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いろは → 蛟 → 唐紅 とEDを見て、ようやくこのゲームの本編、姫空木ルートに突入しました! たった今!
※ ゲーム未プレイの方は以下注意!
各ルートを見た後では今回の主役、姫空木を好きになれっていわれるとちょっと無理っぽい感じがしますよねぇ。
● ヤンデレ全開
● 口を開けば「おとぎ話」「お姫さま」「王子さま」
・・・だもんね。いったい何回出てくるんだ、この単語。
電波系ではないが序盤からすでにヤバい匂いがぷんぷんするよ!
ただ、彼の口調は好きですね。すごく好み。
ジャンルもまったく違うけれど、BLゲームの「Lamento」に出てきた悪魔、フラウドによく似てるから。
私、あの作品の中ではフラウドが一番好きなんですよ・・・血なまぐさい行為に狂喜するフラウドが。
だから耳が幸せです。
立花さんの声と演技、実は初めてじっくり聴いたんですが、なんかもういろいろすごいですね。
序盤からとても裏がありそうな雰囲気を漂わせつつ、いろんな面を見せて、どれが本当の姫空木なの?と興味をそそられてしまう演技。
うかつに踏み込んではいけないし、踏み込んだら最後、逃れられない感が。
まだ彼がパートナーに正式決定したあたりなので、ここからがいよいよ本番ですね。
人当たりのよさに見え隠れする狂気とサディスティックな部分が判明していくのかと思うとわくわく・・・・た、たぶんみことと一緒に好きになれる、うん。
前作の蛟編、今作の個別ルートをプレイしていて、実は自分の中でかなり急上昇したキャラがいます。
ぶっちゃけ、姫空木ルートを勧めていても彼の言動や行動、反応が気になって仕方ないです。
そう、それは・・・・くれなゐ様こと唐紅です!!
理事長の遠縁でお坊ちゃま、破天荒とは花神の談。
そうなんですよね。粗野で攻撃的、完全な俺様タイプです。こわいし。
その唐紅が自分の組の水妹、自分を愛してくれる者に対しては分け隔てなくやさしいっていうのがね、もう気になってしかたないんですよ。
唐紅ルートでうつろひに染まってしまった哀れな水妹たちを救うべくみせたやさしさは、きっとまぎれもなく彼の本性なんだろうな、と。
だとしたら、みことに対しては乱暴なのはなぜ?
みことが放つ強力な誘い水に抗いつつ、時折やさしさが見える唐紅がね・・・好き!!(笑)
やっぱりギャップだね、ギャップ!
大勢にやさしくしつつも「自分にとってのたった一人の特別」を探しているふう(詳しくは判明しなかったので “ふう”)なのもまた好し!
彼は一途なんです。根はとても一途。たぶん想いが叶ったらメロメロに甘やかしてくれそうです(ツンデレを卒業して)。
おまけに実は華闘の天才らしいし、おそらく頭もいい。
姫空木ルートで 「ジュ・ド・ポーム」(自由・平等・博愛の誓い) の意味がさらっとでてきたところを見ると、花闘だけでなく学力も上のほうにいそう。
蛟編でもそうだったように、他人からは協調性が欠如しているように見えても、冷静かつ客観的に物事(うつろひ事件)をとらえて分析してるんですよね。
それが独断・単独行動をとっている理由。
熱くなって周りが見えていなさそうで、実は本質に一番近づけている人。
・・・・ああ、もうこのギャップ!!!
中身は大人で、なんだかんだ彼にまかせて安心、心強いようなキャラだったとしたらおそろしく完璧だよ!
水妹は純潔を失うと資格も能力も失うとわかっているくせに、みことには「抱いてやるよ」、「ヤりてえ・・・」をことあるごとに連呼し、その割には姫空木編で姫空木と水妹がいちゃいちゃしてるのを見て「使い手が一番守らなきゃならねぇルールを破ってやがる」を言い切りきっぱりと非難しちゃう、ギャップ!(唐紅も水妹に手を出すけど一線は越えない)
これから発売される唐紅編で明かされる彼のいろいろを差し置いて、妄想脚色が暴走してます(笑)。
唐紅編だけR-18でもいいよ!
2014年発売とあるけれど、おそらく年内じゃない気がするしなぁ。続編はよ!
蛟はストイックな性格、けれどもときどき感情の制御が利かなくなるとろこがすごくいいです。
だから蛟編ではちゃんと蛟が好きだったのにな・・・姫空木編で唐紅が一番になるとは!
こうなったら姫空木編をフルコンプしたら、また蛟編で唐紅ルートやるよ!(笑)
あ、その前にフルコンプのレポだった(笑)。
※ ゲーム未プレイの方は以下注意!
各ルートを見た後では今回の主役、姫空木を好きになれっていわれるとちょっと無理っぽい感じがしますよねぇ。
● ヤンデレ全開
● 口を開けば「おとぎ話」「お姫さま」「王子さま」
・・・だもんね。いったい何回出てくるんだ、この単語。
電波系ではないが序盤からすでにヤバい匂いがぷんぷんするよ!
ただ、彼の口調は好きですね。すごく好み。
ジャンルもまったく違うけれど、BLゲームの「Lamento」に出てきた悪魔、フラウドによく似てるから。
私、あの作品の中ではフラウドが一番好きなんですよ・・・血なまぐさい行為に狂喜するフラウドが。
だから耳が幸せです。
立花さんの声と演技、実は初めてじっくり聴いたんですが、なんかもういろいろすごいですね。
序盤からとても裏がありそうな雰囲気を漂わせつつ、いろんな面を見せて、どれが本当の姫空木なの?と興味をそそられてしまう演技。
うかつに踏み込んではいけないし、踏み込んだら最後、逃れられない感が。
まだ彼がパートナーに正式決定したあたりなので、ここからがいよいよ本番ですね。
人当たりのよさに見え隠れする狂気とサディスティックな部分が判明していくのかと思うとわくわく・・・・た、たぶんみことと一緒に好きになれる、うん。
前作の蛟編、今作の個別ルートをプレイしていて、実は自分の中でかなり急上昇したキャラがいます。
ぶっちゃけ、姫空木ルートを勧めていても彼の言動や行動、反応が気になって仕方ないです。
そう、それは・・・・くれなゐ様こと唐紅です!!
理事長の遠縁でお坊ちゃま、破天荒とは花神の談。
そうなんですよね。粗野で攻撃的、完全な俺様タイプです。こわいし。
その唐紅が自分の組の水妹、自分を愛してくれる者に対しては分け隔てなくやさしいっていうのがね、もう気になってしかたないんですよ。
唐紅ルートでうつろひに染まってしまった哀れな水妹たちを救うべくみせたやさしさは、きっとまぎれもなく彼の本性なんだろうな、と。
だとしたら、みことに対しては乱暴なのはなぜ?
みことが放つ強力な誘い水に抗いつつ、時折やさしさが見える唐紅がね・・・好き!!(笑)
やっぱりギャップだね、ギャップ!
大勢にやさしくしつつも「自分にとってのたった一人の特別」を探しているふう(詳しくは判明しなかったので “ふう”)なのもまた好し!
彼は一途なんです。根はとても一途。たぶん想いが叶ったらメロメロに甘やかしてくれそうです(ツンデレを卒業して)。
おまけに実は華闘の天才らしいし、おそらく頭もいい。
姫空木ルートで 「ジュ・ド・ポーム」(自由・平等・博愛の誓い) の意味がさらっとでてきたところを見ると、花闘だけでなく学力も上のほうにいそう。
蛟編でもそうだったように、他人からは協調性が欠如しているように見えても、冷静かつ客観的に物事(うつろひ事件)をとらえて分析してるんですよね。
それが独断・単独行動をとっている理由。
熱くなって周りが見えていなさそうで、実は本質に一番近づけている人。
・・・・ああ、もうこのギャップ!!!
中身は大人で、なんだかんだ彼にまかせて安心、心強いようなキャラだったとしたらおそろしく完璧だよ!
水妹は純潔を失うと資格も能力も失うとわかっているくせに、みことには「抱いてやるよ」、「ヤりてえ・・・」をことあるごとに連呼し、その割には姫空木編で姫空木と水妹がいちゃいちゃしてるのを見て「使い手が一番守らなきゃならねぇルールを破ってやがる」を言い切りきっぱりと非難しちゃう、ギャップ!(唐紅も水妹に手を出すけど一線は越えない)
これから発売される唐紅編で明かされる彼のいろいろを差し置いて、妄想脚色が暴走してます(笑)。
唐紅編だけR-18でもいいよ!
2014年発売とあるけれど、おそらく年内じゃない気がするしなぁ。続編はよ!
蛟はストイックな性格、けれどもときどき感情の制御が利かなくなるとろこがすごくいいです。
だから蛟編ではちゃんと蛟が好きだったのにな・・・姫空木編で唐紅が一番になるとは!
こうなったら姫空木編をフルコンプしたら、また蛟編で唐紅ルートやるよ!(笑)
あ、その前にフルコンプのレポだった(笑)。
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くれなゐルート、プレイ中!
特定のキャラとうんぬんの前に、ずっと気になる謎。
今回はその謎に対する推理メモ日記です。
みことと五光の5人って、小さいころに会ってるんですよね。
会っているんじゃなくて、親しくしていた。
そして「なにか」が起きて、いろは以外はみことを含めてその記憶を失っているような描写が。
うーーん・・・。
みことと五光の5人が幼いころに交わした儀式の謎。
血と血を交わらせて来世もまためぐり合うための約束。 → これが儀式?
みことはやさしいから不幸になった、と。
特定の相手(ツキを持つ相手)と結ばれるはずが、誰も選べず、大好きな5人とともにずっと一緒にいられるようにと儀式を交わした。
↓
みことの罪。
みことが負うはずだった「罪」を、いろはが半分背負った?
そしてそれは本来禁忌とされている行為。
もしかしたら、みこと、いろは、蛟、姫空木、唐紅、うつつとして生まれる以前の、もっともっと昔に起きたことで、全員転生の輪廻をたどっているとか??
ツキ=本来結ばれる相手を誤ると不幸になる。
みことが選択(ツキ)を誤ると運命が狂う。
何らかの咎を負ういろははそのせいでみことと永遠に結ばれることはない。
あ。
だめだ、よけいわからなくなってきた(笑)。
特定のキャラとうんぬんの前に、ずっと気になる謎。
今回はその謎に対する推理メモ日記です。
みことと五光の5人って、小さいころに会ってるんですよね。
会っているんじゃなくて、親しくしていた。
そして「なにか」が起きて、いろは以外はみことを含めてその記憶を失っているような描写が。
うーーん・・・。
みことと五光の5人が幼いころに交わした儀式の謎。
血と血を交わらせて来世もまためぐり合うための約束。 → これが儀式?
みことはやさしいから不幸になった、と。
特定の相手(ツキを持つ相手)と結ばれるはずが、誰も選べず、大好きな5人とともにずっと一緒にいられるようにと儀式を交わした。
↓
みことの罪。
みことが負うはずだった「罪」を、いろはが半分背負った?
そしてそれは本来禁忌とされている行為。
もしかしたら、みこと、いろは、蛟、姫空木、唐紅、うつつとして生まれる以前の、もっともっと昔に起きたことで、全員転生の輪廻をたどっているとか??
ツキ=本来結ばれる相手を誤ると不幸になる。
みことが選択(ツキ)を誤ると運命が狂う。
何らかの咎を負ういろははそのせいでみことと永遠に結ばれることはない。
あ。
だめだ、よけいわからなくなってきた(笑)。
昨日のいろはルートに続いてたった今、蛟ルートクリアしました!
クリアしたばかりの勢いで、さっそくレポを。
※ 派手にネタバレしてますので、未プレイの方は注意!
姫空木編なのだから姫空木以外とのEDはすべてアンハッピーエンドなんですよね・・・よね、うん。
ふたつのEDはどちらも悲しく、また切なかったりするんですが、途中途中で胸キュンなシーンがあるから救われますね。
ときどき笑いも混じってるし。
【いろはED】
やたらとカラクリが出てくるせいで、タイムスリップものになっているお話。
過去へ過去へと話が遡るので、しっかりと内容を覚えながら進まないと最後は「?」な状況に。
冷徹で無表情とも思えたいろはの行動の真意を知っていくうちに、徐々にいろはが大切な存在になっていくとこがキュンとします。
感情も表現も一般の人よりも乏しいいろはが、「楽しい」、「うれしい」という感情を知ったときにはもう二度とみこととは会えなくなる運命を迎えます。
「好きだ」から「誰にも渡したくない」という感情すら自分で自覚することのなかったいろはの強引さが悲しくて、かなりいろいろひどい気持ちになるんだけど、いろはの感情の芽生えとともにほだされてたまらなく惹かれてしまいました・・・。
設定では姫空木が自分より他人を優先するとあるものの、いろはEDを迎えてみると、いろはこそが何をおいても自分を犠牲にできる人じゃないかなとも思ったり。
その対象が姫空木の場合は「たくさんの大切な人」であり、いろはにとっては「みこと」なだけで。
もっとも、いろはのことを学園の人たちが忘れてしまったとしても己を犠牲にしても守ったことから、彼も学園を大切に思っていたことが最後にわかって、プレイしていた私が一番・・・びっくりしたよ!(笑)
命を落とすキャラが多いので、心が痛く切ないルートでした。
【蛟ED】
行動のうつろひ騒ぎからなぜか無傷で戻った姫空木。
その理由がさっくり明かされたのち、帝の命によりみことのパートナーに蛟が指名され、物語が展開していくルート。
本人からきっぱり引導を渡されたことで、完全に姫空木に失恋してしまったみことは彼への想いを残したまま、蛟とパートナーとして向き合うことに。
真面目で頑固で誠実な蛟とみことは姫空木編でもいい関係を築いていて、少しずつ互いを意識していくあたりにニヤニヤしますね!
ぶっきらぼうではあってもとても優しいんだよね、蛟は。
その蛟、今作ではみことへの気持ちを自覚してはっきり告げようと決心するのが早く、蛟編での蛟よりも男前な気がしましたよ!
それで、蛟編でみことに嫉妬からの強い敵意を燃やしていたあの葵が、ほんとに本当にいい子なんですよ・・・!
ここが一番の胸キュンポイントだったな~!
水妹としての誇りを持っていて、凛としていて、優しくて。
みことにも水妹とは何か、パートナーとは何かを真摯に諭すような、まさに水妹の憧れの存在だというのに大納得な存在として描かれていました。
蛟のパートナーにみことが選ばれ、蛟もみことに想いを寄せていることを知りつつも、この気高さは胸にじんと響きます。
前作の葵あってこその、この感動。
それから特筆すべきは、華うつしで対戦のごほうびイベント!
くれなゐに勝つと、百歳と花神はくれなゐに罰ゲームを与えることになるんですが、これにみこともつき合わされる羽目に。
それは遊園地を楽しむ青春カップルとしてデートをするというCMモデルでした。
やーもう、ここでのくれなゐがね・・・・! めちゃくちゃかわいかった!!
私服のためか、歳相応にみえますしねー!
いつもの粗野で卑猥で俺様なくれなゐが・・・・戸惑う姿に悶絶!!
あーはいはい、こういうキャラなのね!? 早くくれなゐ編をプレイしたいよ!!っていう!
直前でセーブしといてよかったなああ!! また見返そう(笑)。
くれなゐのあれこれに関しては、おそらく各ルートでも共通なんでしょうね。
華うつしでランキング2位のくれなゐに勝てば見られるイベント。
私は蛟ルートに突入してからランキング1位にチャレンジしましたが、蛟ルートできっぱり姫空木に振られたあとなのにもかかわらず姫空木が登場すると「お前さんの恋人の登場だ」と斧定先生に言われたり、姫空木に勝ったら「さすがは月光組の子」みたいなことを言われて、えー??となる場面も(蛟ルートではみことは鴻鵠組に移っているので)。
これはバグなのかな??
蛟ルートでは姫空木のヤンデレっぷりがハンパないです。こわいよ!
これを見た後で本編の姫空木ルートをやって、はたして私は姫空木を好きになれるんだろうか・・・(苦笑)。
ま、そこは楽しみに!
次はくれなゐルートに進みます!
クリアしたばかりの勢いで、さっそくレポを。
※ 派手にネタバレしてますので、未プレイの方は注意!
姫空木編なのだから姫空木以外とのEDはすべてアンハッピーエンドなんですよね・・・よね、うん。
ふたつのEDはどちらも悲しく、また切なかったりするんですが、途中途中で胸キュンなシーンがあるから救われますね。
ときどき笑いも混じってるし。
【いろはED】
やたらとカラクリが出てくるせいで、タイムスリップものになっているお話。
過去へ過去へと話が遡るので、しっかりと内容を覚えながら進まないと最後は「?」な状況に。
冷徹で無表情とも思えたいろはの行動の真意を知っていくうちに、徐々にいろはが大切な存在になっていくとこがキュンとします。
感情も表現も一般の人よりも乏しいいろはが、「楽しい」、「うれしい」という感情を知ったときにはもう二度とみこととは会えなくなる運命を迎えます。
「好きだ」から「誰にも渡したくない」という感情すら自分で自覚することのなかったいろはの強引さが悲しくて、かなりいろいろひどい気持ちになるんだけど、いろはの感情の芽生えとともにほだされてたまらなく惹かれてしまいました・・・。
設定では姫空木が自分より他人を優先するとあるものの、いろはEDを迎えてみると、いろはこそが何をおいても自分を犠牲にできる人じゃないかなとも思ったり。
その対象が姫空木の場合は「たくさんの大切な人」であり、いろはにとっては「みこと」なだけで。
もっとも、いろはのことを学園の人たちが忘れてしまったとしても己を犠牲にしても守ったことから、彼も学園を大切に思っていたことが最後にわかって、プレイしていた私が一番・・・びっくりしたよ!(笑)
命を落とすキャラが多いので、心が痛く切ないルートでした。
【蛟ED】
行動のうつろひ騒ぎからなぜか無傷で戻った姫空木。
その理由がさっくり明かされたのち、帝の命によりみことのパートナーに蛟が指名され、物語が展開していくルート。
本人からきっぱり引導を渡されたことで、完全に姫空木に失恋してしまったみことは彼への想いを残したまま、蛟とパートナーとして向き合うことに。
真面目で頑固で誠実な蛟とみことは姫空木編でもいい関係を築いていて、少しずつ互いを意識していくあたりにニヤニヤしますね!
ぶっきらぼうではあってもとても優しいんだよね、蛟は。
その蛟、今作ではみことへの気持ちを自覚してはっきり告げようと決心するのが早く、蛟編での蛟よりも男前な気がしましたよ!
それで、蛟編でみことに嫉妬からの強い敵意を燃やしていたあの葵が、ほんとに本当にいい子なんですよ・・・!
ここが一番の胸キュンポイントだったな~!
水妹としての誇りを持っていて、凛としていて、優しくて。
みことにも水妹とは何か、パートナーとは何かを真摯に諭すような、まさに水妹の憧れの存在だというのに大納得な存在として描かれていました。
蛟のパートナーにみことが選ばれ、蛟もみことに想いを寄せていることを知りつつも、この気高さは胸にじんと響きます。
前作の葵あってこその、この感動。
それから特筆すべきは、華うつしで対戦のごほうびイベント!
くれなゐに勝つと、百歳と花神はくれなゐに罰ゲームを与えることになるんですが、これにみこともつき合わされる羽目に。
それは遊園地を楽しむ青春カップルとしてデートをするというCMモデルでした。
やーもう、ここでのくれなゐがね・・・・! めちゃくちゃかわいかった!!
私服のためか、歳相応にみえますしねー!
いつもの粗野で卑猥で俺様なくれなゐが・・・・戸惑う姿に悶絶!!
あーはいはい、こういうキャラなのね!? 早くくれなゐ編をプレイしたいよ!!っていう!
直前でセーブしといてよかったなああ!! また見返そう(笑)。
くれなゐのあれこれに関しては、おそらく各ルートでも共通なんでしょうね。
華うつしでランキング2位のくれなゐに勝てば見られるイベント。
私は蛟ルートに突入してからランキング1位にチャレンジしましたが、蛟ルートできっぱり姫空木に振られたあとなのにもかかわらず姫空木が登場すると「お前さんの恋人の登場だ」と斧定先生に言われたり、姫空木に勝ったら「さすがは月光組の子」みたいなことを言われて、えー??となる場面も(蛟ルートではみことは鴻鵠組に移っているので)。
これはバグなのかな??
蛟ルートでは姫空木のヤンデレっぷりがハンパないです。こわいよ!
これを見た後で本編の姫空木ルートをやって、はたして私は姫空木を好きになれるんだろうか・・・(苦笑)。
ま、そこは楽しみに!
次はくれなゐルートに進みます!