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タイトルどおり、マクロスのことしか書いてません(笑)。
苦手な人は、回避してくださいませ~。
マクロスクロスオーバーライヴまで、あと一ヶ月とちょっと!
マクロスシリーズの歴代歌姫、歌手たちが勢ぞろいしての超豪華ライヴに向けて、予習中。。。
マクロスFから入ったので、他のシリーズを知りません。
放送していたのは知ってたけど、単なるロボアニメと思い込んでたから、全然観てなかったんですよね。
そこで、できるだけライヴ当日までにマクロスシリーズの歴史を知っておきたいなと。
で、時系列的に一番最初のお話である 「マクロス ゼロ」 を観てみました!
マクロスゼロ は、DVD全5巻。
これって、OVAなんですね。 1巻=1話なので、すらすら観終わっちゃいました☆
主役の工藤シン役は、鈴村健一さん。
鈴村さんというと、どうしても能天気だったり体力バカ的なキャラのイメージが強いです(失礼)。
声優さんのイメージって、最初に知ったキャラのイメージと同じになるよね…。
シンは最初、他者と馴れ合うのが嫌いでツンツンしているんだけど、後半、心を開いていきます。
サラ・ノームが一人で苦しみ、誰にも癒されない痛みを抱いていると知ったときの話し方がすごく好き。
心から愛しいと感じて発する声、感情のぬくもりを、鈴村さんが絶妙の演技で表現されてます!
本っっ当に素敵ですよ!! 甘いとか、そういうんじゃなくて、「慈しみ」 です。
声ヲタ的には、4話、5話あたりの演技に注目していただきたい!!
ヒロイン、サラ・ノーム役は、小林沙苗さん。
小林さんと言えば、フロンティアでは キャサリン・グラス を演じられてますが、何だか運命的ですよねw
呪術的な専門用語(に聞こえる)を、神秘的に語るシーンが見どころです。
サラ・ノームの妹、マオ・ノームは、シェリル・ノームの祖母。
歌に力を持つ系譜…シェリルは天才とは言え、もともと持って生まれたものもあったということですね。
マヤン島と人々を、愛するシンを守るために、宇宙へと旅立ったサラ。
シンの最後は、鳥の人の力を借りてサラを追いVF-0で銀河へ…と、信じたい。
別の次元へフォールドしたのなら、フォールド・クォーツの力をもっと凝縮し、高めることができたら、いつかは時間を越えて二人に会えるかも。
(Fのビルラー氏もリン・ミンメイに会うために同様のことを画策していたわけで)
…そう考えていくと、マクロスシリーズって、なんて果てしなく壮大な世界!!
ゼロでも可変戦闘機、バルキリーが登場するんだけど、気になっていろいろ調べてみた。
ロボットがガタゴト戦闘を繰り広げるんじゃなくて、次々に変形していくそのスピード感。
ファイター、ガウォーク、バトロイド、どの形態でもおおよそその戦闘は射撃。
ミサイルの軌道の美しさ! 敵弾の中をかいくぐるバルキリー!
パイロットの視覚的認識だけで次々に標的をロックオンできる技術とか!
超高速移動しながら、もしくは回転しながらの、マクロスクォーターのトランスフォームとか!
ここ! ここなんですよ! ロボアニメ苦手な私がマクロスが好きな理由は。
そういうのに、いちいち鳥肌が立つんですよね~!! o(>▽<)o
ミサイルの軌道 (板野サーカスと言うらしいですよ) 一つにもこだわりぬいた作品だということを知って、さらにはマクロスFの中で上演された 「鳥の人」 をもう一度観たくて、マクロスFのDVDを引っ張り出し…。
ついつい、のめりこんじゃったよ!!(笑) 気づけば夕方でした(笑)。
最終話は、戦闘シーンが本当にすばらしい!!
そして、ゼロの話が F の 「鳥の人」 でいかに忠実に再現されていたかに、感動です!!
どうしてこう、何度観ても飽きないのかな。
細かいところを知れば知るほどハマる一方で、萌えが落ちていく気配がないよ!(笑)
F でたびたび出てくる 「飛ぶ」 という言葉。
「 お前は何のために飛ぶ!? 」
「 人は一人では飛べないんだ 」
「 俺は俺の 感じるままに…飛ぶ!! 」
ものすごく今さらなんだけど、これって 「生きる」 ってことなんだなぁと思いました。
生きるという本質に置き換えると、ストンと理解できる。
繰り返し観ることで、やっと分かるってこともあるんだなぁ。
時系列で追っていくなら次は 「超時空要塞マクロス」 なんだけど、ライヴ前の今は 熱気バサラ を知りたい。
…ので、たぶん次は 「マクロス7」 を観ることになりそうです♪
苦手な人は、回避してくださいませ~。
マクロスクロスオーバーライヴまで、あと一ヶ月とちょっと!
マクロスシリーズの歴代歌姫、歌手たちが勢ぞろいしての超豪華ライヴに向けて、予習中。。。
マクロスFから入ったので、他のシリーズを知りません。
放送していたのは知ってたけど、単なるロボアニメと思い込んでたから、全然観てなかったんですよね。
そこで、できるだけライヴ当日までにマクロスシリーズの歴史を知っておきたいなと。
で、時系列的に一番最初のお話である 「マクロス ゼロ」 を観てみました!
マクロスゼロ は、DVD全5巻。
これって、OVAなんですね。 1巻=1話なので、すらすら観終わっちゃいました☆
主役の工藤シン役は、鈴村健一さん。
鈴村さんというと、どうしても能天気だったり体力バカ的なキャラのイメージが強いです(失礼)。
声優さんのイメージって、最初に知ったキャラのイメージと同じになるよね…。
シンは最初、他者と馴れ合うのが嫌いでツンツンしているんだけど、後半、心を開いていきます。
サラ・ノームが一人で苦しみ、誰にも癒されない痛みを抱いていると知ったときの話し方がすごく好き。
心から愛しいと感じて発する声、感情のぬくもりを、鈴村さんが絶妙の演技で表現されてます!
本っっ当に素敵ですよ!! 甘いとか、そういうんじゃなくて、「慈しみ」 です。
声ヲタ的には、4話、5話あたりの演技に注目していただきたい!!
ヒロイン、サラ・ノーム役は、小林沙苗さん。
小林さんと言えば、フロンティアでは キャサリン・グラス を演じられてますが、何だか運命的ですよねw
呪術的な専門用語(に聞こえる)を、神秘的に語るシーンが見どころです。
サラ・ノームの妹、マオ・ノームは、シェリル・ノームの祖母。
歌に力を持つ系譜…シェリルは天才とは言え、もともと持って生まれたものもあったということですね。
マヤン島と人々を、愛するシンを守るために、宇宙へと旅立ったサラ。
シンの最後は、鳥の人の力を借りてサラを追いVF-0で銀河へ…と、信じたい。
別の次元へフォールドしたのなら、フォールド・クォーツの力をもっと凝縮し、高めることができたら、いつかは時間を越えて二人に会えるかも。
(Fのビルラー氏もリン・ミンメイに会うために同様のことを画策していたわけで)
…そう考えていくと、マクロスシリーズって、なんて果てしなく壮大な世界!!
ゼロでも可変戦闘機、バルキリーが登場するんだけど、気になっていろいろ調べてみた。
ロボットがガタゴト戦闘を繰り広げるんじゃなくて、次々に変形していくそのスピード感。
ファイター、ガウォーク、バトロイド、どの形態でもおおよそその戦闘は射撃。
ミサイルの軌道の美しさ! 敵弾の中をかいくぐるバルキリー!
パイロットの視覚的認識だけで次々に標的をロックオンできる技術とか!
超高速移動しながら、もしくは回転しながらの、マクロスクォーターのトランスフォームとか!
ここ! ここなんですよ! ロボアニメ苦手な私がマクロスが好きな理由は。
そういうのに、いちいち鳥肌が立つんですよね~!! o(>▽<)o
ミサイルの軌道 (板野サーカスと言うらしいですよ) 一つにもこだわりぬいた作品だということを知って、さらにはマクロスFの中で上演された 「鳥の人」 をもう一度観たくて、マクロスFのDVDを引っ張り出し…。
ついつい、のめりこんじゃったよ!!(笑) 気づけば夕方でした(笑)。
最終話は、戦闘シーンが本当にすばらしい!!
そして、ゼロの話が F の 「鳥の人」 でいかに忠実に再現されていたかに、感動です!!
どうしてこう、何度観ても飽きないのかな。
細かいところを知れば知るほどハマる一方で、萌えが落ちていく気配がないよ!(笑)
F でたびたび出てくる 「飛ぶ」 という言葉。
「 お前は何のために飛ぶ!? 」
「 人は一人では飛べないんだ 」
「 俺は俺の 感じるままに…飛ぶ!! 」
ものすごく今さらなんだけど、これって 「生きる」 ってことなんだなぁと思いました。
生きるという本質に置き換えると、ストンと理解できる。
繰り返し観ることで、やっと分かるってこともあるんだなぁ。
時系列で追っていくなら次は 「超時空要塞マクロス」 なんだけど、ライヴ前の今は 熱気バサラ を知りたい。
…ので、たぶん次は 「マクロス7」 を観ることになりそうです♪
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