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  ステキ作品(BL含)と声に愛を。・・・眼鏡装着、準備はOK。
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※  ひとりごとなので、読まなくて正解ですよ!




職場の同僚が貸してくれた(勧められたともいう/笑)DVDと、
手元に届いた新しい会報と、
いま夢中なあのアニメと。

これらには共通して 「歌」 があり。

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■ 貸してもらったDVD ■

バラエティに出演してたよね!というTVの話がきっかけで、じゃあこれ観て!と貸してもらったのは、「東方神起」のアルバムCD+DVD。
関根勤氏と一緒にメンバーがコメンタリーしてるんだけど、けっこう頻繁に自分たちのことをカッコいい!とか、歌がうまい!とか褒めるんだよね。
けど、それが全く嫌味に感じないのが何かすごいと思って。

自画自賛な発言をはばからないのには、彼らのパフォーマンスのレベルが素人目にも桁違いだからかなと。
DVDはライヴ映像で、2時間とか歌いっぱなしの踊りっぱなし。
初めて観たけどダンス、すごく激しいよ!? なのにまったく息切れせずに歌って、最後までキレがあるし!
筋肉のつき方からも、相当鍛えているというのが伺える。
全員の歌唱力もすごいけど、何よりすごいのは彼らのプロ意識なのではないかと思った次第。

コメント、かわいいな(笑)。 等身大って感じがして♪


■ 届いた会報 ■

ゴスペラーズの新しい会報が届いた!
曲のどの部分を誰が歌うかは、全員が歌ってみてから決める方法をとっているらしい。
以前TV出演時にリーダーが言ってたけど、一番しっくりくるのはその曲を作ったメンバーなのだとか。
理由は、「作った者が一番、その歌を理解しているから」。

歌う行為は声を出してメロディーに乗せれば成り立つわけで、とても単純だけど、それはあくまで「歌う」こと。
歌で何かを伝えようと思ったら、ただ声を出すだけじゃダメなんだよね…。
けれど上手く歌えば伝わるかと言ったらそうじゃなくて、気持ちを込めるとか、技術うんぬんだけじゃないんだろうな…。

歌詞の1フレーズにも満たない、たった一語をどう解釈し歌うか。
歌って…歌って…奥深い。
あ。深く考えずに、何気なく無意識に出た鼻歌も捨てがたいほどいいけども(笑)。


■ 今、夢中なアニメで ■

…と、ゴスペラーズの会報とも通じたテーマを感じたり。
こちらは歌うことに対してのモチベーションや感情の揺れを、観るたびにいろいろ考えてみる。

歌と音楽という作られたもの、文化が、もしかしたらたくさんの人や星を救うかもしれない、そういう手段になりえるところ。
歌が持つとてつもない力を、信じさせてくれるところ。
同じ歌でも物語の前半と後半では、感じるものがまったく変わるところ。

…そういうところが、この作品で一番好きなのかも。
まさにデカルチャー!



…なんだか無性に歌いたくなったので、近々行ってこようかな(笑)。
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りお
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女性
職業:
休日はもっぱらひきこもり。
趣味:
歌う、読む、聴く、観る!
自己紹介:
お茶が大好き。
アールグレイとアッサム、台湾茶、ほうじ茶。


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