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公開初日に観てきましたよー!
↑ を達成できたことがほんとうにうれしい!
そして感想としてはまずこれを伝えねばなりますまい…
銀さんに惚れ直しました!!!!!!
普段が自然体のひとは、本気を出すと恐ろしいほどカッコいいのです。
さすが理想のひとです。嫁になりたい。
では、映画の感想いってみます。
※ ネタバレに配慮してませんので注意。
↓ ↓ ↓
基本的には、TVアニメ版の 「紅桜篇」 とは変わらない作り。
当時まだ登場していなかったキャラがそこに時系列で描かれたり、銀さん・桂・高杉の幼少時代が挿入されていたりしています。
そして! 今回、銀さんたちの師、吉田松陽先生に声がついたよ!
誰だろうと思ったら、山ちゃんこと山寺宏一さんでした。あったか味のある声でぴったり!
この回想シーンが、めちゃくちゃ泣けてきます。
銀さんが松陽先生に拾われるところもちゃんと描かれていて、桂や高杉と一緒に過ごしているシーンもあり、ここに桂のひとことがきてグッとくるんです。
『はじまりは同じだった』 というひとことが。
かつての盟友が選んだそれぞれの道。
目指す場所と方向はそれぞれ違っていても、はじまりが同じである限りつながりは絶てないんじゃないか。
3人の心の中には今も松陽先生がいて、根っこの部分が変わらない限り、まだ可能性はあるんじゃないか。
…と思ったり願ったり。
いつか松陽先生が亡くなったいきさつが描かれるだろうとは思うけど、それを描かれちゃったら銀魂の最終回フラグな気がしてちょっとこわい。
知りたいけど、こわい。
人斬り似蔵と対決する銀さんが、それはもう恐ろしいほどにカッコよかったー!
真剣を使う銀さんを見るのも貴重なら、剣に対して本気で戦う銀さんも貴重。
銀魂の世界には必殺技というものが存在しなくて、あんなに強い銀さんでも名の付いた技は一切ないんですよ。
むちゃくちゃやらかして勝つ!という印象が強いので、対紅桜の今回のように剣(の扱い)のみで戦うのは珍しいと思うんです。
戦っていくうちに、白夜叉と呼ばれた頃の勘を取り戻し目覚める…というくだりの銀さんが、それはもう怖いぐらいにカッコいい。
紅桜の上に乗って剣を構えているとことか、ほんとに鳥肌立ったー!
似蔵を見下ろす表情(とくに目!)が、思いっきり冷たくてさらに鳥肌。
ああやっぱり銀さんは自他共に認めるSだわ!(笑)
そしてアニメのときと同じように、髪が短い桂に…やっぱり萌えるんですよねえぇ!
桂もまた普段がアレなので、んまい棒を真剣に持ち替えて戦うシーンは超貴重ですよ。
本気出した桂は半端なく強い! 銀さんと背中合わせに戦うところがまた泣ける…けどカッコいい(そして鳥肌のループ)。
こんなにもシリアス満載な紅桜篇だけれども、いつもの銀魂でした。しかも冒頭から。
銀さんのツッコミが妙にツボ。 「侍アニメなのにワーナーかよ!」っていう。確かに!(笑)
会場に笑いが起こるのも銀魂ならではだなぁと思って観てきました。
「ねえ、ミンチって何?」「ひき肉!」という会話を後ろの小学生がしていて、思わずクスリ(笑)。
本っ当に会場が満員で、それこそ老若男女とはこのことだと!
若い女性ファンが多いのかなと思ったらそんなことはなくて、家族で来ている人あり、カップルあり、ヲタ友らしき人あり…と実にさまざま。
これだけ幅広く銀魂が愛されていることを実感できて、同じファンとして素直に感激してきました。
銀魂ファンの友だちが身近に一人しかいないので、個人的に銀魂の人気度が不安になるときがあるんですよ…。
下ネタとか出てくる回もあるからね…。
でも、そんな私の心配なんて、まったくぜんぜん必要なかったですね。よかったー!
一人で行くのは全然抵抗がないけれど、見終わった後で感想を言い合えないのが寂しいです。
その身近にいる銀魂ファンの友だちは、明日ダンナさんと観に行くんだそう。
今度ぜひ感想を言い合いたい!(ちなみに彼女も銀土推奨派)
話を本編に戻して。
最後の最後にまさかのオールスターでした!
九ちゃんが出てきたのでもしや…と思っていたら、出てきた出てきた東城が。
あの大スクリーンで遊佐さんの声が聴けたのに、
やっぱり東城は変態でした。
このドヤドヤな雰囲気が銀魂ですよねー!
蒲田行進曲的なラストも。
そうそう、パンフレットについて。
この映画で中心となる銀さん・桂・高杉が表紙の、すごくシリアスな雰囲気ただよう表紙になってます。
銀さんが正面、桂がやや上を、高杉が若干うつむいていているんですが、これが3人の見ているものとリンクしているんじゃないかなと。
銀さんは受け入れた 「今」 を、変革を望む桂が 「未来」 を、そして師のいない今を憎み破壊を望む高杉はある意味 「過去」 しか見ていない気もするからです。
内容は映画のストーリーを追った部分と、声優さんたちのインタビューが半々で、声優ヲタとしてはかなり満足な内容でした。
万事屋の3人以外に、桂役の石田さんと高杉役の子安さんのページもあります。
てか石田さん、フリーになったの知らなかった…不覚。
ほかにも 出演者全員 のサイン色紙が載ってます。
メイン以外の人のサインは滅多に見られないので、うれしい♪
ちょっとしかなくても、オールキャラ登場でしたからね(笑)。
映画まとめ。
紅桜篇に新鮮さや新しいものを求めていた人には、ちょっともの足りないように感じるかもしれません。
けれどもかつての盟友3人を感じたいという人には、紅桜篇そのものがよりストンと心の中に落ちてくるような映画になってます。
アニメが3月で終了したことを知らなかったので (こちらでは放送していない)、かなりショックだったけれど、これを機にまた復活にならないかなと期待してます。
映画の第2弾もホントにあるといい。
銀魂は、
「くだらなくて、でもその生き様が格好良くて、ときどきほろっとする」
…のが最大の魅力だと思ってます。
笑いの要素に隠れてふだんは見えなかったり忘れてしまっていたりするけれど、生き様にブレがなくて真っ直ぐで、ちょっと不器用で…そして芯の通ったキャラたちばかり。
バカが付くほどで、いっそ清々しい(笑)。
そんなところが、大大大好きです。
あああほんとうに銀さんの嫁になり(略)。
2回目はいつ行こうかな…!
↑ を達成できたことがほんとうにうれしい!
そして感想としてはまずこれを伝えねばなりますまい…
銀さんに惚れ直しました!!!!!!
普段が自然体のひとは、本気を出すと恐ろしいほどカッコいいのです。
さすが理想のひとです。嫁になりたい。
では、映画の感想いってみます。
※ ネタバレに配慮してませんので注意。
↓ ↓ ↓
基本的には、TVアニメ版の 「紅桜篇」 とは変わらない作り。
当時まだ登場していなかったキャラがそこに時系列で描かれたり、銀さん・桂・高杉の幼少時代が挿入されていたりしています。
そして! 今回、銀さんたちの師、吉田松陽先生に声がついたよ!
誰だろうと思ったら、山ちゃんこと山寺宏一さんでした。あったか味のある声でぴったり!
この回想シーンが、めちゃくちゃ泣けてきます。
銀さんが松陽先生に拾われるところもちゃんと描かれていて、桂や高杉と一緒に過ごしているシーンもあり、ここに桂のひとことがきてグッとくるんです。
『はじまりは同じだった』 というひとことが。
かつての盟友が選んだそれぞれの道。
目指す場所と方向はそれぞれ違っていても、はじまりが同じである限りつながりは絶てないんじゃないか。
3人の心の中には今も松陽先生がいて、根っこの部分が変わらない限り、まだ可能性はあるんじゃないか。
…と思ったり願ったり。
いつか松陽先生が亡くなったいきさつが描かれるだろうとは思うけど、それを描かれちゃったら銀魂の最終回フラグな気がしてちょっとこわい。
知りたいけど、こわい。
人斬り似蔵と対決する銀さんが、それはもう恐ろしいほどにカッコよかったー!
真剣を使う銀さんを見るのも貴重なら、剣に対して本気で戦う銀さんも貴重。
銀魂の世界には必殺技というものが存在しなくて、あんなに強い銀さんでも名の付いた技は一切ないんですよ。
むちゃくちゃやらかして勝つ!という印象が強いので、対紅桜の今回のように剣(の扱い)のみで戦うのは珍しいと思うんです。
戦っていくうちに、白夜叉と呼ばれた頃の勘を取り戻し目覚める…というくだりの銀さんが、それはもう怖いぐらいにカッコいい。
紅桜の上に乗って剣を構えているとことか、ほんとに鳥肌立ったー!
似蔵を見下ろす表情(とくに目!)が、思いっきり冷たくてさらに鳥肌。
ああやっぱり銀さんは自他共に認めるSだわ!(笑)
そしてアニメのときと同じように、髪が短い桂に…やっぱり萌えるんですよねえぇ!
桂もまた普段がアレなので、んまい棒を真剣に持ち替えて戦うシーンは超貴重ですよ。
本気出した桂は半端なく強い! 銀さんと背中合わせに戦うところがまた泣ける…けどカッコいい(そして鳥肌のループ)。
こんなにもシリアス満載な紅桜篇だけれども、いつもの銀魂でした。しかも冒頭から。
銀さんのツッコミが妙にツボ。 「侍アニメなのにワーナーかよ!」っていう。確かに!(笑)
会場に笑いが起こるのも銀魂ならではだなぁと思って観てきました。
「ねえ、ミンチって何?」「ひき肉!」という会話を後ろの小学生がしていて、思わずクスリ(笑)。
本っ当に会場が満員で、それこそ老若男女とはこのことだと!
若い女性ファンが多いのかなと思ったらそんなことはなくて、家族で来ている人あり、カップルあり、ヲタ友らしき人あり…と実にさまざま。
これだけ幅広く銀魂が愛されていることを実感できて、同じファンとして素直に感激してきました。
銀魂ファンの友だちが身近に一人しかいないので、個人的に銀魂の人気度が不安になるときがあるんですよ…。
下ネタとか出てくる回もあるからね…。
でも、そんな私の心配なんて、まったくぜんぜん必要なかったですね。よかったー!
一人で行くのは全然抵抗がないけれど、見終わった後で感想を言い合えないのが寂しいです。
その身近にいる銀魂ファンの友だちは、明日ダンナさんと観に行くんだそう。
今度ぜひ感想を言い合いたい!(ちなみに彼女も銀土推奨派)
話を本編に戻して。
最後の最後にまさかのオールスターでした!
九ちゃんが出てきたのでもしや…と思っていたら、出てきた出てきた東城が。
あの大スクリーンで遊佐さんの声が聴けたのに、
やっぱり東城は変態でした。
このドヤドヤな雰囲気が銀魂ですよねー!
蒲田行進曲的なラストも。
そうそう、パンフレットについて。
この映画で中心となる銀さん・桂・高杉が表紙の、すごくシリアスな雰囲気ただよう表紙になってます。
銀さんが正面、桂がやや上を、高杉が若干うつむいていているんですが、これが3人の見ているものとリンクしているんじゃないかなと。
銀さんは受け入れた 「今」 を、変革を望む桂が 「未来」 を、そして師のいない今を憎み破壊を望む高杉はある意味 「過去」 しか見ていない気もするからです。
内容は映画のストーリーを追った部分と、声優さんたちのインタビューが半々で、声優ヲタとしてはかなり満足な内容でした。
万事屋の3人以外に、桂役の石田さんと高杉役の子安さんのページもあります。
てか石田さん、フリーになったの知らなかった…不覚。
ほかにも 出演者全員 のサイン色紙が載ってます。
メイン以外の人のサインは滅多に見られないので、うれしい♪
ちょっとしかなくても、オールキャラ登場でしたからね(笑)。
映画まとめ。
紅桜篇に新鮮さや新しいものを求めていた人には、ちょっともの足りないように感じるかもしれません。
けれどもかつての盟友3人を感じたいという人には、紅桜篇そのものがよりストンと心の中に落ちてくるような映画になってます。
アニメが3月で終了したことを知らなかったので (こちらでは放送していない)、かなりショックだったけれど、これを機にまた復活にならないかなと期待してます。
映画の第2弾もホントにあるといい。
銀魂は、
「くだらなくて、でもその生き様が格好良くて、ときどきほろっとする」
…のが最大の魅力だと思ってます。
笑いの要素に隠れてふだんは見えなかったり忘れてしまっていたりするけれど、生き様にブレがなくて真っ直ぐで、ちょっと不器用で…そして芯の通ったキャラたちばかり。
バカが付くほどで、いっそ清々しい(笑)。
そんなところが、大大大好きです。
あああほんとうに銀さんの嫁になり(略)。
2回目はいつ行こうかな…!
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