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この日を待ってた・・・! 12月一番の楽しみといったらこれだったからね!
ほかにもいろいろあったけど、とにかくこれ!
さんざんこれまでも書いたとおり、FFシリーズで一番好きな作品が大画面でより鮮明になった映像でプレイできるなんて、なんてなんて夢のよう・・・!
そしてこれのいいところが、続編のX-2、LAST MISSION まで1枚のディスクでOKってとこなんですよね。
Blu-rayってほんとに容量がすごいんだなってしみじみ思いますよね。
3作品全部詰め!だもんね。
それと同時に注文していた「FAINAL FANTASY X-2.5」も届きました。
こっちは小説で、X-2の続きの物語。
ファンとしては再会の・・・・あ、もう12年も経ってネタバレも何もないと思うんで書いちゃいますけど、あの続きが気になるところです。
それを公式でやってくれるっていうのがね、またね・・・!
ちらっと数ページ読んでみたら、本当に再会のあの瞬間から始まるんですね。
ティーダの記憶の再現から。
新鮮な再感動っていうのかな、また新たに感動の上書きをしたくてできるだけトレーラーを見ないようにしてました。
あれめちゃくちゃいいシーンを惜しげもなく流してますからね(CMはTVで見てしまった)。
こうなると一番よい再感動ルートはやっぱり「X→X-2」をやってから読むのがいいのかなあ。
LAST MISSIONはたぶんやらなくても直接にはかかわらないだろうから大丈夫(だと思う)。
とするとX-2を100%でクリアしなくちゃならないわけで・・・こ、これは長期戦になりそう・・・!
本編も1年かけてゆっくりとじっくりとプレイしたことを思えば、どうだろうな・・・クリアするまで小説を我慢できるかどうか(笑)。
とにかくHDリマスターの美麗な画を今夜中に味わいたいと思います!
それとレビューもなにもしてないですが、ほかに
「劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ」
「マクロスフロンティア ゼントラ盛 Blu-ray Box」
「ドラマCD 花は咲くか2」
が12月に手元に届いてます!
なんだこの豪華さ! ありえないほど財布がからっぽだよ!(笑)
12月の発売ラッシュが心から恐ろしい!
次はマクロスFの劇場版BOXが来るよ・・・。
ドラッグ・オン・ドラグーン3もやりたい。FF13ライトニングリターンズも味見はしてみたい。
今年も両親がタイヤ交換のためこちらに来てくれました。
・・・が。滞在時間わずか1時間半で帰っていきました。なんて忙しい人たち(笑)。
いつもなら一緒に昼ごはんを食べるんですけどね。
まあ、来月末にはまたすぐ会えるんですけども。
で、たくさんの救援物資とともに白い食器棚が届きました! やったー!
実はコレ、通販で私が購入し自宅へ配送してもらっていたもので、要するに完成品ではなく組み立てが必要な棚だったんですよ。
レビューを読むかぎり私一人ではちょっと無理っぽくて、実家で誰かと一緒に組み立ててこちらに持ってこようと! そういう算段でした(笑)。
なかなか機会がなくて保留にしていたものが、組み立てされて両親が届けてくれたと。
組み立ては弟がしれくれたみたいです。
弟は仕事がとても丁寧なので、完成度が高いものが届きましたよ!
(いや、組み立てるだけのものにそういうのは大げさか・・・)
ただでさえ狭い通路に食器棚、って本当に狭くなってしまったんだけど(一応サイズは確認して買ったんだよ!)、なかなか使い勝手がよさそうです。
なにより高いところからそーっと毎回食器を取り出していたものが、すぐ取り出せるようになりましたしね。
これが一番大きい。
あと、単純に新鮮(笑)。
長くアパートに住むと、部屋が狭いのも一因となって、そうそう大きな模様替えなんてしないしできないんですよね。
それがどうだ! 新しいものが増えて、(食器の)置き場所が今までと違うだけであら不思議。
なんだか違う家に来ているような心の新鮮さ(笑)。
うん、狭いんだけどね。狭い・・・・。
この機会にキッチン周りの大々的な片づけを行ったところ、あちこちに細かいガラス片や壁が崩れて石膏(?)が落ちてきていたり。
震災の後に片付けて、さらに翌月の地震の後で片付けたつもりだったんだけどな。
今でも地震が多くて、そのたびに少しずつ室内の壁の割れ目からぽろぽろと崩れだしていて、それがちょっと怖かったりもします。
板の壁のとこはざっくり裂けたまんまですしね。
でもまあ、しかたない。
夕方に片づけを終えて、母が持参したものを確認していたところ。
「毛布」を持ってきてほしいと頼んだものが、見てみるとなぜかとても薄っぺらいんですよ。
よく見たら、毛布じゃないよこれ。 「こたつがけ」ですよ、母上!
母のうっかりに一人ツッコミを入れた、連休初日でした。
今年の冬は(寝るのに)寒いぞー(笑)。
引き続き「地球へ…」におぼれる日々を過ごしてます。
完全限定版DVDが全巻そろったので、また最初から見直しつつ、特典の「プレミアムファンディスク」を聴いているところ。
このファンディスクがなかなか秀逸で、声優さんたちが作品に対する思いを語ったりするだけでなく、作品の考察も交えてトークが繰り広げられていたり、また原作コミックのリーディングがあったり、パラレルワールドの(ちょっとどころでなく弾けた)地球へ…ドラマを聴けたりと、とにかく盛りだくさん!
バラエティに富んでいるので、作品好きも声優好きもキャラ好きも満足できる構成になってます。
私がとにかく楽しみにしているのは、キャストの地球へ…トークとリーディング。
主人公ジョミー役の斎賀みつきさんはもともとこの作品が大好きだったそうで、トークを聴いているとそれがすごく伝わってきます。
ただ好きなだけじゃなくて、どうしてこうだったかっていう深い考察をされているのがすごい。
演じるに当たってはもちろん必要なことだろうけど、個人的にも作品を愛し、深く理解されているからこそのあのジョミーだったんだなと思います。
作品が好きで声優好きでもある私にとっては、こういうのを聴けるのがすごくうれしい。
熱く語られていると演じるほうも観る(聴く)ほうも、同じ感情の上につながっているのがわかってすごくうれしくなります!
杉田さんの言葉に「多方面から『地球へ…』を楽しんでいただければ」というのがあったけれど、まさにそのとおりで、原作コミックスもアニメもひと通り見終わって、ようやく本当に地球へ…を味わえるような気がします。
それぞれの媒体の不足を補いながら。
…って言っても、まだ原作コミック1巻は届いていないし、劇場版も観てはいないんだけれども。
同時に同人サイトさんめぐりもしているんだけど、二次創作の中で描かれるまた別の地球へ…を読むことでまたより深く解釈できるような気がします。
作品が言いたかったことの受け取り方も、受け取るものも、感じ方も人それぞれであっていい、とは出演声優さんの弁ですが、ほかの人が提示した地球へ…もまた別の真実だというふうに私は楽しんでます。
本当にそういう多方面の楽しみ方ができる作品なんですよね。
(リアルタイム放映から6年も経ったのにまだ作品を公開してくださっているサイトさんには、感謝してもしきれないです)
私はBL好きなのでそういった方面から読んでいくのも好きです。
ブルーとジョミーがとくに好きなので、まあ自然とそういう妄想はするよね、どうしても(笑)。
でもこの二人の関係性で言ったら、間にあったのは恋愛感情とは少し違っていたのかも。
ソルジャーの二人にしかわかりあえない苦悩もあっただろうし、同じ立場であっても決定的にお互いにないものを持ってましたしね。
そういうものに憧れつつ、実は依存もしつつ。
個人の欲望を孕んだ恋愛という感情を超えて、行き着いた先は純粋な深い愛情であって、ひとりの人として尊敬しあっていたんだろうなと、私の中ではそんな妄想をしています。
ええい、原作1巻はまだ届かないのかー!!
こうなったら劇場版を観るのが先かな。
あ、サントラは買ったよ!