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(注) 今日のは ム ダ に 長いです…! (゚ロ゜||)
12/18 に発売された、「DISSIDIA FINAL FANTASY」 (以下DDと略)。
記念すべき解禁は土曜日でした。 そうです、金曜日も寝ちゃったんですよ…。
この作品をプレイすることは、12月中ではゴスライヴに続くビックイベントです (自分的な意味で)。
ハードもPSPなので、気軽にやれてすぐ止められるのがいいところ。
もちろん持ち運んでもプレイも可能なので、手が空いたらどこでもやれます。
スクエニでFFといったら、私としては野村哲也さんのイメージが強くて。
Ⅶ、Ⅷをプレイして、なぜⅩに飛んだかと言うと、キャラデザが野村さんじゃなかったから。
それと、今さらクリスタルメインの話に戻ったということで、なんとなく気が引けたんですよね(汗)。
このゲーム、Ⅰ~Ⅹに登場した各キャラメインでストーリーモードが進むようですが、
それぞれ実際にゲームをプレイしたことがなくても、差し障りはないようです。
そうだよねぇ。 なかなか全シリーズを通してプレイした人も多くないだろうし。
そうじゃなきゃ、話として成立しないもんね。 (^ ^;
さて、長い前置きはコレぐらいにして、実際プレイしてみてのレポを書いてみます。
なんと言ってもプレイ時間がまだそう長くないので、序盤での印象と捉えていただければよいかと。
まずはマニュアルでひと通りの確認。
早速ストーリーモードから始めたところ、あれ…?意外とサクサク行ける?
なんて思いながら、ドキドキのファーストバトルですよ。
FFをプレイしたことがある方なら知ってると思うんだけど、バトルの最中にもチュートリアルが出るので、
意外と何とかなったりするもんなんですよね。
…が! 甘 か っ た !! <(T◇T)>
何が何だかさっぱりなうちに、あれよあれよとやられてしまい…気づけばフルボッコ状態。 ハァ??(゚Д゚;)
DDは適当に○ボタンや□ボタンを連打してれば勝てるなんて、そんな単純なバトルじゃなかった!
ここでしっかりと操作方法を頭に入れるべく、いったんゲームを中断し、マニュアルを確認。
…けど、相変わらず私の頭はインテル入ってないので、再び → ハァ??(゚Д゚;)
で、方向を変えました。
ストーリーモード、ひとまずおあずけ! → 最初からやり直し → すぐにクイックバトルを選択。
基本操作、各キャラの特徴やクセ、雰囲気を掴むために、対戦モードでとにかくバトルの数をこなす作戦です。
いきなり自分的メインディッシュ(笑)のティーダでやるのはもったいなさすぎるので、シリーズⅠから順番に
キャラをプレイ。
当然のことながら序盤ではコスモス陣営のキャラとしか対戦できません。
以下、独断と偏見による各キャラの印象などをちょこっと。
■ FFⅠ:ウォーリア オブ ライト (CV:関俊彦)
攻めてよし、守ってよしのバランスの取れた戦士です。
嘗めてかかって対戦すると、かなり痛い目見ます。
クイックバトルで対戦相手になったときの、妙に悪役なセリフが笑えます。 てか、悪役だあれは(笑)。
ゆえに、負けるとかなり…かなり悔しい…!
■ FFⅡ:フリオニール (CV:緑川光)
身軽を操作で感じることの出来るキャラ。
遠距離攻撃を間髪入れられるので、初心者向きかも。
対戦すると、意外にあっさりやっつけることができるので初対戦相手にオススメ。
■ FFⅢ:オニオンナイト (CV:福山潤)
剣よりも魔法攻撃がオススメ。 遠距離攻撃の威力は小さいけど素早さでカバー。
ジョブチェンジで繰り出す必殺技はかなり威力が大きく、コスチュームも変化するので、見た目にもお得感。
操作しやすいキャラです。 かわいいんだこれが!
■ FFⅣ:セシル・ハーヴィ (CV:程嶋しづマ)
地上戦は暗黒騎士、空中戦はパラディン(聖騎士)として戦う戦士。 当時 (原作) のまま、凛々しいw
「すまない…」 と美声で攻撃されたら、姿は暗黒騎士でも油断してしまうゼ! (声ヲタ最大の弱点)
空中戦は素早いけど、地上戦において相手に遠距離攻撃されると、これがなかなか大変。
■ FFⅤ:バッツ・クラウザー (CV:保志総一朗)
見た目が他のキャラよりも軽装なので、守備が甘いんじゃないかと心配に…(笑)。
が、決して非力ではありません。 他の戦士の技を真似て使えるのが最大の特徴。
キャラの明るさに救われますね…!
■ FFⅥ:ティナ・ブランフォード (CV:福井裕佳梨)
コスモス側の戦士で紅一点。 魔法攻撃が得意で、かなり遠距離の攻撃もできます。
追撃を何度も繰り返すことができるので、これに相手をハメられれば結構強い。
追撃 → HP攻撃を繰り出せば意外と楽に勝てることも。 トランス状態にすると敵でも味方でも怖い。
■ FFⅦ:クラウド・ストライフ (CV:櫻井孝宏)
相変わらずあんまりしゃべらないクラウド(笑)。
味方の対戦キャラから 「悩むより戦え」 とか 「まだ悩んでるのか」 的な言葉ばかりかけられるというw
攻撃力は抜群。 けど、バスターソードが重いせいかモーションがゆっくり。
素早い攻撃は不得意。 でも、一撃の破壊力は目を見張るものが。
追撃可能の空中戦に勝利の鍵がありと見た!
■ FFⅧ:スコール・レオンハート (CV:石川英郎)
ハイ出た。 お悩みキャラ2号(笑)。 が、恋をすると熱い男 (原作参照)。
スコールも味方の対戦キャラから 「悩みキャラ」 と認識されてるらしく、クラウドと同じような言葉を
かけられます。
コスモス側のキャラで一番、EXモードでの入力が楽かも。
「壁にでも話してろよ」…懐かしいなぁww 当時よりコスチュームが若干華やかになりました。
■ FFⅨ:ジタン・トライバル (CV:朴璐美)
素早い連続技が出しやすく、ハメればほぼ無敵。
コスモス陣営一、空中戦が得意で技も多彩。 EXモードでトランスすると、ティナ同様かなり強い。
負けてもプレイヤーとしてあまり悔しくないのは、彼のキャラゆえ。
オニオンナイトの次にかわいい。
■ FFⅩ:ティーダ (CV:森田成一)
ティーダに再会できた喜びといったら!! 原作では性格とは正反対の過酷な運命を背負ったキャラ。
カオス側の対応キャラがまさかジェクトだったとは…。・゚・(´Д`)・゚・。
技の見た目が軽快だけど、実はかなり強い。
なお、ティーダは原作よりも幼く見えるように調整されてるんだとか。
そのせいか分からないけど、しゃべりかたも若干若くなった印象が。
…しかしあれですね。 このゲームはCVがおいしすぎる!!!
ゲーム半分、声優さん半分と言っても決して大げさでなかった購入理由を改めて実感することにww
例えば、フリオニールこと緑川さんがクラウド=櫻井さんに向かって、「全力で来い、クラウド」 とか
言うわけですよ!!
まさかの相手名呼び!! こんなのあったんだ!!!!
これでニヤニヤしないわけがない!!!!!o(≧∇≦)o
イイ…! とにかくイイ!!
バトルシーンは自由度が高いので、操作しやすいというのが第一印象ですね。
コンボやEXモード必殺技の演出がとにかく派手で綺麗なので、 「おお!今まさに必殺技繰り出したッ!!」
と、かなりの爽快感を得られますw
またこの威力が…ハンパねぇー!!(笑) とにかくボッコボコのフルボッコw
コレで勝つと 「快ッ感w」 なんだけど、そのかわり負けるとめちゃくちゃ悔しいです。
私はふとんを叩きました(笑)。
それから、味方同士でバトルすると、対戦相手によってセリフが変わることがあるので必聴ですよ♪
PPを貯めるとライバル陣営 (カオス側) のキャラも対戦 (操作) 可能になります。
バトルしまくったおかげで、敵の中では大大大本命のセフィロスも出せるまでになったんですが…。
なにしろまだ全部のキャラが低レベルで弱っちいので、ステータスアップに繋がる方へつぎ込んで
しまったのでした………。orz
DD をプレイしてると、未プレイだったものもやりたくなりますね☆
キャラデザが誰とか、そういうのは関係なくなるからゲンキンなもんですよ! (^ ^
CC (クライシスコア) のときも、ストーリーモードから外れてミッションにハマったように、
DDもどうやらしばらくはバトルにハマりそうです~♪
現在10キャラ全部をようやく Lv4 以上にしたとこです。
これからかなり、忙しい毎日になりそうですよww
> miiさん
そうですよねぇ…これだけ叫んでれば、もう冬コミ行ったら?って話ですよね(笑)。
行くなら3日間行きたくなるから困りものですよ…! 行きたいジャンルが見事に割れてるww
来年こそ、は…かなぁ。 ええい、いっそ引っ越(ry
遊佐さんの声はすぐに分かりますよねw 凛々しい遊佐さんボイスが聞けるあの番組は要チェックです!(笑)
先日はコメントどうも有難うございました!
私もDD始めましたよー。
こちらの記事を読みながら「そうそうそう!!」と大興奮でした。 チュートリアル何回同じの確認しなきゃいけないんだ…(笑)
アクションは大好きなので進めるのが楽しいです(CV含め)(←コレが一番トキメキますよね)
あと私も野村さんのキャラが大好きですv(キングダムハーツも相当やり込みましたよ…)
そうそう、ストーリーモードをワンステージクリアすると、バトル操作がアクションと本作FFみたいなコマンドバトルが選択出来るようになりますよー。 アクションが苦手だったらオススメです☆
今度またお会いする機会があったらぜひ盛り上がりましょうねー♪
ではでは^^