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  ステキ作品(BL含)と声に愛を。・・・眼鏡装着、準備はOK。
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2008年に期間限定で公開された、

「バイオハザード:ディジェネレーション」

を見てみました! レンタルDVDです。
なぜ今ごろになってレンタル開始になったのか・・・詳しいことは分かりませんけども。
それまではずっと弟がプレイしているのにひっついて見るだけだった私が、初めて自力でクリアしたのが「4」。
その「4」の後のお話、ということで興味津々。

なぜ自分でプレイしなかったかというと、理由は簡単。
へっぽこプレーヤーだからです!!

あとから出たバイオは、私のようなレベルでも遊べるようになってます。
難易度設定が可能、救済措置が設けられた、照準が合わせやすくなっているなどなど。
一部手をつけていないものもあるけれど、シリーズを通してのお話やキャラは大体把握しているつもりです。


で、ディジェネレーションのお話を。

この映画は、フルCGなんです。
でもぶっちゃけ、冒頭でその画像のキレイさに驚いた・・・・りはしなかったんですよ、これが!
PS3 で見る画質に慣れてしまっているせいか、はたまた Blu-ray を見る機会が増えたせいか・・・。
とにかく、画質レベルは「並」だなと思いました。
まあ、2年前の作品ですしね。 今はもっと技術が進歩しているかもしれないし。

ストーリーはバイオならではの企業買収、バイオテロ、政治家が絡む陰謀・・・・などなど、おなじみの素材がぎっしり。
もちろん、T-ウイルス感染者(ゾンビ)もバンバン出てきますよー。
感染の恐怖も健在です!

ただ、ゲームをプレイしているときの、あの怖さがないです。
ゾンビを見ても、他のクリーチャーを見ても。
たぶん、ストーリーを主軸に据えた映画という媒体では、ゾンビに遭遇したときの恐怖をメインにしていないからだと思います。

とにかく (いまさらだけど)、ゲームは こわい!
こわい!のに、映画を見ているうちにまたやりたくなっちゃうんですよね(笑)。


「4」 の主人公、レオン・S・ケネディ が、この映画でも中心となって活躍してます。
このレオン・・・・とくにとくに、声がいいんですよ!!
吹替ではなく字幕なので、外国の方が声を当ててるんですが、魅惑の低音ボイスなんです!
(*´Д`)=3 ハァ~ン ってなる!!!

超タフガイなので、めちゃくちゃ頼りになりますよ!
んー・・・彼には 「動揺」 という感情を、あまり感じられないんだな。
いつでも冷静で、ちょっとやそっとじゃ感情が揺らがないような。

そんな彼とちょっといい雰囲気になっちゃうのが近作のヒロイン、アンジェラ・ミラー。
アンジェラって顔がどうもアンジェリーナ・ジョリーに似てるんですよね(笑)。
モデルなのかな。


よくも悪くもバイオだな、と思える映画です。
いわゆる ”お約束” が出ることで一種の安心感をもって見ることができるものの、これといった新鮮さはないというか。
新規の人向けというよりは、ファン向けといった感じがします。

ゲームのところどころでしか流れないムービー。
その中でしか 「動く・話すキャラ」 を見ることができないじゃないですか。
それが映画の中では実に生き生きと動いているのが見られる! これってすごいよ!
ふだん脳内補完している部分を、実際に見られるということ。
そういう観点から見れば、この映画はかなり面白いと思います。

今度は Blu-ray 版をレンタルしてこようと思います。
なんでも Blu-ray 版にのみ収録されている 「ギャグ映像」 が面白いらしいので(笑)。

ちなみに、続編公開がすでに決まっているそうです。
公開予定は2012年。
それまでに 「5」 をクリアしておきたいな・・・・こわいけど!!


バイオハザード リジェネレーション
www.biohazardcg.com/
 

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