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  ステキ作品(BL含)と声に愛を。・・・眼鏡装着、準備はOK。
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アニメ銀魂、DVDを見てます!
第3シーズンの途中までしか、仙台では放送されなかったんだよ・・・・・くっ!

で何を思ったか、第4シーズンの最後らへん・・・つまり 「陰陽師編」 から見はじめました。
DVD を観たのは久々だったけれど、なにこれ! やたらクオリティーが高くてびっくりしました!!
音楽とか話のシリーズごとにガラッと変わって、すごくイイ!
陰陽師編のBGMがやたらカッコよくて、じっくり聞きたくなってサントラをググったけど、まだCD化されてないんだね・・・うぅ。


陰陽師の結野清明が緑川光さん。
巳厘野道満を成田剣さんが演じてます・・・けど、このベテラン声優さんたちを捕まえて、「き○たま」 とか 「たま○ん」 なんて言わせてるアニメなんて銀魂以外にないよね!? すご!(笑)
※ もちろん○にはピー音的なのが入ります。
そういやあの遊佐さんも銀魂ではかなりの変態キャラを演じてたっけ(笑)。

通常のアニメではあんまり声優さんに言わせないような言葉がたくさん聞けます!
なんだか某動画だったらきっと 【美声の無駄遣い】 タグが付いちゃうような(笑)。
いや、事実そうなんだけれども!(笑)
・・・・かと思えば、中盤からかなりシリアスになって、これがめっちゃ泣けるんですよ・・・・。
どこかに銀魂らしいギャグが入っていて、芯が通っているんですよね。 話もキャラも。


最近の銀魂は文字数もかなり増え、コミックスだと字が小さくなって正直読みづらいところもあるんだけれども、アニメになると途端にスッと頭に入ってくるんです。
セリフも多いほうだと思うのに、詰め込みすぎとはまったく感じない。
むしろ、最初の頃のアニメよりもテンポよく進行している気さえします。
ぱっつあんのツッコミも間髪入れずにシャキッと気持ちよく入ってくる感じ(笑)。

加えて、作画がブレません。
細かく見ていくと、デフォルト部分でもしっかり描きこんであるので、キャラの表情が面白いんです。


そしてこの陰陽師編、清明さんがカッコよすぎます!
天才陰陽師のカリスマ性。 冷静なのに人情に厚くて、そして妹萌え(笑)。
自分としては、銀魂キャラではベスト3に入るかもしれないです!
このシリーズに限っては、銀さんより萌えた! あと、パンデモニウムさん。

もともとあまりギャグに走らないキャラなんですが、そのあたりのメリハリの付け方がさすが緑川さん・・・・!
突き抜けるトコは思い切りが良くて、はっちゃけてた!
清明が緑川さんで良かった! 緑川さんが清明で良かった!
(前に出演したとき・・・柳生編は脇役でしたからね・・・)

清明は 「~なのじゃ」 口調でしゃべるキャラなんですが、些細なところを挙げるなら、この語尾の息の抜き方が好きです。
あと、緑川さん独特の鼻にかかった入り方とか。
緑川さんは咎狗でシキティをプレイして、NHKの某番組でナレーションを聞いて、銀魂見て・・・このところすっかり浸かってます!


このあたりのOPは、歴代ダントツで好きだなぁ。
これもまたピンポイントだけど、冒頭、足を組んで立ってる銀さんがすごく好きだ・・・・!
めずらしくすべてのキャラがシリアスですしね!
普段が自然体だと、たまのシリアスが映える映える!!!
こういう部分もまた銀魂のたまらなくゾクゾクするところであり、グッとくるところです。


アニメのこのクオリティ、本気でいいなぁ。
ゲストキャラ的な役の声優さんが 「またやりたい、いつやるんだ」 って、メインキャラの声優さんたちに言ってるんだって!
これは 「銀魂すべらない話」 や 「新訳紅桜篇の特典DVD」(←声優さんのコメント収録:ガチでうるっとした!) などで聞くことができます。
あの石田さんが笑いのツボに入っちゃって収録が止まったことがある、っていうのも初めて知りました!
ファンとしてすごく嬉しいエピソードですよね!

時事ネタや下ネタにとことんチャレンジ。
リアルと二次元の境目、ギリギリネタをぶちかます銀魂。
遠慮なくピー音が入る銀魂。
ますますますますま(略)大好きになりました!



そうそう。
DVDを今から購入したら総額いくらになるか、ざっくり試算してみました。
じゅっ・・・17まんえん!?!?!?
リアルタイムで毎月買っとくんだった・・・・・・・・・。

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「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」 について、河森監督が謝罪!?!?


・・・・ギクッとしましたよ、この一文に!!
マクロスFポータルサイトに、2/14付で河森監督からの謝罪が掲載されているのを発見しました。
もしや、映画公開延期!?とか、そんな予想もしましたが。
よかった!! ぜんぜん違った!!
その内容というのは、おおよそ下の通り。


『映画公開まで、アルバムCDの曲名公開はしないよ! 試聴もできないけどごめんね!』


要は。 ネタバレを含んでるそうなんですよ、劇場版の。
アルバムCDっていうのは、例の超美人なアルトさんが微笑んでいるジャケットが印象的な、あのCDのことです。
曲名でバレちゃう内容・・・・・ラストはとても明解なんだろうか!?

自分が思い描く最高のエンディングを期待する気持ちと、もしかしたらという不安が混ざりに混ざって、何とも言えない緊張感で公開を待っているところをさらに煽られた、って気がします(笑)。
予測できなさすぎて、もうワケわかんない! でも、ますます楽しみ!みたいな(笑)。


劇場版公開は、2月26日。
劇場版マクロスのアルバムCD発売が、3月9日。
どうやら順当に手順を踏めば、私が最も怖れるネタバレは問題なく回避できそうです。

新鮮な驚きでもって最終章を迎えたいので、これ以上の情報検索はしないでおこう。。
尊敬する河森監督の仰せのままに!


ああもう、あと11日なんだなぁ・・・・。
早く観たいような、いつまでも終わりを迎えたくないような・・・・・。

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やっと開封しました。
「マクロスF MUSIC CLIP集 娘クリ」(Blu-ray)。


この作品の存在を初めて知ったのは、去年の夏、マクロスのファンイベント。
そこで製作途中のものが公開されました。

ミュージッククリップ集なので、PVと同等のものだと思って期待をこめて視聴。
・・・正直に言います。
『微妙』 でした(汗)。

PVなんだから、新たに描き下ろされたもので構成されているものが多いのだろうと期待していたけれどそうではなくて、マクロス本編映像を編集して作成されたものが多いです。
PVを見ているというよりも、動画サイトに投稿されるMADを見ている感じと言った方がいいかなぁ。

これが一番にして最大のガッカリ感。
フルコーラスで映像を作るのは本当に大変なことなんだと思うんだけど・・・この遠慮した期待感を差し引いても、うーんと言わざるを得ないような。

作画スタッフさんが曲ごとに違うので、キャラ(外見)も統一感がイマイチ薄い。
それはそれで個性と捉えるかは個人によっても違うとは思うけれども。
作成したスタッフさんが自分の好みと解釈を反映させたような、そんな印象が拭えないんですよね・・・・。

で、歌っているシェリルやランカをたくさん見ることができるかというと、これがまた微妙。
本編映像使用ですからね。 必ずしも歌っている姿とは限らないんです。

歌っている姿が、3Dモデリングされたものもありました。
某動画で目にすることの多い、MMDみたいな印象ですね。
中島さんやMay'nちゃんのダンスや動きを取り込んでいるっぽいです。
キャラクターの頭身が、どうにもこうにもアンバランスに見えてしかたない(笑)。
ランカなんかは髪の毛の量が多いから、すっごく頭でっかちに見えますよ!
2Dキャラはそのまんまのほうがイメージが崩れないのかな、とも思ったり。

逆に、当初の期待通りだったものは、シェリルの 「ダイアモンドグレバス」 でした。
一から創りあげた映像は、まさに今回PVとしてみたかった 「もの」 であり、待ち望んでいたものです!
まさかシェリルの弾き語りとは思わず、意外性が良かったです。
今まで持っていたイメージとはまた違う一面を見ることができて。
1コーラスなのが、ちょっと悔しいけど(苦笑)。

劇中映画「鳥の人」予告は、マクロスゼロを思い出して、じーんときました。
シリーズ作品ならではの、別キャラでの他作品再現って何ともいえない感慨がありますね。
またゼロを見たくなった・・・。


で、個人的な結論。
「マクロスF MUSIC CLIP集 娘クリ」 は、

PV集としての期待は半分に、
これまでマクロスF本編での回想映像として捉えるべし!
曲をじっくり深く堪能するなら、CDで!

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自己紹介:
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アールグレイとアッサム、台湾茶、ほうじ茶。


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