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どうしたことかと首をひねるばかりの9月。
なぜなら(しつこいようだけど)コミックスの新刊ラッシュ!
今日もまた仕入れと予約をしてきました。 日曜のメイトは混んでますね・・・!
【 予約完了 】
・ マクロスF コンセプトアルバム cosmic cuune (11/24 発売)
↑ コレ、事前に知らなくて、店頭で知ったんですよ! ファンなのになんてことだ!
シェリルとランカの新曲があるっていうし、クリスマスライヴの予習に!みたいなアオリがあって、だったらもう予約するしかない!と。
クリスマスライヴのチケットエントリーが始まってもいないのに、行く気は充分ですとも!(笑)。
【 おしながき 】
・ ボクラノキセキ (3) (久米田夏緒)
・ おとめ妖怪ざくろ アニメイト限定版 (5) (星野リリィ)
・ 心霊探偵八雲 アニメイト限定版 (3) (小田すずか)
・ 今日からマのつく自由業! (10) (松本テマリ)
・ DARKER THAN BLACK-漆黒の花- (3) (岩原裕二)
・ 花は咲くか (2) (日高ショーコ)
・ イヴの時間 (1) (太田優姫)
・ DARKER THAN BLACK-流星の双子- OFFICIAL FANBOOK 三鷹文書分析報告
・ 黒執事Ⅱ キャラクターソング05 「放蕩人、朗唱」 劉(CV:遊佐浩二)
「ボクラノキセキ」
たぶん今私が一番楽しみにしている漫画の最新巻が出ましたよ! 年1冊ペースなのが寂しいな・・・。
3巻を読むに当たって1巻から通して読み直しました。
前世での世界(異世界)の設定や世界観がしっかりしていて、ブレがないです。
ある日突然、前世の記憶が甦ったら。 ましてそれが自分や仲間たちが最期を迎えたときの記憶だったら。
混乱と無念と、現世での再会の喜びと・・・複雑に入り混じった感情が、読みながらすごく伝わってきて、ぐっと切なくなります。 あとやるせなさ。
こう書くとけっこう重いストーリーなんだけれど、さくっと読めるんですよ。
で、読み終わった後にぐっときて、いろいろと考え込んでしまう、という。
とてもバランスが絶妙なんだと思います。 すごく好きな作品です。
で、私は読後に巻頭カラーページのイラストを見てとんでもなく驚きました!
同じクラスで仲の良い女子が3人、学校帰りの寄り道でクレープを食べているイラスト。
店頭には透明なボックスに展示されているクレープの食品サンプルがあって、正面突き当たりのビルが真っ白でオレンジの看板で・・・って、ええ!?!?
これとよく似た場所を、私は知ってる・・・・・。
ああ、前世に見たとかそんなことは言いませんよ? デジャヴとも違う。
はっきり書くと、仙台駅東口そのものです。 この衝撃と言ったら!
あれこれ調べてみたところ、作者の久米田先生はどうやら仙台市在住らしいんですよ!!
納得! どうりで! 本当に驚きました。
大好きな作品の作者が同じ町に住んでいるなんて・・・・!
「おとめ妖怪ざくろ」
ついに母親と対面、ざくろの出生の秘密が明らかに・・・!
というか沢鷹(おもだか)は、ざくろの本当の兄だったんだなぁ・・。
前巻で明らかにはなっていたんだけれども、まだ信憑性がイマイチだったので。
因果応報、己の罪が今の己を苦しめるとは・・・沢鷹もかわいそうな人です。
せめてほんの少しの間だけでも百緑(びゃくろく)と心を寄せ合えればいいのに。
あ、いや。 なんとなくこの二人のどちらか、死亡フラグが立ってる気がしてならないんです(汗)。
「心霊探偵八雲」
アニメイト限定版、万歳♪ 表紙の八雲がいやらしい子!(喜)
私のよく知る世界ではこれを 「誘い受」 というのですよ。 フフフ・・・
3巻まで読んで思ったんですが、「心霊探偵八雲 漫画版」 は、本格ミステリーというよりサイコ系な気がします。
小説は1巻だけしか読んでないけれど、もうちょっと推理的だったような。
10月3日からアニメが始まるそうですが、当然のことながら我が家では視聴不可です。
なぜなら衛星放送が見れないから(泣)。
「今日からマのつく自由業!」
前巻に引き続いての番外編。 コンラッドが地球にいます。
小説を読んだときはあまり深く考えなかったけれど、スザナ=ジュリアが転生する自分の魂をコンラッドに託したのは、眞魔国とは違う価値観を彼に知って欲しかったのかなと。
普段は平静を装っていても、魔力がないこと、自分の出自からのコンプレックスがないわけがないし。
赤ちゃんユーリに歌って聞かせている子守唄は、森川さんが歌うコンラッドのキャラソン (に収録されていた) 「Love Me Tender」(エルヴィス・プレスリーの名曲) だったんじゃないかなぁなんて想像してしまいました。
あれ? 小説版ではどうなってたっけ??
「DARKER THAN BLACK-漆黒の花」
アニメとは違う雰囲気を纏う、コミック版。
黒の前に現れる敵もそうで、かつてないほど黒を追い詰めていきます。
こんなにボロボロになった黒、見たことないよ・・・!
漫画は静止画でアニメのようにキャラが実際に動くわけじゃないのに、コマとコマの間の描かれない動きはしっかりと脳内補完で再生されます。
漫画家さんて、すごいな・・・。 こういうのも描く人の力量なんでしょうね。
もちろん、吹き出しの声も脳内再生されてますよ!
「花は咲くか」
1巻を何度か読み返して、ちょっと不安になっていました。
なぜなら、このままでも完結ともいえなくもない終わり方だったからです。
あとは読者の想像にお任せ的な。 よかったー2巻があって!!!!
身体は大人なのに感情は子供のようで、「他人に好意を抱く」 ということがどういうものなのかをよく分かっていない蓉一の、無垢に桜井を欲する表情がいいですね。
自分でそういう表情や態度になっていることも気づかないのもいい。
言い忘れていましたが、「30代半ばちょいすぎ会社員×19歳美大生」 のBLです。
作者の日高さんがあとがきで ”桜井さんはBじゃない ” って言っていて、ちょっと考え込みました。
このジャンル、小学生から中年まで扱う範囲は とても 広い!
それをむりやり細分化してみるとどうなるかな。
パッと聞いてメインキャラの年齢が分かるといいよね・・・。
10代なら間違いなくBLだろう、うんうん。 20代前半もいけるか・・・?
となると20代後半から30代までを一番おいしい 精神的にも成熟した男性という意味でメンズラブ・・・MLとかどうだ!
でもなんだか服のサイズみたいじゃないか・・・ぐふっ。
じゃあ40代以上なんてどうなるよ・・・壮年期ラブ・・・いやいやそれはないでしょさすがに。
となると紳士ラブ・・・変態方面に行ってどうする! なら語感を変えて、ジェントルマン・ラブでGLとかどうですか。
そしたらガールじゃん! 乙女になっちゃったじゃん! 180度向こう側じゃん!
・・・バカは暇ダヨネー。 ( ´∀`)
「イヴの時間」
表紙イラストの柔らかい空気感。 淡い光が射すあたたかい雰囲気に一見そぐわない、アンドロイドを扱った話。
” 当店内では・・・人間とアンドロイドの区別をしません ”
・・・という、コミックスに付いていた帯のアオリに誘われて購入してみました。
ヒトと同じ姿をし、盲目的に従いヒトの世話をするアンドロイドを、情に流されず、果たして家電同様に扱えるか。
この物語において、答えは YES です。
・・・が、アンドロイドがマスターの幸福を願い、自主的に行動をおこしていたら。
あなたは気味が悪いと思いますか? それとも。
アンドロイドの願いは、とても純粋で一途なものばかりで、表紙が持つ雰囲気そのものでした。
ずっと以前から 「妖怪モノ」 のお話が好きだと書いてきましたが、「ヒトとヒト以外のモノ」 の交流を描いたものが好きだという気がしてきました。 広い意味で。
9/27 は 「黒執事」 が発売になるのでもちろん購入予定でいます。
それを合わせると、今月購入したコミックスの数は 計32冊 ということに・・・!! ひー!
なぜなら(しつこいようだけど)コミックスの新刊ラッシュ!
今日もまた仕入れと予約をしてきました。 日曜のメイトは混んでますね・・・!
【 予約完了 】
・ マクロスF コンセプトアルバム cosmic cuune (11/24 発売)
↑ コレ、事前に知らなくて、店頭で知ったんですよ! ファンなのになんてことだ!
シェリルとランカの新曲があるっていうし、クリスマスライヴの予習に!みたいなアオリがあって、だったらもう予約するしかない!と。
クリスマスライヴのチケットエントリーが始まってもいないのに、行く気は充分ですとも!(笑)。
【 おしながき 】
・ ボクラノキセキ (3) (久米田夏緒)
・ おとめ妖怪ざくろ アニメイト限定版 (5) (星野リリィ)
・ 心霊探偵八雲 アニメイト限定版 (3) (小田すずか)
・ 今日からマのつく自由業! (10) (松本テマリ)
・ DARKER THAN BLACK-漆黒の花- (3) (岩原裕二)
・ 花は咲くか (2) (日高ショーコ)
・ イヴの時間 (1) (太田優姫)
・ DARKER THAN BLACK-流星の双子- OFFICIAL FANBOOK 三鷹文書分析報告
・ 黒執事Ⅱ キャラクターソング05 「放蕩人、朗唱」 劉(CV:遊佐浩二)
「ボクラノキセキ」
たぶん今私が一番楽しみにしている漫画の最新巻が出ましたよ! 年1冊ペースなのが寂しいな・・・。
3巻を読むに当たって1巻から通して読み直しました。
前世での世界(異世界)の設定や世界観がしっかりしていて、ブレがないです。
ある日突然、前世の記憶が甦ったら。 ましてそれが自分や仲間たちが最期を迎えたときの記憶だったら。
混乱と無念と、現世での再会の喜びと・・・複雑に入り混じった感情が、読みながらすごく伝わってきて、ぐっと切なくなります。 あとやるせなさ。
こう書くとけっこう重いストーリーなんだけれど、さくっと読めるんですよ。
で、読み終わった後にぐっときて、いろいろと考え込んでしまう、という。
とてもバランスが絶妙なんだと思います。 すごく好きな作品です。
で、私は読後に巻頭カラーページのイラストを見てとんでもなく驚きました!
同じクラスで仲の良い女子が3人、学校帰りの寄り道でクレープを食べているイラスト。
店頭には透明なボックスに展示されているクレープの食品サンプルがあって、正面突き当たりのビルが真っ白でオレンジの看板で・・・って、ええ!?!?
これとよく似た場所を、私は知ってる・・・・・。
ああ、前世に見たとかそんなことは言いませんよ? デジャヴとも違う。
はっきり書くと、仙台駅東口そのものです。 この衝撃と言ったら!
あれこれ調べてみたところ、作者の久米田先生はどうやら仙台市在住らしいんですよ!!
納得! どうりで! 本当に驚きました。
大好きな作品の作者が同じ町に住んでいるなんて・・・・!
「おとめ妖怪ざくろ」
ついに母親と対面、ざくろの出生の秘密が明らかに・・・!
というか沢鷹(おもだか)は、ざくろの本当の兄だったんだなぁ・・。
前巻で明らかにはなっていたんだけれども、まだ信憑性がイマイチだったので。
因果応報、己の罪が今の己を苦しめるとは・・・沢鷹もかわいそうな人です。
せめてほんの少しの間だけでも百緑(びゃくろく)と心を寄せ合えればいいのに。
あ、いや。 なんとなくこの二人のどちらか、死亡フラグが立ってる気がしてならないんです(汗)。
「心霊探偵八雲」
アニメイト限定版、万歳♪ 表紙の八雲がいやらしい子!(喜)
私のよく知る世界ではこれを 「誘い受」 というのですよ。 フフフ・・・
3巻まで読んで思ったんですが、「心霊探偵八雲 漫画版」 は、本格ミステリーというよりサイコ系な気がします。
小説は1巻だけしか読んでないけれど、もうちょっと推理的だったような。
10月3日からアニメが始まるそうですが、当然のことながら我が家では視聴不可です。
なぜなら衛星放送が見れないから(泣)。
「今日からマのつく自由業!」
前巻に引き続いての番外編。 コンラッドが地球にいます。
小説を読んだときはあまり深く考えなかったけれど、スザナ=ジュリアが転生する自分の魂をコンラッドに託したのは、眞魔国とは違う価値観を彼に知って欲しかったのかなと。
普段は平静を装っていても、魔力がないこと、自分の出自からのコンプレックスがないわけがないし。
赤ちゃんユーリに歌って聞かせている子守唄は、森川さんが歌うコンラッドのキャラソン (に収録されていた) 「Love Me Tender」(エルヴィス・プレスリーの名曲) だったんじゃないかなぁなんて想像してしまいました。
あれ? 小説版ではどうなってたっけ??
「DARKER THAN BLACK-漆黒の花」
アニメとは違う雰囲気を纏う、コミック版。
黒の前に現れる敵もそうで、かつてないほど黒を追い詰めていきます。
こんなにボロボロになった黒、見たことないよ・・・!
漫画は静止画でアニメのようにキャラが実際に動くわけじゃないのに、コマとコマの間の描かれない動きはしっかりと脳内補完で再生されます。
漫画家さんて、すごいな・・・。 こういうのも描く人の力量なんでしょうね。
もちろん、吹き出しの声も脳内再生されてますよ!
「花は咲くか」
1巻を何度か読み返して、ちょっと不安になっていました。
なぜなら、このままでも完結ともいえなくもない終わり方だったからです。
あとは読者の想像にお任せ的な。 よかったー2巻があって!!!!
身体は大人なのに感情は子供のようで、「他人に好意を抱く」 ということがどういうものなのかをよく分かっていない蓉一の、無垢に桜井を欲する表情がいいですね。
自分でそういう表情や態度になっていることも気づかないのもいい。
言い忘れていましたが、「30代半ばちょいすぎ会社員×19歳美大生」 のBLです。
作者の日高さんがあとがきで ”桜井さんはBじゃない ” って言っていて、ちょっと考え込みました。
このジャンル、小学生から中年まで扱う範囲は とても 広い!
それをむりやり細分化してみるとどうなるかな。
パッと聞いてメインキャラの年齢が分かるといいよね・・・。
10代なら間違いなくBLだろう、うんうん。 20代前半もいけるか・・・?
となると20代後半から30代までを
でもなんだか服のサイズみたいじゃないか・・・ぐふっ。
じゃあ40代以上なんてどうなるよ・・・壮年期ラブ・・・いやいやそれはないでしょさすがに。
となると紳士ラブ・・・変態方面に行ってどうする! なら語感を変えて、ジェントルマン・ラブでGLとかどうですか。
そしたらガールじゃん! 乙女になっちゃったじゃん! 180度向こう側じゃん!
・・・バカは暇ダヨネー。 ( ´∀`)
「イヴの時間」
表紙イラストの柔らかい空気感。 淡い光が射すあたたかい雰囲気に一見そぐわない、アンドロイドを扱った話。
” 当店内では・・・人間とアンドロイドの区別をしません ”
・・・という、コミックスに付いていた帯のアオリに誘われて購入してみました。
ヒトと同じ姿をし、盲目的に従いヒトの世話をするアンドロイドを、情に流されず、果たして家電同様に扱えるか。
この物語において、答えは YES です。
・・・が、アンドロイドがマスターの幸福を願い、自主的に行動をおこしていたら。
あなたは気味が悪いと思いますか? それとも。
アンドロイドの願いは、とても純粋で一途なものばかりで、表紙が持つ雰囲気そのものでした。
ずっと以前から 「妖怪モノ」 のお話が好きだと書いてきましたが、「ヒトとヒト以外のモノ」 の交流を描いたものが好きだという気がしてきました。 広い意味で。
9/27 は 「黒執事」 が発売になるのでもちろん購入予定でいます。
それを合わせると、今月購入したコミックスの数は 計32冊 ということに・・・!! ひー!
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