×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
主に作画に関して、ですが。
アニメは第一話のクオリティが低かったら、その後もほぼ期待できない。
一話のクオリティが高くても二話とを比較したとき、あまりにも差があった場合も同じ。
・・・でもこれはあくまで個人的な見解による法則ですので、あしからず。。
というのも、いくつかの根拠があるからです。
記念すべき第一話というのは、作画をその作品の主軸に当たるアニメーターさんが担当していることが多いんですね。
第一話は作画監督(作監)クラスの方が担当することも、決して珍しくないほど。
そして二話以降は作監に徹して、他の方が作画をやるというルーチンになるわけです。
ただし例外として、ストーリーの最重要部分、ラストはこれに当てはまらないことが多いです(すなわち、一話同様クオリティが高くなる)。
ファンが食いつくか、異を唱えるか。
第一話というのは、とても肝心なのです。 だからこそ、最大のクオリティを持ってくるんですね。
” アニメは第一話が重要 ”
これを踏まえて見てみました。 「おとめ妖怪ざくろ」 第二話を。
・・・・・作画、早くも崩壊し始めてた・・・・・・。
ざくろをはじめとした女の子キャラはともかく、景がひどすぎる・・・!
下まつげ量がハンパない(笑)。 この描き方でもって、王子キャラを徹底させたいのか。
声優さんの演技とEDは相変わらず申し分ないです。
今回のEDは雪洞&鬼灯と丸竜でしたが、前回同様キャラのイメージに合ってました。
梶さん、歌うまいな~! ちょびっとしか声を聴けないのは残念です。
一曲まるまるのキャラソンを聴いてみたい声優さんですね♪
星野先生書き下ろしのイラストは、一番最後のが良かったですねー! メインキャラ全員の子供時代!
ざくろたちは本編に登場するけれど、景たちは初見でした。
利劒と丸竜が、めちゃくちゃかわいいです!!
二話で早くもオリジナルストーリーになっていましたよね。
この世界で ”妖人” や ”半妖” がどんな立場でいるのか、それを明確にして印象付けるエピソードでした。
来週はまた原作に沿ったお話になりそうで、楽しみです。
「バクマン。」 は今週の放送で3回目。 安定してますね。
亜豆ママが井上喜久子さんで、超納得。 このキャスティングは嬉しい♪ すごくイメージ通り。
ふと思ったんだけど、ジャンプ→ジャックに変更されているのに、なぜドラゴンボールはドラゴンボールのままでOKなんだろうか・・・。
大人の事情ってよく分からないー。
サイコーたちの仕事場にあるコミックスに、ヒカ碁やデスノ、こち亀を発見して嬉しかったです(笑)。
そして今日の本題です。
同じくニコ動でアニメ 「咎狗の血」 を見てきました。
第一印象は・・・・微妙・・・・・・・・。
咎狗の世界観を説明するエピソードが大幅に削られていて、おまけに用語も説明不足。
一話ではアキラがトシマに潜入、シキに圧倒されて終わっているけれど、ものっすごく展開が早い!
しかも、全てがさらっと描かれすぎていて、視聴者としてはかなり淡白な印象を受けました。
てか、リンも出てないのに・・・もうシキ!?
これでは、ゲームをプレイしていない初見の人はおそらく 「何がなんだか」 状態なんじゃないかな。
でも、逆の考え方もしてみる。
余計なセリフやシーン、用語をあえて飛ばすこと。
これはもう視聴者がゲームをプレイした上で見ていることを大前提に作られているアニメなんじゃないかと。
だから 「ここは見せたい!」 というシーンに特に重点を置いて、他は極力シンプルに抑えている。
シキが第一話のラストで早くも登場したのは、このアニメで大きな意味を持つキャラだから。
すなわち! この咎狗は・・・・・ シキアキ だっっ!!!!
・・・とかね(笑)。 最後のはそうあってほしいという個人的願望です、はい。
物語そのものよりもシーン重視なアニメだと思ったのは、キャラの動きがほどんどないからです。
いろいろと総合的に考えてみました。 で、思い知りました。 というよりも実感。
「咎狗の血」 という作品は、いかに文章が与えるものが大きかったかということを。
絵はもちろんだけども。 簡単には説明不可、読めば読むほど緊張感が増すあの物語を、本当に体験するなら、何度考えてもやはり結論は 「ゲーム本編」 に行き着きます。
咎狗は文字ありきだと思うんですよ。
視覚的なものではなく、文字が! 咎狗の世界を、キャラたちを描ききっているんです。
” 間 ” や ” 空気感 ” までも、鮮明に、強烈に。
立ち絵と文字だけであれほどの世界観や物語を作り上げたオリジナルに、改めて感動と敬意を表します!
ううむ・・・通常は動きがついたもののほうが分かりやすいはずなんですけどね(苦笑)。
一話30分弱、しかも全話数も決まっているアニメでは、深く描ききるのはなかなか難しいんだろうなぁ・・・。
正直、期待したほど満足できなかったけれど、このメディアで描かれた咎狗でどういう新しい解釈が生まれるか、そのあたりに期待したいと思います。
血や殺人の描写は問題ないみたいだし、あとはアレですよね・・・18禁的シーン 恋愛要素。
咎狗は言わずと知れたBL作品なので、どこまでやってくれるんだろう(笑)。
ケイアキじゃないならドライバーの必要はないし・・・あ!ヘソピー! ど、どうなるのかな!?
しかし、声優さん・・・もったいない使い方してますね(笑)。
中村悠一さんでも二言三言かー・・。
まあ、原作でもそうだったし、いきなり出番が増えても違和感ありますよね(苦笑)。
ケイスケは着ているものがツナギに見えないという罠。
なぜだ! 上半身Tシャツじゃないからか!? でも次回はいつものケイスケになるっぽい。
予告だけだったけど、処刑人二人が出るとなぜか生まれる安心感(笑)。
そしてナノ。 エンドロールに名前出てたけど、いいのか!?
トシマに乗り込んだアキラがまだラインの存在を知らなかったとしても、ラインを服用した人間を目の前で見ているわけだから、もっと摂取前・後で差をつけた描写をしても良かったんじゃないかなぁ。
「あのクスリは何だ!?」 とまではいかなくても、「!? なぜ急に!?」 ぐらいはあってもいいよ。
そのあたりがあっさりしすぎているから、インパクトがないんだな。
ラインをやる前の奴らなんか、現にアキラは簡単に倒しちゃったし。
ラインをあおった後、アキラが攻撃をする前にシキが登場して奴らをさくっと殺しちゃってるから、いまいちシキの異常なまでの強さが伝わってこないんだよね・・・。
言い出したらキリがないので、もうやめておこう。。
好きすぎる作品だけに、見る目が厳しすぎるのかな・・・・。
それとも、期待しすぎ??
ところで、今日立ち寄ったお店で念願のものを見つけました!

シキティのに、(比較的)よく似ているクロスのペンダントトップ!
もともとシルバーアクセは好きで、クロスモチーフが好きで、しかもフェミニンなものよりゴツイ感じのものが好きなんです。
ずっと似たものを探していて、店があれば必ず立ち寄って探していたんですが・・・!
ようやくそれらしきものを買うことができましたー!
写真で見る印象よりも、実物はもっと大きいです。
困ったことに、髪を切ったらこれまで好んで着ていた服がまったく合いません。
アニメは第一話のクオリティが低かったら、その後もほぼ期待できない。
一話のクオリティが高くても二話とを比較したとき、あまりにも差があった場合も同じ。
・・・でもこれはあくまで個人的な見解による法則ですので、あしからず。。
というのも、いくつかの根拠があるからです。
記念すべき第一話というのは、作画をその作品の主軸に当たるアニメーターさんが担当していることが多いんですね。
第一話は作画監督(作監)クラスの方が担当することも、決して珍しくないほど。
そして二話以降は作監に徹して、他の方が作画をやるというルーチンになるわけです。
ただし例外として、ストーリーの最重要部分、ラストはこれに当てはまらないことが多いです(すなわち、一話同様クオリティが高くなる)。
ファンが食いつくか、異を唱えるか。
第一話というのは、とても肝心なのです。 だからこそ、最大のクオリティを持ってくるんですね。
” アニメは第一話が重要 ”
これを踏まえて見てみました。 「おとめ妖怪ざくろ」 第二話を。
・・・・・作画、早くも崩壊し始めてた・・・・・・。
ざくろをはじめとした女の子キャラはともかく、景がひどすぎる・・・!
下まつげ量がハンパない(笑)。 この描き方でもって、王子キャラを徹底させたいのか。
声優さんの演技とEDは相変わらず申し分ないです。
今回のEDは雪洞&鬼灯と丸竜でしたが、前回同様キャラのイメージに合ってました。
梶さん、歌うまいな~! ちょびっとしか声を聴けないのは残念です。
一曲まるまるのキャラソンを聴いてみたい声優さんですね♪
星野先生書き下ろしのイラストは、一番最後のが良かったですねー! メインキャラ全員の子供時代!
ざくろたちは本編に登場するけれど、景たちは初見でした。
利劒と丸竜が、めちゃくちゃかわいいです!!
二話で早くもオリジナルストーリーになっていましたよね。
この世界で ”妖人” や ”半妖” がどんな立場でいるのか、それを明確にして印象付けるエピソードでした。
来週はまた原作に沿ったお話になりそうで、楽しみです。
「バクマン。」 は今週の放送で3回目。 安定してますね。
亜豆ママが井上喜久子さんで、超納得。 このキャスティングは嬉しい♪ すごくイメージ通り。
ふと思ったんだけど、ジャンプ→ジャックに変更されているのに、なぜドラゴンボールはドラゴンボールのままでOKなんだろうか・・・。
大人の事情ってよく分からないー。
サイコーたちの仕事場にあるコミックスに、ヒカ碁やデスノ、こち亀を発見して嬉しかったです(笑)。
そして今日の本題です。
同じくニコ動でアニメ 「咎狗の血」 を見てきました。
第一印象は・・・・微妙・・・・・・・・。
咎狗の世界観を説明するエピソードが大幅に削られていて、おまけに用語も説明不足。
一話ではアキラがトシマに潜入、シキに圧倒されて終わっているけれど、ものっすごく展開が早い!
しかも、全てがさらっと描かれすぎていて、視聴者としてはかなり淡白な印象を受けました。
てか、リンも出てないのに・・・もうシキ!?
これでは、ゲームをプレイしていない初見の人はおそらく 「何がなんだか」 状態なんじゃないかな。
でも、逆の考え方もしてみる。
余計なセリフやシーン、用語をあえて飛ばすこと。
これはもう視聴者がゲームをプレイした上で見ていることを大前提に作られているアニメなんじゃないかと。
だから 「ここは見せたい!」 というシーンに特に重点を置いて、他は極力シンプルに抑えている。
シキが第一話のラストで早くも登場したのは、このアニメで大きな意味を持つキャラだから。
すなわち! この咎狗は・・・・・ シキアキ だっっ!!!!
・・・とかね(笑)。 最後のはそうあってほしいという個人的願望です、はい。
物語そのものよりもシーン重視なアニメだと思ったのは、キャラの動きがほどんどないからです。
いろいろと総合的に考えてみました。 で、思い知りました。 というよりも実感。
「咎狗の血」 という作品は、いかに文章が与えるものが大きかったかということを。
絵はもちろんだけども。 簡単には説明不可、読めば読むほど緊張感が増すあの物語を、本当に体験するなら、何度考えてもやはり結論は 「ゲーム本編」 に行き着きます。
咎狗は文字ありきだと思うんですよ。
視覚的なものではなく、文字が! 咎狗の世界を、キャラたちを描ききっているんです。
” 間 ” や ” 空気感 ” までも、鮮明に、強烈に。
立ち絵と文字だけであれほどの世界観や物語を作り上げたオリジナルに、改めて感動と敬意を表します!
ううむ・・・通常は動きがついたもののほうが分かりやすいはずなんですけどね(苦笑)。
一話30分弱、しかも全話数も決まっているアニメでは、深く描ききるのはなかなか難しいんだろうなぁ・・・。
正直、期待したほど満足できなかったけれど、このメディアで描かれた咎狗でどういう新しい解釈が生まれるか、そのあたりに期待したいと思います。
血や殺人の描写は問題ないみたいだし、あとはアレですよね・・・
咎狗は言わずと知れたBL作品なので、どこまでやってくれるんだろう(笑)。
ケイアキじゃないならドライバーの必要はないし・・・あ!ヘソピー! ど、どうなるのかな!?
しかし、声優さん・・・もったいない使い方してますね(笑)。
中村悠一さんでも二言三言かー・・。
まあ、原作でもそうだったし、いきなり出番が増えても違和感ありますよね(苦笑)。
ケイスケは着ているものがツナギに見えないという罠。
なぜだ! 上半身Tシャツじゃないからか!? でも次回はいつものケイスケになるっぽい。
予告だけだったけど、処刑人二人が出るとなぜか生まれる安心感(笑)。
そしてナノ。 エンドロールに名前出てたけど、いいのか!?
トシマに乗り込んだアキラがまだラインの存在を知らなかったとしても、ラインを服用した人間を目の前で見ているわけだから、もっと摂取前・後で差をつけた描写をしても良かったんじゃないかなぁ。
「あのクスリは何だ!?」 とまではいかなくても、「!? なぜ急に!?」 ぐらいはあってもいいよ。
そのあたりがあっさりしすぎているから、インパクトがないんだな。
ラインをやる前の奴らなんか、現にアキラは簡単に倒しちゃったし。
ラインをあおった後、アキラが攻撃をする前にシキが登場して奴らをさくっと殺しちゃってるから、いまいちシキの異常なまでの強さが伝わってこないんだよね・・・。
言い出したらキリがないので、もうやめておこう。。
好きすぎる作品だけに、見る目が厳しすぎるのかな・・・・。
それとも、期待しすぎ??
ところで、今日立ち寄ったお店で念願のものを見つけました!
シキティのに、(比較的)よく似ているクロスのペンダントトップ!
もともとシルバーアクセは好きで、クロスモチーフが好きで、しかもフェミニンなものよりゴツイ感じのものが好きなんです。
ずっと似たものを探していて、店があれば必ず立ち寄って探していたんですが・・・!
ようやくそれらしきものを買うことができましたー!
写真で見る印象よりも、実物はもっと大きいです。
困ったことに、髪を切ったらこれまで好んで着ていた服がまったく合いません。
PR
Comment