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もうすぐ立春だというのに、 さ む い !
ドバドバと減っていく灯油に恐れおののきつつ過ごす休日。
さて、先日の記事にも書いたとおりこの冬に入手した手ぬぐいを披露したいと思います。
完全に自己満足の内容ですが、よろしければおつきあいください。
(画像クリックで拡大)

「飛騨の円空-千光寺とその周辺の足跡-」 おみやげ。
円空が彫った仏像の手ぬぐい、2種。
左の手ぬぐい、いい色合いです。オフホワイトの生地に円空仏がちりばめられています。
右のは不動明王像の手ぬぐい。
イラストと本物でその迫力は比べるべくもないけれど、これはこれでなかなか味わい深い。
もう一枚ずつ、普段使い用に買えばよかったなと、ちょっと後悔しました。

泉岳寺のおみやげ店で購入した、「大石良雄(内蔵助)」の手ぬぐい。
討ち入りの装束で陣太鼓を手にした姿。
画像では見えないけど、辞世の句も一緒に描かれています。
こういう手ぬぐいは、ゆかりの地でないと入手できない貴重品。
忠臣蔵大好きな身としては、宝物です!
四十七士の名が入った手ぬぐいも買えば良かったな・・・。 よし、今度また!

「蓮の花」 と 「たそがれわんこ」。
実はこの2点特に気に入っている手ぬぐいで、すでに持っているもの。
普段使いにおろしたかったので、今回保存用のをもう1枚ずつ購入。
余談ですが花は 「桜」、「蓮」 が大好きで、見かければだいたい購入してしまいます。
「のうぜんかずら」 も好き。 うん、あの手ぬぐいも買おう。

左は 「七福神」、右は 「そばぼうろ」。
新年に縁起ものを、ということで。 このデフォルメされた神様がかわいい! 色も紅白!(笑)
そばぼうろは京都の有名なお菓子。
京都には何度か行ったものの、実はまだ食べたことがないです(汗)。
見かけたことは何度もあるんですけどね。ぼうろが入っている缶がかわいいの!
一見、ただの花柄に見えなくもない柄だけど、この控えめでやさしいデザインがお気に入り。

初めて購入するブランドの手ぬぐい。 「冬の椿」。
灰色が珍しいなと。 にじむように赤が入れてあって、大人な雰囲気。
タペストリーとして使いたくなる柄。

これは最後の1点でした! 「桜と髑髏と金魚髑髏」(正式名不明)。
濃紺に桜、波紋に髑髏、泳ぐ金魚(鯉?)も髑髏!・・・という、何から何まで個人的ツボを押さえた品。
一目見てすっかり気に入ってしまったのでした。
桜の儚さ、人を魅了する妖しさが感じられる・・・なんて素敵な手ぬぐい!
こんなデザイン、ほんと日本人にしかできないと思うよ!
これも余談だけど、「髑髏が柳節を踊っているTシャツ」 を持ってるんですよ。
お気に入りすぎて夏も1度ぐらいしか着ないで大事にしているほど。
購入した際、弟にテンション高めで見せびらかしたら大いにドン引きされました(笑)。
髑髏ってなぜか惹かれるものがあるような、気がする。

「パンダカフェ」。 パンダです! パンダ!
動物柄なら圧倒的に一番好きな(持っている)パンダ!
思い思いにカフェで過ごしている姿が・・・かわいすぎて・・・うっ!(悶死)
何が細かいって、ちゃんとマスターがいるところですよ。この後姿!
どえらい一品だ・・・! これはタペストリーではなくちゃんと額に入れて飾りたくなる!

「鮫」。 サメッ! どこからどうみてもサメ!という(笑)。
手ぬぐいの幅を最大に生かしてこのデザイン、迫力。 そして有無を言わせない説得力(笑)。
かわいらしかったり、美しい柄が手ぬぐいには多いけれど、こういう迫力あるデザインに出会えることもまた醍醐味の一つ。
これすごいです。ツボです。

「雪だるま」。 岩手にある道の駅で購入。
岩手らしくチャグチャグ馬っコ柄にすればよかったんだけど、だってこの日はとにかく大雪で・・・(笑)。
家族で出かけた思い出を一番象徴している柄にしました。
素朴でかわいいです。

最近ハマっている、ハンバーグマのグーグー手ぬぐい2種。
グーグーに年賀状を出したら驚くほど丁寧で凝ったお返事をもらいました。
ちゃんと一通一通に目を通していて、こちらが書いた内容にお返事まで!
とにかくかわいくて和むキャラなんですよね♪ 大好き。
・・・しかし私は肉を食べないので、ハンバーグは口にしないのであった・・・。
この罪悪感ときたら。 よし、豆腐ハンバーグで応援する!(肉のリハビリもがんばる!)

「巳年手ぬぐい」。これは完全に非売品。
仙台の老舗菓子店、白松がモナカが新年に配った手ぬぐいです。
職場の同僚のご主人が消防の出初式でもらってきたものを譲っていただきました。
手ぬぐいコレクターなんです、といったら驚かれました(笑)。
手ぬぐいはお店で売られているもの、非売品(お店が配るもの)、みやげ店でしか入手できないもの・・・と、いろいろあって、そのどれもが心惹かれる品です。
お店で売られているものは特にデザイン性が高く、好みのものを選べるあたり手ぬぐいで自分を演出する楽しみがあります。
非売品はたとえば農協で配っているものでもそうだけど、店名だけといったシンプルなデザインが多く、非売品という点を除いても一番貴重といえる品。
手ぬぐいはもともと日常品として使われていたもので、かつては開店やなにかの記念で配られたりもしました。
宣伝、日用品といったもっとも手ぬぐいの本来の用途を受け継いでいるのが、この種の手ぬぐいです。
みやげ店で購入できるものは、いわずもがなその土地やイベントにちなんだものなので、その場でしか買えない手ぬぐい。
記念品や思い出の品としてうってつけ。実用品ですし!
おみやげやさんには手ぬぐいが置いてあることが多く、コレクター魂がうずきます(笑)。
染め方や生地にもいろんな種類があり、裏表同じように使える注染、細かいデザインと鮮やかな配色が可能な捺染、安価なプリントと、さまざま。
手ぬぐいは歴史もあるだけあって、奥が深いです。
これからまたどんな手ぬぐいと出会えるか、楽しみです。
ドバドバと減っていく灯油に恐れおののきつつ過ごす休日。
さて、先日の記事にも書いたとおりこの冬に入手した手ぬぐいを披露したいと思います。
完全に自己満足の内容ですが、よろしければおつきあいください。
(画像クリックで拡大)
「飛騨の円空-千光寺とその周辺の足跡-」 おみやげ。
円空が彫った仏像の手ぬぐい、2種。
左の手ぬぐい、いい色合いです。オフホワイトの生地に円空仏がちりばめられています。
右のは不動明王像の手ぬぐい。
イラストと本物でその迫力は比べるべくもないけれど、これはこれでなかなか味わい深い。
もう一枚ずつ、普段使い用に買えばよかったなと、ちょっと後悔しました。
泉岳寺のおみやげ店で購入した、「大石良雄(内蔵助)」の手ぬぐい。
討ち入りの装束で陣太鼓を手にした姿。
画像では見えないけど、辞世の句も一緒に描かれています。
こういう手ぬぐいは、ゆかりの地でないと入手できない貴重品。
忠臣蔵大好きな身としては、宝物です!
四十七士の名が入った手ぬぐいも買えば良かったな・・・。 よし、今度また!
「蓮の花」 と 「たそがれわんこ」。
実はこの2点特に気に入っている手ぬぐいで、すでに持っているもの。
普段使いにおろしたかったので、今回保存用のをもう1枚ずつ購入。
余談ですが花は 「桜」、「蓮」 が大好きで、見かければだいたい購入してしまいます。
「のうぜんかずら」 も好き。 うん、あの手ぬぐいも買おう。
左は 「七福神」、右は 「そばぼうろ」。
新年に縁起ものを、ということで。 このデフォルメされた神様がかわいい! 色も紅白!(笑)
そばぼうろは京都の有名なお菓子。
京都には何度か行ったものの、実はまだ食べたことがないです(汗)。
見かけたことは何度もあるんですけどね。ぼうろが入っている缶がかわいいの!
一見、ただの花柄に見えなくもない柄だけど、この控えめでやさしいデザインがお気に入り。
初めて購入するブランドの手ぬぐい。 「冬の椿」。
灰色が珍しいなと。 にじむように赤が入れてあって、大人な雰囲気。
タペストリーとして使いたくなる柄。
これは最後の1点でした! 「桜と髑髏と金魚髑髏」(正式名不明)。
濃紺に桜、波紋に髑髏、泳ぐ金魚(鯉?)も髑髏!・・・という、何から何まで個人的ツボを押さえた品。
一目見てすっかり気に入ってしまったのでした。
桜の儚さ、人を魅了する妖しさが感じられる・・・なんて素敵な手ぬぐい!
こんなデザイン、ほんと日本人にしかできないと思うよ!
これも余談だけど、「髑髏が柳節を踊っているTシャツ」 を持ってるんですよ。
お気に入りすぎて夏も1度ぐらいしか着ないで大事にしているほど。
購入した際、弟にテンション高めで見せびらかしたら大いにドン引きされました(笑)。
髑髏ってなぜか惹かれるものがあるような、気がする。
「パンダカフェ」。 パンダです! パンダ!
動物柄なら圧倒的に一番好きな(持っている)パンダ!
思い思いにカフェで過ごしている姿が・・・かわいすぎて・・・うっ!(悶死)
何が細かいって、ちゃんとマスターがいるところですよ。この後姿!
どえらい一品だ・・・! これはタペストリーではなくちゃんと額に入れて飾りたくなる!
「鮫」。 サメッ! どこからどうみてもサメ!という(笑)。
手ぬぐいの幅を最大に生かしてこのデザイン、迫力。 そして有無を言わせない説得力(笑)。
かわいらしかったり、美しい柄が手ぬぐいには多いけれど、こういう迫力あるデザインに出会えることもまた醍醐味の一つ。
これすごいです。ツボです。
「雪だるま」。 岩手にある道の駅で購入。
岩手らしくチャグチャグ馬っコ柄にすればよかったんだけど、だってこの日はとにかく大雪で・・・(笑)。
家族で出かけた思い出を一番象徴している柄にしました。
素朴でかわいいです。
最近ハマっている、ハンバーグマのグーグー手ぬぐい2種。
グーグーに年賀状を出したら驚くほど丁寧で凝ったお返事をもらいました。
ちゃんと一通一通に目を通していて、こちらが書いた内容にお返事まで!
とにかくかわいくて和むキャラなんですよね♪ 大好き。
・・・しかし私は肉を食べないので、ハンバーグは口にしないのであった・・・。
この罪悪感ときたら。 よし、豆腐ハンバーグで応援する!(肉のリハビリもがんばる!)
「巳年手ぬぐい」。これは完全に非売品。
仙台の老舗菓子店、白松がモナカが新年に配った手ぬぐいです。
職場の同僚のご主人が消防の出初式でもらってきたものを譲っていただきました。
手ぬぐいコレクターなんです、といったら驚かれました(笑)。
手ぬぐいはお店で売られているもの、非売品(お店が配るもの)、みやげ店でしか入手できないもの・・・と、いろいろあって、そのどれもが心惹かれる品です。
お店で売られているものは特にデザイン性が高く、好みのものを選べるあたり手ぬぐいで自分を演出する楽しみがあります。
非売品はたとえば農協で配っているものでもそうだけど、店名だけといったシンプルなデザインが多く、非売品という点を除いても一番貴重といえる品。
手ぬぐいはもともと日常品として使われていたもので、かつては開店やなにかの記念で配られたりもしました。
宣伝、日用品といったもっとも手ぬぐいの本来の用途を受け継いでいるのが、この種の手ぬぐいです。
みやげ店で購入できるものは、いわずもがなその土地やイベントにちなんだものなので、その場でしか買えない手ぬぐい。
記念品や思い出の品としてうってつけ。実用品ですし!
おみやげやさんには手ぬぐいが置いてあることが多く、コレクター魂がうずきます(笑)。
染め方や生地にもいろんな種類があり、裏表同じように使える注染、細かいデザインと鮮やかな配色が可能な捺染、安価なプリントと、さまざま。
手ぬぐいは歴史もあるだけあって、奥が深いです。
これからまたどんな手ぬぐいと出会えるか、楽しみです。
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