忍者ブログ
  ステキ作品(BL含)と声に愛を。・・・眼鏡装着、準備はOK。
Admin  +   Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「ボクラノキセキ」 4巻発売に際して、久米田夏緒先生のサイン会開催ですと!?
さらには原画展も開催!?

あわわ・・・待て待て待て・・・!
どうしよう、ものっすごく行きたい!!!!
てか、思っていたより4巻発売が早くてそれがまず最初にうれしい!!

改めて1~3巻を読み返してみました。
前世を受け入れ、現世で今の自分を生きていく決心をする主人公、皆見晴澄に共感しつつ。
次第に明かされるクラスメイトの前世にもドキワク。 誰が誰とか想像したりして。

ずっと瀬々がベロニカの恋人、グレン・シュライバーだと思っていたんだけどな・・・。
どうも違うっぽい気がしてきました(笑)。
私の予想は、婚約者である敵国モースヴィーグの王子、ユージンじゃないかと!
ゼロサムWORD 派ではなく、コミックス派なので、そのへん今はどこまで明かされているのかが、すごく気になります!

登場人物、とくにクラスメイトとの時間や関係性は、すごくすごくイマドキ。
魔法と精霊、剣が存在する前世のファンタジーとのギャップが、じんわり切ないですね。
同盟国になるはずだったモースヴィーグの裏切りによって無念の死を遂げた前世を思うと、胸が苦しくなるんですよね・・・。

こう書いてみると思いのほか重いストーリーかと思われそうですが、実際読んでみると違います。
シリアス100%じゃなく、会話の中にクスッとするシーンもあるし。
それはたぶん、クラスメイト同士の雰囲気がいいからなんだろうなぁ。
すごく仲がよくて、楽しい。 


そうそう、ときどき作中に仙台を思わせる場所が出てきます!
仙台駅とか、東口のあたりとか。
メインストリートを 「アーケード」 と呼ぶのは、仙台ならでは(現にアーケードなんだけど)。
キャラのセリフに 『帰り、アーケード寄ってアイス食べてこー』 とあって、発見したときは嬉しかったです(笑)。

キッチリ、かっちりした線でない絵も大好きです。
カラー表紙の色使いとかも、すごく好き。


うぅ・・・サイン会、行きたいな。 東京だけど。
今日の整理券配布って、電話予約ももう終わってるだろうなぁ。
原画展、観に行きたいなぁ・・・・。

久米田先生は仙台在住らしいのに、東京まで行かないとお会いするチャンスがないとは!
地元で開催してくれないかな!?
ここにものっすごいファンがいますよー!よー!
もし実現したら、それこそ 『ボクラノキセキ』 だ・・・!!
 

拍手

PR
「劇場版マクロスF-サヨナラノツバサ-」、いよいよ今日から公開ですね!
もう観た人もいっぱいいるんだろうなぁ・・・。

数日前にファンクラブF魂から会報が届きました。
アフレコを終えた声優さんにインタビューというのがあって、男性声優さんたちのコメントが載ってます。
ひとことずつ、みたいな感じですが。
これを読んだとき、今さら、本当に今さらなんだけど 「あ、アフレコもう終わってるんだ・・」 って思ったんですよね。
公開が今日からなんだから、だいぶ前のことですよね。
待っている間、ほとんどと言っていいぐらい情報が解禁されていない作品なので、進捗状況も分からなかったですしね。
時間経過の認識が、ちょっとおかしくなってるみたいです(笑)。

シェリル役の遠藤さんとランカ役の中島さんのロングインタビューもあったけど、ところどころ隠されてるんですよ!
どうやら映画のネタバレ部分はすべてオフ!のようですよ! ファンクラブの会報でも!
秘密主義、徹底してますよね!(笑)
冒頭、チラッと読んでみたけれど、どうやら伏せられていないところも読まないほうが良いと判断し、そこで止めました。
ネタバレは・・・絶対見ない!(笑)

劇場版、いつ観に行こうかなぁ・・・。
たぶん数回観に行くだろうしなぁ(笑)。
地元で上映している映画館がちっちゃすぎるんだよなぁ・・・90席って・・・!



、「マクロストライアングルフロンティア」(PSP) の、学園モードもプレイしてみましたよ!
まったくの序盤でストップしてますが(笑)。
EXギアの操縦で既に難しすぎなんですよー!

そして、女性キャラで育成を始めたんだけど、待望だったアルトとのイベントがめちゃくちゃモヤモヤする!
シェリル(まだ登場してないけど)と、ランカを差し置いてのこの罪悪感ったらないよ!!!!!!
これは予想外だった!
逆に男性キャラでシェリルやランカイベントだったら、あんまり罪悪感なさそう(笑)。
なんとも、嬉し酷いゲームです(笑)。

拍手

「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」 の公開まであと4日。
マクロスFファンクラブF魂から、会員限定前売券が届きました!
前売券にキャラデザイン担当、江端さんの書き下ろしカレンダーつきというシロモノ。

もったいなくて、まだカレンダーは開封してないです!
開封して、映画を見て・・・そうやって終わりに近づいていくんですね。
・・・・・複雑な心境です。


今夜、ふとかけていたTVでのお話。
あと200年もすれば、地球は死の星になると予言している博士がいました。
彼が提案する解決策は驚くべきもの。

「22世紀以降の人類は、宇宙に進出するしかない」 ・・・と。

事実、生命が住める可能性のある星が発見されたそうですが、そこに到達するにはええと・・・・20光年だったっけ? もっとだったかな? はっきりしなくてすみません。 そのぐらいかかるんだそう。
そこには 「ワームホール」 を通っていく方法が必要になり、これは時空に穴を空けて進むというもの。
ただし、「宇宙人には気をつけなくてはならない」 とも警告しているんです。
宇宙に出たばかりの地球人と違って、宇宙の旅で出くわす異星人ははるかに高度な文明と技術をもっているはず、と。

・・・・・これって、なんてどこかで聞いたことのあるような話!!!!
そう、マクロスですよ!! マクロス!!!!

ワームホールを利用した宇宙航法 → フォールド航法
気をつけなければならない宇宙人 → ゼントラーディ、もしくはバジュラ
じゃないですか!? なんてことだ!


マクロスFを見ていて、「こんな世の中になる可能性も、なきにしもあらずかもなぁ」 と漠然と思っていたけど、実はあながち架空の話じゃないんだってことに、思いっきり衝撃を受けました!!!!
もちろん実現までは今よりもっと技術が進まないといけないですけど。
アニメの内容が実は現実味を帯びた話でもあるんですね。
・・・・はぁ、すごすぎて、ただただびっくりだ(溜息)。


マクロスのようなテクノロジーにわくわく。 人はどこまで進化できるのか、興味津々。
母星を離れるという決断を、果たして人類にできるのかどうか。
遠い遠い未来に思いを馳せ・・・・。

まぁ、その頃まで到底生きているとは思えないので(笑)、今の私にできること!
まずはマクロスFの結末を、逃げることなく見届けてこようと思います!
 

拍手

≪ 前のページ   *HOME*   次のページ ≫
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
りお
性別:
女性
職業:
休日はもっぱらひきこもり。
趣味:
歌う、読む、聴く、観る!
自己紹介:
お茶が大好き。
アールグレイとアッサム、台湾茶、ほうじ茶。


カウンター
material by bee  /  web*citron
忍者ブログ [PR]