが、おかげでレベル上げのコツも習得できた気がします。

① 対戦相手には水妹を選ぶ
(使い手を選ぶとメインキャラである強い水妹がパートナーとなる確率が高くなるため)
② パートナーには全体的なパラメーターが高い使い手を選ぶ
(当たり前っちゃ当たり前。ある程度レベルアップしたら、攻撃力の高い使い手を選ぶ)
③ 水妹として使える特殊能力は 「体力回復」 をメインに使う
(攻撃をくらっても最終的にHPが満タン状態であれば完全勝利となり、得られるポイントも増える)

① の対戦相手に選ぶ水妹ですが、ランキング上位かつ防御力の低いキャラを選ぶと時間短縮につながります。
こんな感じでやると効率がいいかな?
これを延々1日繰り返して、ナナに勝つことができました!


と、華うつしの話はこれくらいにして。
次はストーリーで感じたことをちょこっと(比率おかしい・笑)。


序盤は前作と共通かと思っていたところ、まったく違う導入で、新鮮な気分で始まります。
「華アワセ」 は結ばれる相手が最初から決まっているので、前作で蛟が好きな人はどう思いながらプレイするのかな、なんて思ったりして。
でも姫空木編と謳っているのだから、きっと姫空木を好きになるだろうと!

そして、プレイしてみて以下の感想。

● おうじさまになれないとかおひめさまだからという話題ばかりで、序盤から姫空木が電波系?
● 「自分より他人を優先」 する部分があんまり見当たらない。
● 知らないうちに「姫空木に惹かれたことになってた!」 → 百歳の発言より。
● 葵がすんごくいい子だった! うれしい・・・泣ける。
●  泉姫候補は百年とか千年に一人の存在と言いながら、学園が危険になったとわかった途端、学園の存在を最優先にして貴重な泉姫候補を退学させるとか、 狙われてるのわかってて学園の外に出す (退学) というのが意味不明。 学園に来たばかりのころは穢れてはいけないと決して外出は許されなかったのになぁ。

泉姫候補は学園を辞めれば候補でなくなるのか??
たとえば  「候補となるのは鬼札が選ぶので一方的」、「けれども資格を剥奪するのは簡単(理事長たちの特殊能力で奪えるとか)」 のような設定やら説明があったらいいのに。
あ、もちろん異性と通じれば泉姫候補はおろか水妹としての能力もなくなったり小さくなったりするようなんですけどね。

・・・んー、なんかね、「説明不足」 な気がするんです。
ただでさえ  「泉姫」、「花闘」、「五光」、「水妹」 ・・・などなど、たくさんの専門用語が出てきて物語の世界観に入り込むまでに時間がかかるというのに。
だからストーリーに多少矛盾を感じてしまうというか、ご都合主義のように感じるというか。

もっとも物語を進めればあのときあのキャラがとった行動はこういう理由だったんだ!と判明するのかもしれませんが。
序盤で大量の謎を撒き散らされるので、どうも常に頭に  「???」  を浮かべながらプレイするのがちょっとつらいです。
謎も伏線も適度な量だからこそ、先を知りたい!って思うんじゃないかなぁ。
ゲームを作っている人がこの作品を楽しんでいるのは伝わるんですけどね。
プレイする側が置いてけぼりをくっちゃってるような印象。
 
とはいえ、まだ序盤ですからね、うん。
晴れてナナを倒して物語を進めたところ、姫空木が粛清され、どうやらいろはルートに入ったっぽい???

そうなったらなったで、いろはに惹かれていくから不思議。
彼も謎が多い人というか、彼自体が謎ですもんね(笑)。
ギャップ萌えー!ってやつです(笑)。

蛟編をプレイしたからというだけではなくて、私は誠実なキャラに惹かれる傾向があるので蛟が好きなんですが、いつのまにか傾いちゃうよこのゲーム!
蛟編では姫空木が気になるしね・・・あのヤンデレっぽいところが(笑)。
唐紅は粗野で発言がきわどいくせに、自分の組の水妹は平等にやさしく扱うってところが、早く見たい知りたい! (ふりまわされてみたい!) 唐紅編はよ!

いつも笑ってる人が実は笑ってないっていう王道を、姫空木編に見たいです。

それからそれから、百合ルートが見たい! もちろん百歳ルートと花神ルート個別で!(3Pならなお大好物)
まるで男性、自らも王子様を名乗ってはいるが実は女性な花神が唐紅に 「このくれなゐ様が女の悦びを教えて、お前を女にしてやるよ」  的な展開があったら・・・・神・・・!
それで、花神も少しずつ唐紅に狂っちゃうといい。


序盤プレイでのこの感想が後半どうなっているのか、楽しみに先に進もうと思います!

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