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「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」 の公開まであと4日。
マクロスFファンクラブF魂から、会員限定前売券が届きました!
前売券にキャラデザイン担当、江端さんの書き下ろしカレンダーつきというシロモノ。
もったいなくて、まだカレンダーは開封してないです!
開封して、映画を見て・・・そうやって終わりに近づいていくんですね。
・・・・・複雑な心境です。
今夜、ふとかけていたTVでのお話。
あと200年もすれば、地球は死の星になると予言している博士がいました。
彼が提案する解決策は驚くべきもの。
「22世紀以降の人類は、宇宙に進出するしかない」 ・・・と。
事実、生命が住める可能性のある星が発見されたそうですが、そこに到達するにはええと・・・・20光年だったっけ? もっとだったかな? はっきりしなくてすみません。 そのぐらいかかるんだそう。
そこには 「ワームホール」 を通っていく方法が必要になり、これは時空に穴を空けて進むというもの。
ただし、「宇宙人には気をつけなくてはならない」 とも警告しているんです。
宇宙に出たばかりの地球人と違って、宇宙の旅で出くわす異星人ははるかに高度な文明と技術をもっているはず、と。
・・・・・これって、なんてどこかで聞いたことのあるような話!!!!
そう、マクロスですよ!! マクロス!!!!
ワームホールを利用した宇宙航法 → フォールド航法
気をつけなければならない宇宙人 → ゼントラーディ、もしくはバジュラ
じゃないですか!? なんてことだ!
マクロスFを見ていて、「こんな世の中になる可能性も、なきにしもあらずかもなぁ」 と漠然と思っていたけど、実はあながち架空の話じゃないんだってことに、思いっきり衝撃を受けました!!!!
もちろん実現までは今よりもっと技術が進まないといけないですけど。
アニメの内容が実は現実味を帯びた話でもあるんですね。
・・・・はぁ、すごすぎて、ただただびっくりだ(溜息)。
マクロスのようなテクノロジーにわくわく。 人はどこまで進化できるのか、興味津々。
母星を離れるという決断を、果たして人類にできるのかどうか。
遠い遠い未来に思いを馳せ・・・・。
まぁ、その頃まで到底生きているとは思えないので(笑)、今の私にできること!
まずはマクロスFの結末を、逃げることなく見届けてこようと思います!