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法事の帰省から帰宅しましたー。
祖母の三回忌だったんですが、誰も想像できなかったオチがあったという…(苦笑)。
いざ全員でお寺へ。
お寺には回忌表っていうんですか? 貼ってありますよね。
その三回忌のところに、あるべきはずの祖母の名前がないじゃありませんか。
おかしいね…とみんなで首をひねっていたんですよ。
そもそも亡くなったのはいつよ? って話になるじゃないですか。
不思議なことに、命日は覚えているのに 「年」 を覚えてないんですよね…。
そしたら義妹がひとこと。
義妹 「確かこの子(上の甥)が生まれた年だったから…平成18年…?」
父 「…? そうだっけか。 じゃあやっぱり3年だよ、三回忌だよ」
私 「Σ(゚Д゚; ちょ…! 違う…満じゃなくて数え歳と同じに数えるんだから… 四回忌 だよ…!!」
…そうです。 三回忌じゃなくて、四回忌だったんです。
去年だったのに、完全にスルーですよ、スルー。
ああああああ…ごめん!! ばーちゃん、本っ当にごめん!!
「みなさん仏様をいつ拝んだらよいか、と聞かれますが、仏教にはもともと回忌という考え方はありません。
回忌法要は聖徳太子が定めたもので、大切なことは毎日仏様を拝む、供養するということです」
…という、実にありがたい説法(フォローともいう)を和尚様にいただいてきたのでした。。。。
ああ本当に…なんてオチ……。
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