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「ボクラノキセキ」 4巻発売に際して、久米田夏緒先生のサイン会開催ですと!?
さらには原画展も開催!?
あわわ・・・待て待て待て・・・!
どうしよう、ものっすごく行きたい!!!!
てか、思っていたより4巻発売が早くてそれがまず最初にうれしい!!
改めて1~3巻を読み返してみました。
前世を受け入れ、現世で今の自分を生きていく決心をする主人公、皆見晴澄に共感しつつ。
次第に明かされるクラスメイトの前世にもドキワク。 誰が誰とか想像したりして。
ずっと瀬々がベロニカの恋人、グレン・シュライバーだと思っていたんだけどな・・・。
どうも違うっぽい気がしてきました(笑)。
私の予想は、婚約者である敵国モースヴィーグの王子、ユージンじゃないかと!
ゼロサムWORD 派ではなく、コミックス派なので、そのへん今はどこまで明かされているのかが、すごく気になります!
登場人物、とくにクラスメイトとの時間や関係性は、すごくすごくイマドキ。
魔法と精霊、剣が存在する前世のファンタジーとのギャップが、じんわり切ないですね。
同盟国になるはずだったモースヴィーグの裏切りによって無念の死を遂げた前世を思うと、胸が苦しくなるんですよね・・・。
こう書いてみると思いのほか重いストーリーかと思われそうですが、実際読んでみると違います。
シリアス100%じゃなく、会話の中にクスッとするシーンもあるし。
それはたぶん、クラスメイト同士の雰囲気がいいからなんだろうなぁ。
すごく仲がよくて、楽しい。
そうそう、ときどき作中に仙台を思わせる場所が出てきます!
仙台駅とか、東口のあたりとか。
メインストリートを 「アーケード」 と呼ぶのは、仙台ならでは(現にアーケードなんだけど)。
キャラのセリフに 『帰り、アーケード寄ってアイス食べてこー』 とあって、発見したときは嬉しかったです(笑)。
キッチリ、かっちりした線でない絵も大好きです。
カラー表紙の色使いとかも、すごく好き。
うぅ・・・サイン会、行きたいな。 東京だけど。
今日の整理券配布って、電話予約ももう終わってるだろうなぁ。
原画展、観に行きたいなぁ・・・・。
久米田先生は仙台在住らしいのに、東京まで行かないとお会いするチャンスがないとは!
地元で開催してくれないかな!?
ここにものっすごいファンがいますよー!よー!
もし実現したら、それこそ 『ボクラノキセキ』 だ・・・!!