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コミックレポのつづきを書きます。
そんなに日が経ったとは思っていなかったのに、前回のブログはもう一週間前とか! 早っ。
「BAKUMAN。(17)」 (大場つぐみ/小畑健)
VS七峰はあっさり完結。バクマンは王道のバトル漫画だなぁと実感する一冊でした。
「戦い」は何も剣や魔法だけではないんだよね。
これでいよいよ新妻エイジと対決・・・となるわけだけど、ストーリー進行が早すぎてあっさりしすぎている感も否めないかなぁ。
逆の視点から言えば、ダラダラ長引かないってことだけども。
しかし、文字が多くて読むのに時間のかかるマンガである・・・。
「銀魂 (44)」 (空知英秋)
山崎がお見合いイィィ・・・! まさか相手がたまさんとは思わず(笑)。
久々にそよ姫も登場。満を持しての表紙登場です。
今回はギャグが多めなんだけど、ギャグのネタは変われど「あれコレまたいつもの展開とオチじゃね?」みたいな印象を受けるのが、ちょっとつらい。
あと、下ネタ率が高くなってきてるのも(基本嫌いではないけど、さすがに多いかなぁ)。
好きな作品だけに最終回を迎える日が来るのはさびしいけど、ダラダラと中だるみするぐらいなら、さくっと銀さん過去編→高杉との決着でビシッと終わってほしい気もする今日この頃。。
あ、でもやっぱり終わってほしくないな(笑)。 複雑なファン心理なんだよ・・・。
「キララの星 (5)」 (森永あい)
Wiki での森永先生の記事抜粋。
『ストーリー自体にひねったところはあまりないのに、主にシュールなギャグセンスで笑える漫画』。
確かに! ストーリーはよくある題材なのに、それでもぐいぐい読んじゃうのはやっぱし絵がかわいくてキレイなのと、結構思い切りのいいギャグがあるからだと思うんですよね。
イケメンも美少女ももれなく変顔でギャグシーンがある(笑)。
それにしても私、森永先生の描くタレ目キャラに弱いな~(笑)。遠山くん、いいひとだよホントに! たとえ読めちゃう展開とラストでも、彼が報われるようにと祈らずにはいられない!
「虎と狼 (6)」 (神尾葉子)
最終巻。大団円で終わるあたり、安心して読めるのは神尾先生の特徴なのかも。
ちょっとご都合良すぎ?と思わなくはないけど、そこはほら少女向け恋愛マンガには夢がないと!ってことで(笑)。
レストランで食べるご馳走じゃなくて、食堂で食べるお惣菜がものっっすごく食べたくなる作品でした。
「私は利休 (1)」 (早川光/連打一人)
茶人・千利休の転生モノ。題材はもちろん茶道。
高校時代は茶道同好会に所属していたので、懐かしく読んでます。茶道のマンガって珍しいですよね!?
初めて読む作家さんです。小畑先生リスペクトなのかな?と感じる絵柄。ところどころ荒さが目立つけど、読みやすいです。
利休の生まれ変わり!?という主人公が、まだ自覚がなく茶道をはじめたばかりなので、これからもっと面白くなるかなと期待。
「 お慕い申し上げます (1)」 (朔ユキ蔵)
こちらも同じく初めての作家さん。「私は利休」と同じくジャンプ改で連載されている作品だそう。
単刀直入に言うと、若い坊主が色欲に溺れ悶々しちゃうお話(笑)。
実家がお寺で、なかば流されるまま副住職になった清玄は僧として妻を娶らないと心に決めつつも、欲望には負けてしまう日々。
清玄とお見合いをしたものの断られ、仏教を学ぶためと寺で生活するために押しかけた節子。
登場するキャラたちの建前と本音とが絡み合って、なかなかに面白いです。人間ってこんなもんよね、っていう(笑)。
悶々としつつも、「僧」という立場にはそれなりに真剣に向き合っている清玄がまた面白いです。実に人間らしくて。
今夜はこのあたりで。
そういや今週もちょっとしたコミックスラッシュだったなぁ。
そんなに日が経ったとは思っていなかったのに、前回のブログはもう一週間前とか! 早っ。
「BAKUMAN。(17)」 (大場つぐみ/小畑健)
VS七峰はあっさり完結。バクマンは王道のバトル漫画だなぁと実感する一冊でした。
「戦い」は何も剣や魔法だけではないんだよね。
これでいよいよ新妻エイジと対決・・・となるわけだけど、ストーリー進行が早すぎてあっさりしすぎている感も否めないかなぁ。
逆の視点から言えば、ダラダラ長引かないってことだけども。
しかし、文字が多くて読むのに時間のかかるマンガである・・・。
「銀魂 (44)」 (空知英秋)
山崎がお見合いイィィ・・・! まさか相手がたまさんとは思わず(笑)。
久々にそよ姫も登場。満を持しての表紙登場です。
今回はギャグが多めなんだけど、ギャグのネタは変われど「あれコレまたいつもの展開とオチじゃね?」みたいな印象を受けるのが、ちょっとつらい。
あと、下ネタ率が高くなってきてるのも(基本嫌いではないけど、さすがに多いかなぁ)。
好きな作品だけに最終回を迎える日が来るのはさびしいけど、ダラダラと中だるみするぐらいなら、さくっと銀さん過去編→高杉との決着でビシッと終わってほしい気もする今日この頃。。
あ、でもやっぱり終わってほしくないな(笑)。 複雑なファン心理なんだよ・・・。
「キララの星 (5)」 (森永あい)
Wiki での森永先生の記事抜粋。
『ストーリー自体にひねったところはあまりないのに、主にシュールなギャグセンスで笑える漫画』。
確かに! ストーリーはよくある題材なのに、それでもぐいぐい読んじゃうのはやっぱし絵がかわいくてキレイなのと、結構思い切りのいいギャグがあるからだと思うんですよね。
イケメンも美少女ももれなく変顔でギャグシーンがある(笑)。
それにしても私、森永先生の描くタレ目キャラに弱いな~(笑)。遠山くん、いいひとだよホントに! たとえ読めちゃう展開とラストでも、彼が報われるようにと祈らずにはいられない!
「虎と狼 (6)」 (神尾葉子)
最終巻。大団円で終わるあたり、安心して読めるのは神尾先生の特徴なのかも。
ちょっとご都合良すぎ?と思わなくはないけど、そこはほら少女向け恋愛マンガには夢がないと!ってことで(笑)。
レストランで食べるご馳走じゃなくて、食堂で食べるお惣菜がものっっすごく食べたくなる作品でした。
「私は利休 (1)」 (早川光/連打一人)
茶人・千利休の転生モノ。題材はもちろん茶道。
高校時代は茶道同好会に所属していたので、懐かしく読んでます。茶道のマンガって珍しいですよね!?
初めて読む作家さんです。小畑先生リスペクトなのかな?と感じる絵柄。ところどころ荒さが目立つけど、読みやすいです。
利休の生まれ変わり!?という主人公が、まだ自覚がなく茶道をはじめたばかりなので、これからもっと面白くなるかなと期待。
「 お慕い申し上げます (1)」 (朔ユキ蔵)
こちらも同じく初めての作家さん。「私は利休」と同じくジャンプ改で連載されている作品だそう。
単刀直入に言うと、若い坊主が色欲に溺れ悶々しちゃうお話(笑)。
実家がお寺で、なかば流されるまま副住職になった清玄は僧として妻を娶らないと心に決めつつも、欲望には負けてしまう日々。
清玄とお見合いをしたものの断られ、仏教を学ぶためと寺で生活するために押しかけた節子。
登場するキャラたちの建前と本音とが絡み合って、なかなかに面白いです。人間ってこんなもんよね、っていう(笑)。
悶々としつつも、「僧」という立場にはそれなりに真剣に向き合っている清玄がまた面白いです。実に人間らしくて。
今夜はこのあたりで。
そういや今週もちょっとしたコミックスラッシュだったなぁ。
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