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  ステキ作品(BL含)と声に愛を。・・・眼鏡装着、準備はOK。
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お友だちがツイッターで面白いことをやっていたので、真似してやってみた(笑)。
声ヲタならやるっしょ!

私の家族が判明したらしいよ。


 琳桜の家族は、
『父「石田彰」母「山寺宏一」・兄1「高橋直純」・兄2「小西克幸」・弟「岸尾だいすけ」で、恋人は「羽多野渉」』です。
http://shindanmaker.com/120886 


・・・・・すみません。 超超理想の家族すぎる んですが。
いいんですかこれまじで(笑)。
中でもおにいちゃんたちがガチで理想すぎ。願望が反映されすぎててコワイ。

石田おとうさんに厳しく叱られたい(超Sな声で)。
山寺おかあさんが仲裁に入ってオロオロしてくれるといい(白い割烹着で)。
直純おにいちゃんに優しく諭されたい(あの満面の笑顔で)。
こにたんおにいちゃんに頭をポンってされたい(だから言ったろー的な感じで)。
だいさく弟に茶化されたい(一緒に悪ノリ)。
羽多野さんと・・・て、手を繋ぎた・・・・・・グフッ(萌死)。 ←妄想の時点で頭が限界。


この声と声優さんたちに囲まれて毎日を送るなんて、天国直行じゃないか!

占いって出てきた結果に絶対ひとつは「えー!?」ってなることが多いのに、あんまり希望通りだとうれしいを通り越して怖くなってきますね・・・・貧乏性には刺激が強すぎるうぅ。

よーし・・・・・今夜はいい夢がみられそうだ!

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次はこんなCD、キター!!
そそそそそ添い寝ですとッ!?!?
 

週刊添い寝CDHPへ


めっ・・・眼鏡だ・・・・!(ハァハァ)

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9月9日午後九時 Don't be late! とマクロスFファンクラブ、F魂(えふたま)からの伝令があったので、待機してジャストに行ってみたよ!
クリスマスイベントは、菅野よう子さんプロデュースのライヴでした! おおおお超行きたい!
F魂会員でもエントリーできるチケット枚数は1枚とか…嘘だっ!!

九時を迎えるまでの間、あちこちのサイトめぐりをしていたおかげで、散財してしまいました。
ファーファのバッグを買ったりとか。
昔ジャンプで連載していた 「CYBORGじいちゃんG」 が急に読みたくなって、中古本を購入したりとか。
これ、デスノの小畑健先生が土方茂名義だったころの作品なんだぜ! すごく好きだったー!

ずっと書こうと思って保留していたドラマCDの感想を書きます。

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「方言恋愛」
愛知県:櫻井孝宏  高知県:小野大輔

「方言恋愛2」
京都府:遊佐浩二  山口県:谷山紀章

公式サイト www.animate.co.jp/special/hougen/
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前・中・後編で1話完結。
だいたい30分ちょっとで聴き終わるので、気軽に楽しめます。
各話ともにその県を訪れた主人公(東京都出身)が、現地の男性と恋に堕ちる・・・という展開。

このドラマCD最大の特徴は、その出身地の声優さんが演じられているということです!
例えば愛知県のお話では、櫻井さんをメインに同じ県出身の鈴木達央さんも出演されてるんです。
この徹底さが方言によりリアル感を与えています! 演技がより自然に感じられる!

そして、各話の感想を書く前に全体的な印象を言うと、
「すごくよくまとめられているシナリオ」
だということです。
購入前の期待以上でした!

30分の中にその県の紹介(特産物、観光地、名所など)をし、恋愛を絡めてドラマが展開されているんですが、これがごちゃごちゃしてないんですよー!
ドラマ自体は多少予測がつくものの、メリハリが効いているのでのめり込んで聴いてしまいます。
最後は「付き合って欲しい」とか「好きだ」という告白の言葉でもって、ハッピーエンドを迎えるのも共通。
女性主人公も嫌味がなく、好感が持てます。
そして至るところにその県出身の声優さんが登場するので・・・・耳をそばだてっぱなし!(笑)

ではでは、さっくりと各話の感想を。
本当は女性が主人公なんだけど、あらすじはメイン声優さんのキャラ視点から。



【 第一話 愛知県 】  出演:櫻井孝宏、鈴木達央 ほか

とある事情からバイト三昧に明け暮れる大学生、間瀬(CV:櫻井孝宏)が働く旅館に東京出身の女性が宿泊する。
愛知県の方言が分からず仕事に苦戦しているという彼女に、間瀬は先生役をかって出て・・・。

まじめで誠実な青年を櫻井さんが、その友人をたっつんが演じてます。
このお話で最大の聴きドコロは、なんといっても冒頭!!!!
寝ぼける櫻井さん(もうキャラ名じゃないです、ごめんなさい)と、起こすたっつんの掛け合い!!
面白いんじゃなくて、萌えます。超萌えます。 本物の友だち同士の会話を聴いてるみたい!!
フルキスのドラマCDでも思ったけど、櫻井さんて寝ぼけ・寝起きの演技が超リアルです!!!!
たっつんの 「起きろ」 が最高に好きです。 この声で毎朝起きたい。
ちなみに二人とも普段の声のトーンです。 低すぎず、高すぎず。

愛知県三河地方の方言は、語尾が優しい感じがしますね。
~じゃん、~だら、~りん・・・がつくと、ほんわかして聞こえる。 耳に気持ちのよい言葉ですね!
お話の中で間瀬が愛知弁をレクチャーしてくれるので、勉強できますよ!

この話のみ、若干女性主人公が確信犯です(笑)。
口下手で奥手の間瀬に、告白を促すような態度をとるんですよねー。 仕掛ける!ってやつ。
フリートークでの、櫻井「愛を知ると書いて、愛知ね!」、鈴木「(爆笑)」が微妙な感じでいいよ!(笑)
この二人は実家も近いんだそうです!



【 第二話 高知県 】  出演:小野大輔、島本須美 ほか

自動車学校の教官をしている弘瀬(CV:小野大輔)は、合宿免許教習で昔隣に住んでいた幼馴染と偶然再会する。
妹として可愛がっていたその子と思い出話で盛り上がり、懐かしく過ごすが、やがて卒検を向かえ・・・。

おのでぃーが高知弁で双子の兄弟を演じてます。
微妙に話し方が違うので、聴き比べる楽しさ、演じ分けをじっくり味わう・・・と堪能ポイントが多いです。
穏やかな土地で大らかな人柄のキャラばかりで、聴いていてどこかホッとします。
お母さん役として島本さんが出演されていて、親子の掛け合いにもまた懐かしさとあったかさを感じる・・・。
高知県は泣けます。 じんわりと来ます。 このシナリオはホントによかった・・・・!
島本さんの存在感と、演技力・・・さすが。

高知の方言は語尾に 「にゃ」 って付くんですね!
最初に流れるおのでぃーの回想台詞でいきなり 「かわゆうなったにゃ」(可愛くなったな) って聴いたときは、思わず噴きました(笑)。
なんだこの可愛い方言は! ・・・と思ったら、高知の言葉には力強さもあって。
不思議な魅力をもった方言ですね!

フリートークでの出演声優さんたちの雰囲気がすごくよかったです。
仲が良くて、まとまっていて、楽しかった~♪



【 第三話 京都府 】  出演:遊佐浩二、石田太郎 ほか

親の残した家(注:豪邸)で一人、日本画を描きながら自由気ままに暮らす椹木(CV:遊佐浩二)。
ある日敷地内を散歩していたところ池に入ろうとする女性を見つけ、助け出す。
事情を聞き、家政婦として雇うことにしたが・・・・。

待望のー! ゆっちー京都弁CD!!
遊佐さんの京都弁を聞きたくて、そのためだけにちょっとしか方言が出てこないBLCDを買ったこともある私にとって、前編を通して聞ける神のようなCDです!!

人当たりが良く親切な椹木だけれど、孤独に身を置いている人なんですよね。
その実、心の奥底では人を信じたいと願い、裏切らない愛情を求めているという、ジレンマを抱えている複雑な人。
そんな難役を遊佐さんが奥深く演じてます。 30歳キャラというのも個人的に大きな萌えポイント!!
声は低音ではないですよ。

華やかで優雅な京ことばは、遊佐さんの雰囲気にぴったり! 滑らかに紡がれる方言にうっとり・・・。
反面、人を拒絶するときの京ことばは、刺さるものがありますね・・・。
石田さんが京都出身だと、このCDで初めて知りました!



【 第四話 山口県 】  出演:谷山紀章、遠近孝一、安元洋貴 ほか

かまぼこ作りに勤しむ倉重(CV:谷山紀章)は、同僚の恵本と後輩の中津川に 「不幸の星の王子様」 とあだ名を付けられるほどの不幸体質。
全国各地で開催される物産展でたびたび出会うカメラマンの女性も、聞けば自分と同じ不幸体質の持ち主で・・・。

遠近さんが同僚役、安元さんが後輩役で出演されていて、一緒に新しいかまぼこの開発をする仲間という設定。
この男三人の掛け合いが笑えます! 仲いい♪
不幸体質で、ちょっとおっちょこちょいで。 でも素直で明るく前向き、一生懸命な倉重がカッコかわいい。
人好きのする理由がよく分かります。
お話はこれまでの方言恋愛イチ、ドラマチックでコミカルな展開かも。
これだけ強い縁はない! そんな二人を応援したくなっちゃいます。

「壊れる」 は 「やぶれた」、「動いた」 は 「いごいた」 などなど、山口弁は面白いですね。
あと、じゃんけん! 掛け声が全然違うんだ!?
あまりじっくり聴く機会がないので、ただただ興味深く聴いてしまいました(笑)。



「方言恋愛」シリーズは甘すぎず、かといってもの足りなさを感じるわけではなく、完成度の高いドラマCDだと思います。
感想はさらっとしか書いてないけれど、興味を持ったなら一聴の価値はあるかと。
方言も楽しめるし、恋愛ドラマとしても両方楽しめるシナリオです。
このシリーズは、ぜひ今後もずっと続いて欲しいです!

自分の出身県の言葉で演じるせいか、声優さんたちもすごく楽しそうに生き生きと演じているように感じましたよ!
生まれ育ったところ=自分のルーツでもあり、いくになっても、地元を離れても、大切なものなんだと思います。
普段はまるで意識なんてしないんですけどね(笑)。

方言は標準語よりも言葉の持つ 「あたたかさ」 が増すように思います。
そこにお国柄やその土地に暮らす人たちの人柄が加わる感じ。
取り繕わず、素のままの自分を表現できる、素敵なツールですよね。


「方言恋愛3」 は、10月22日発売予定。
第五話福岡県でうえだゆうじさん、内海賢二さんが出演されます。
東京出身の主人公役は花澤香菜さん! 大好きな女性声優さんなので、楽しみです♪
第六話新潟県では平川大輔さん、小林沙苗さん、矢島晶子さん、坂口大助さん・・・・と、大勢の有名声優さんが登場!
今日、サンプルボイスが追加されていたんだけど、だめだ・・・・!
どうもヘタレリーマンのあのキャラ・・・心の嫁の声に聴こえるよ・・・!(笑)


「声」 や 「言葉」 をメインにしたCDが増えてきて、声ヲタとしては嬉しい限りです。
聴いても聴いても、声に貪欲です。 もっと聴きたい。
知らないジャンルのものであっても、そこに声があれば。
声ヲタはとっても欲深なんです(笑)。

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