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春の気温!と思った矢先に、明日からまた寒いそうですね…。
今年の冬は長いなぁ。 寒いところに住んでいるからこそなのかもですが、春が好きでたまりません。
ああでもあと1か月半もすれば桜の季節に…!
「桜」 と 「春」 のイメージ全開なあの作品が最終巻と聞いて、今日も仕入れに行ってきました。
【 おしながき 】
・ 遙かなる時空の中で (17) (水野十子)
・ 夏のかけら (天乃忍)
「遙かなる時空の中で」
10年続いた連載も終わり、とうとう最終巻。
ゲームも1~3まではプレイしてるんですが、無印をプレイしたのはそれこそもう遙か昔に感じますね。
あの当時のファーストキャラとのEDを期待していたファンにとっては、「やっぱりな」という感じの終わり方になってます。
八人も攻略対象がいるんだから誰しもが望む結末にはならないのが当たり前というもの。
…が! どうして青龍なんだ! たまにはこう…王道から外れてもいいんじゃないのー!
ということで、アクラムファンの私は 「まさかの大逆転劇」 を大いに期待していたんですが…!
やっぱりダメでしたねー…。 てか八葉じゃないという時点で当然ではあるんですけど(汗)。
もっとも幸せを知らない人に幸せを感じてもらえるような、あかねと一緒の幸せを選べるようなEDというのも見てみたかったんですよ。
ちなみに今さらですがゲームでの私の好き順は、八葉なら 泰明 → 友雅 → 頼久 でした。
一番はアクラ(略)。
何はともあれ水野先生、お疲れさまでした!
10年前から欠かさずに購入してきたコミックスも終わりかと思うとすごく寂しいです。
乙女ゲー初プレイが遙かだったので他とは違う思い入れもあり、その気持ちがすごく大きくて。
ホントにEDはちょっとまだ悶々しますが(笑)、あかねと頼久が幸せそうなのでまあいっか!
水野先生の次回作としてはまた歴史モノが読みたいです。
「昔、朧なる男ありけり」 の続編とか、連載ないかなぁ。
「夏のかけら」
天乃先生の新作は短編集コミックス。
今回も泣きました。 ホントにホントのマジ泣き。
登場人物が男の子も女の子もみんなやさしくて、どの作品を読んでもあったかいです。
作品には作者さんの気持ちがすごく表れるものと思っているので、作品同様にあったかい方なんだろうなと思います。
以前も書いたけど、この作者さんの作品はキャラの表情がすばらしいのです。
つらい涙にも、幸せでいっぱいの涙にも胸を鷲づかみにされるんですよね。
キャラたちにいともたやすく共感してしまえるほどに引きこまれる感情表現の見せ方。
結果、一緒に私自身も涙している、というわけです。
作者自身もあとがきに書いているけど、作品には大団円が少ないです。
けれどもキャラたちがみんなみんな、ほんとうに素直にいっしょうけんめい生きているので、苦しい思い出も未来への強さに変えていけるんだと思います。
寂しいけど、幸せな。 そんな素敵な作品がいっぱい詰まっていました。
恋愛モノだけじゃなく、家族愛を描いた作品もありますよ。
オススメです。
LaLa や LaLaDX を買わなくなってもうしばらく経ちます。
新人作家さんたちが多く揃い、連載ではなく読みきりという限られたページ制限の中で作品にめいっぱい伝えたい思いが詰め込まれた LaLaDX のほうが、私は好きでした。
新人さんが持つ勢いと情熱… 「自分の作品から読者さんに何かが伝われば」 という気持ちがビシバシと伝わってくるのが心地良くて。
来月発売の LaLaDX には遙かの番外編が載るらしいし、これを機にまた買おうかなぁと思っています。
余談ですが私、身の回りのものに 「ピンク色のもの」 がほとんどないんですよ。
モノトーンとアースカラーばっかし。
なんとなくピンクは可愛らしい女の子、女性のための色っていう思い込みがあって、なかなか手が出せない色なのです。
けれど不思議なことに 「遙かなる時空の中で」 をプレイしたり読んだりしているときは、素直にその色に甘えられる気がするんですね。
主人公の元宮あかねのように、周りのものや人をあったかい気持ちにさせたり、優しく包み込む強さも持っている、そんなイメージです。
この作品で苦手だったピンクが好きになりました。
相変わらず持ち物の色としては少ないですけど(汗)。
今年の冬は長いなぁ。 寒いところに住んでいるからこそなのかもですが、春が好きでたまりません。
ああでもあと1か月半もすれば桜の季節に…!
「桜」 と 「春」 のイメージ全開なあの作品が最終巻と聞いて、今日も仕入れに行ってきました。
【 おしながき 】
・ 遙かなる時空の中で (17) (水野十子)
・ 夏のかけら (天乃忍)
「遙かなる時空の中で」
10年続いた連載も終わり、とうとう最終巻。
ゲームも1~3まではプレイしてるんですが、無印をプレイしたのはそれこそもう遙か昔に感じますね。
あの当時のファーストキャラとのEDを期待していたファンにとっては、「やっぱりな」という感じの終わり方になってます。
八人も攻略対象がいるんだから誰しもが望む結末にはならないのが当たり前というもの。
…が! どうして青龍なんだ! たまにはこう…王道から外れてもいいんじゃないのー!
ということで、アクラムファンの私は 「まさかの大逆転劇」 を大いに期待していたんですが…!
やっぱりダメでしたねー…。 てか八葉じゃないという時点で当然ではあるんですけど(汗)。
もっとも幸せを知らない人に幸せを感じてもらえるような、あかねと一緒の幸せを選べるようなEDというのも見てみたかったんですよ。
ちなみに今さらですがゲームでの私の好き順は、八葉なら 泰明 → 友雅 → 頼久 でした。
一番はアクラ(略)。
何はともあれ水野先生、お疲れさまでした!
10年前から欠かさずに購入してきたコミックスも終わりかと思うとすごく寂しいです。
乙女ゲー初プレイが遙かだったので他とは違う思い入れもあり、その気持ちがすごく大きくて。
ホントにEDはちょっとまだ悶々しますが(笑)、あかねと頼久が幸せそうなのでまあいっか!
水野先生の次回作としてはまた歴史モノが読みたいです。
「昔、朧なる男ありけり」 の続編とか、連載ないかなぁ。
「夏のかけら」
天乃先生の新作は短編集コミックス。
今回も泣きました。 ホントにホントのマジ泣き。
登場人物が男の子も女の子もみんなやさしくて、どの作品を読んでもあったかいです。
作品には作者さんの気持ちがすごく表れるものと思っているので、作品同様にあったかい方なんだろうなと思います。
以前も書いたけど、この作者さんの作品はキャラの表情がすばらしいのです。
つらい涙にも、幸せでいっぱいの涙にも胸を鷲づかみにされるんですよね。
キャラたちにいともたやすく共感してしまえるほどに引きこまれる感情表現の見せ方。
結果、一緒に私自身も涙している、というわけです。
作者自身もあとがきに書いているけど、作品には大団円が少ないです。
けれどもキャラたちがみんなみんな、ほんとうに素直にいっしょうけんめい生きているので、苦しい思い出も未来への強さに変えていけるんだと思います。
寂しいけど、幸せな。 そんな素敵な作品がいっぱい詰まっていました。
恋愛モノだけじゃなく、家族愛を描いた作品もありますよ。
オススメです。
LaLa や LaLaDX を買わなくなってもうしばらく経ちます。
新人作家さんたちが多く揃い、連載ではなく読みきりという限られたページ制限の中で作品にめいっぱい伝えたい思いが詰め込まれた LaLaDX のほうが、私は好きでした。
新人さんが持つ勢いと情熱… 「自分の作品から読者さんに何かが伝われば」 という気持ちがビシバシと伝わってくるのが心地良くて。
来月発売の LaLaDX には遙かの番外編が載るらしいし、これを機にまた買おうかなぁと思っています。
余談ですが私、身の回りのものに 「ピンク色のもの」 がほとんどないんですよ。
モノトーンとアースカラーばっかし。
なんとなくピンクは可愛らしい女の子、女性のための色っていう思い込みがあって、なかなか手が出せない色なのです。
けれど不思議なことに 「遙かなる時空の中で」 をプレイしたり読んだりしているときは、素直にその色に甘えられる気がするんですね。
主人公の元宮あかねのように、周りのものや人をあったかい気持ちにさせたり、優しく包み込む強さも持っている、そんなイメージです。
この作品で苦手だったピンクが好きになりました。
相変わらず持ち物の色としては少ないですけど(汗)。
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