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  ステキ作品(BL含)と声に愛を。・・・眼鏡装着、準備はOK。
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間があいてしまいましたが、元気です!
・・・なんて書くと、途端に体調を崩すジンクスがあるので控えようと思っているうちにすでに遅いとか。


ゆうべ、両手いっぱいに猫を抱えてニヤニヤしている夢を見ました。
ねこ、ねこはやわらかい・・・。(ちゃんと感触もあった!)
幸せの絶頂を迎えていたところに、虫の羽音で目が覚めました。今年は虫の侵入が多いな。
夕方行ったスーパーで繋がれていた犬をナデナデできたし、何かいい一日でした。


タイトル通り、今さらなコミックレポを書きます。
9月に入ってからの仕入れもあるので、自分的宿題をひとつずつ消化。
まずは7月仕入れ分から。


「おとめ妖怪ざくろ (6)」
「神がかりの里編」、完結。ざくろと総角も一気に進展・・・というか、決着?
実のところこの二人よりも、丸竜の成長っぷりに感激した6巻でした。芯が強くなった!
でももっと強くなったのは、きっと「絆」なんだと思います。
そう、6巻は絆がすべての要。

アニメイト限定版は、別冊が非常に美味しかったです! 男女逆転ざくろ!(笑) 
女版・利劒と男版・鬼灯&雪洞がいい! すごくいい!
本編よりもっと大人っぽいざくろになりそうです・・・!


「 イヴの時間 (2)」
心のない(と思っている)機械が人間らしく振舞うことに嫌悪を覚えるのに、なぜ人間はヒトを模してアンドロイドを創るのか。
心がない無機質なただの機械を蔑みながら、その傍らで『ただの機械』に嫉妬を覚える。
人の心は不可解だ。分からないからこそ、愛おしい。
人とロボットの優しいお話(主人公は苦悩しているけれども)。


「黒執事 (12)」
展開が読めない作品だとは常々思っていたけれど、12巻でまたデジャヴ。
そう、前半部分でたいそうギャフンと言わせていただいた、あの「あくまで執事」的なアレですよ!
ラスト数ページで判明します。胸がスカッとしました。
こういう作品だから超ヒット作になってもダレず、逆にぐいぐい読ませるんだな・・・!
・・・てことは、一番のヘタレはシエルってことですか(笑)。


「荒川アンダーザブリッジ (12)」
表紙で荒川と分からなかったです!(デス○かと・笑)
相変わらずぶっとんでますが、そろそろ本格的にニノさんの秘密が判明して欲しい。
TVドラマが気になる・・・・。 シスターが城田優って、どんだけドンピシャなの!
村長が小栗旬って、どんだけツッこんだらいいの!


「今日からマのつく自由業! (12)」
久しぶりにユーリの「成敗!」を見た~! そういや彼はマ王!でしたな(笑)。
おキクギュンターと雪ギュンター、小説の挿絵で見たときからお腹がよじれる勢いでしたが、今回アレがテマリさん完全版てな感じで、しっかり・・・・しっかり描かれてます!(笑)
超がつく美形でパーフェクトな王佐なのに、この扱い。 いや変態だけれども(笑)。


「ぎんぎつね (5)」
神使が視えるまことや悟の成長が描かれており、神社という場所を通して長い時間がつながる絆と人の思いを伝える作品・・・なのですが。
私がもう一つ、この作品が大好きな理由がもう一つ。
神使も人と同じようにときに悩み、思いを抱く、ということです。
大人の視点もまた描かれており、5巻もまた清々しく切ない気持ちになりました。 名作です。



漫画はいいなぁ。
置き場所がなくなってきたけど、まだまだ買い続けますよ!

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2週連続で実家に帰省してきました。何たって高速道路料金が無料!
ほとんど実家に寄り付かないようになってしまったので、これを利用してちょっとでも顔を見せてこれたら。

8/7 はお墓掃除、8/13 はお墓参りでした。
今年のUターンラッシュは、とんでもなくハンパじゃなかったですよ!
ちょっとでも前に進んでいるうちはいい・・・。


さて、ブログは書けずとも仕入れはしておりますので仕入れメモ。
今年の夏は良い作品に数多くめぐり合うことができて、本当に幸せです。
マンガを読んでいるときって、あまり暑さが苦にならないから不思議(笑)。
先月分も含めて、落ち着いたら感想を書きます・・・って、いつもこればかりだな(汗)。


【 おしながき 】
・ 花宵道中 (1)~(5) (原作:宮元あや子、漫画:斉木久美子)
・ 八犬伝 (3)~(5) (あべ美幸)
・ 銀の匙 (1) (荒川弘)
・ 進撃の巨人 (5) (諌山創)
・ BAKUMAN。 (14) (原作:大場つぐみ、漫画:小畑健)
・ 海街Diary4 帰れないふたり (吉田秋生)
・ LOST CHILD (あべ美幸)
・ LaLaDX 9月号


「花宵道中」 は同時進行で原作の小説も読んでます。切なさ満点です。
実写化したらヒットしそうだけど・・・花魁の物語=官能描写があるので無理だろうなぁ(笑)。


そういえば、いよいよ 「ラッキードッグ1+badegg」 が発売になりましたね!
やる気は満々なんだけども、未だ購入できておらず(汗)。

なぜなら今ごろになって 「DISSIDIA FINAL FANTASY」 にハマっているからです!(笑)
「012」 のラグナとユウナを早くプレイしたいところですが、無印でLV上げするのが面白くて。
現在LV100はティーダ、スコール、バッツの3人です。やっと3人・・・!
私の場合、操作の相性がいいキャラがこの3人のようです。

秋には 「零式」 も発売になるんだし、積みゲーの消化を急がなくてはー。

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さかのぼること2か月半前。
予約していた待望のDVDが届いたよ・・・!!


buri1.jpg

   「クレヨンしんちゃん ぶりぶりざえもんほぼこんぷりーと」!!
 








ぶりぶりざえもんがすきな人のためにあるDVDだと思います。
本編200分+映像特典30分、なんて。
本当によくぞここまで編集してくださった!(感涙)

かつて放送されたクレヨンしんちゃんの中で、ぶりぶりざえもんが登場しているお話を収録したDVDなんです。
ただし、屈指の名作 『ブタのヒヅメ大作戦』 は未収録。


buri2.jpg







DVD2枚組のほかに、「ぶりぶりざえもん写真集」(ブックレット)が付属。
中に故・臼井儀人先生とぶりぶりざえもんのCVを担当された故・塩沢兼人さんのサインとイラストつき。
しんちゃんを語る上でなくてはならないこの一匹のブタを生み出し、命を吹き込んだお二人はもういないのだと思うと何ともいえない寂しさがあります。。

塩沢さんが亡くなられた後、「ぶりぶりざえもんを演じられるのは塩沢さんしかいない」という関係者間での意見の一致により、その後は本編にぶりぶりざえもんが出演してもセリフはないというスタンスを取っているキャラでもあるんですね。
ファンだけではなくスタッフ、関係者サイドからも愛されたキャラですよね。


知らないお話ばかりかなと思ってDVD1巻を見始めたけど、意外と見ていたようです。
DVDをレンタルするときにぶりぶりざえもんが出てそうなのを選んで借りているうちに、ちょっとずつコンプに近くなっていたかな(笑)。

どうしようもなく役に立たない救いのヒーローだけど、このしょうもなさこそがぶりぶりざえもんの魅力。
常に強いものの味方で、せこくて、鞭とロウソクとビキニパンツの格好が好きで、でもかなりの美声です。
この絶妙な違和感と調和!(笑)
子供にも大人にも分かりやすいギャグの中に、大人だけがニヤリとしてしまうシュールさがあるんですよね。
そこがたまらなく好き。


ちなみにこのDVDの価格。
写真集の裏に 『本体 100,000,000円+税』(ローンも可) とありました。
こんなとこまでぶりぶりざえもん・・・・!


某ネットショッピングサイトのレビューは、15件中いずれも5点満点。
今は在庫切れにまでなっている、まさしく伝説ともなりえるほどのDVDです!

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アールグレイとアッサム、台湾茶、ほうじ茶。


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