×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
休日は徹底してダラダラする!と決めているのに、外出しちゃったよ!
なんだこの敗北感・・・・(笑)。
7月まで連休はもうないんだから、体力は計画的に使わないと!
普段は用事を済ませばさっさと帰ることが多いですが、今日はあちこち寄り道してきました。
オーケストラのリハを聴いたり、新しいお店に寄ってみたり、心ゆくまで趣味の本をあさってきたりと、なんだかんだでいい気分転換になりました。
たまにはこういう日曜もいいか(笑)。
メイトにも寄ったので、5月前半発売のコミックスを仕入れ。
今回は少なめです。
【おしながき】
・ さんすくみ (4) (絹田村子)
・ 失恋ショコラティエ (5) (水城せとな)
・ BAKUMAN。 (18) (原作:大場つぐみ/漫画:小畑健)
「 さんすくみ (4)」 (絹田村子)
3人のバカンスも終わり、あとには切ない思い出が・・・。
宗教法人跡取3人組は、その職業柄なかなか恋人ができないという不運ばかり。
今回はちょっとうまくいきそうで、読者の私もハラハラドキドキ(まるでおかん)。
何かしらの理由や不運で成就することがないというオチがついて回るのがお約束としても、いつか迎える最終回時にはみんな幸せになっていればいいなぁ。
あ、中身はコメディーです。まったりした笑いを誘う作品です!
ベタな展開でオチが分かっていてもなぜか読みたくなって、ちょっとだけお寺と神社と教会のことに詳しくなれます(笑)。
「 失恋ショコラティエ (5)」 (水城せとな)
この巻でいよいよ爽太が自分の気持ちに一区切りつけた模様。
サエコは同姓から嫌われるタイプ。 でも同情の余地はある・・・が、やっぱりなぜか好きになれないな(笑)。
「自分のこと好きかも?」という人がいて、どんどん素敵になって自分の手が届かなくなりそうな。
かと思えば、突然傍に来てくれることもあって・・・ときたら、自分をほとんど省みない旦那と嫌でも比較したくなる心理は分かる気がする。
サエコさんは根っからの恋愛体質なんだろうな。良くも悪くも駆け引きができる人。
こういうタイプが誰よりも幸せを手にしているかというと、そうでもない。
間逆のタイプで自分の感情を表に出すことを諦めた薫子と、実はまったく同じなんじゃないかと思える。
みんなが幸せな結末なんて想像のつかないこの作品は、読む側にもエネルギーがいる(笑)。
深読みしすぎて傷ついて、どうどうめぐりの片思いがどうなっていくか、今後も楽しみ!
個人的には、オリヴィエと薫子さんには幸せになってほしいと思ってます。
「 BAKUMAN。 (18)」 (原作:大場つぐみ/漫画:小畑健)
あいかわらず展開もスピーディーで熱い! 次巻でいよいよ最終巻なバクマンが、ますますおもしろい。
でも気になる点がひとつ。2作品を同時進行で最高の出来で描くという執念と情熱は読んでいても胸が熱くなるけれど、どうも「勝負に打って出るための作品以外は、たとえ長年の支持を得た人気作でもいざとなったらすぐに切り捨て」みたいな風潮が、私にはどうにも共感できない。
漫画家として成功するという野心と、名作を生み出したいと願う情熱を盾に、売れるためならどんな手段をとってもかまわないという結論を堂々と誇示しているような印象を受けてしまう。
人を感動させる漫画だって、そりゃあしょせんビジネスですから!
・・・わかってはいるけど、少年誌だし、ジャンプだし、やっぱり夢は見させてほしいのよ。青臭くいてほしいのよ。
『だらだら連載を続けてもしょうがない。駆け抜ける漫画があってもいいだろ』
というサイコーの言葉には深く共感。
ジャンプ作家さんたちは現実にもそう思っているんだろうか。
だとしたら今のリアル編集部にその思いが届けばいいのに。
引き伸ばしすぎてつまらなくなった作品があるのは事実。
そして、確信したことがひとつ。
この作者、「銀魂」 は嫌いなのね(笑)。 ジャンプで売れた(成功した)作品を作中で引き合いに出すシーンが何度かあったけど、一度も名前が出てこない。
他のはガンガン名前出してるのにね(笑)。
あともうひとつ。
平丸とユリタンの恋愛をここまでヒューチャーする必要性・・・・なくね??
今日仕入れてきたコミックスの中に試し読みが入っていたので読んでみたところ、これがなかなかに面白そうで!
今期アニメ化されたんですよね。
「坂道のアポロン」、今度買ってみようかと思います。
佐原ミズさんの作品もいろいろ読んでみたいなぁ。
なんだこの敗北感・・・・(笑)。
7月まで連休はもうないんだから、体力は計画的に使わないと!
普段は用事を済ませばさっさと帰ることが多いですが、今日はあちこち寄り道してきました。
オーケストラのリハを聴いたり、新しいお店に寄ってみたり、心ゆくまで趣味の本をあさってきたりと、なんだかんだでいい気分転換になりました。
たまにはこういう日曜もいいか(笑)。
メイトにも寄ったので、5月前半発売のコミックスを仕入れ。
今回は少なめです。
【おしながき】
・ さんすくみ (4) (絹田村子)
・ 失恋ショコラティエ (5) (水城せとな)
・ BAKUMAN。 (18) (原作:大場つぐみ/漫画:小畑健)
「 さんすくみ (4)」 (絹田村子)
3人のバカンスも終わり、あとには切ない思い出が・・・。
宗教法人跡取3人組は、その職業柄なかなか恋人ができないという不運ばかり。
今回はちょっとうまくいきそうで、読者の私もハラハラドキドキ(まるでおかん)。
何かしらの理由や不運で成就することがないというオチがついて回るのがお約束としても、いつか迎える最終回時にはみんな幸せになっていればいいなぁ。
あ、中身はコメディーです。まったりした笑いを誘う作品です!
ベタな展開でオチが分かっていてもなぜか読みたくなって、ちょっとだけお寺と神社と教会のことに詳しくなれます(笑)。
「 失恋ショコラティエ (5)」 (水城せとな)
この巻でいよいよ爽太が自分の気持ちに一区切りつけた模様。
サエコは同姓から嫌われるタイプ。 でも同情の余地はある・・・が、やっぱりなぜか好きになれないな(笑)。
「自分のこと好きかも?」という人がいて、どんどん素敵になって自分の手が届かなくなりそうな。
かと思えば、突然傍に来てくれることもあって・・・ときたら、自分をほとんど省みない旦那と嫌でも比較したくなる心理は分かる気がする。
サエコさんは根っからの恋愛体質なんだろうな。良くも悪くも駆け引きができる人。
こういうタイプが誰よりも幸せを手にしているかというと、そうでもない。
間逆のタイプで自分の感情を表に出すことを諦めた薫子と、実はまったく同じなんじゃないかと思える。
みんなが幸せな結末なんて想像のつかないこの作品は、読む側にもエネルギーがいる(笑)。
深読みしすぎて傷ついて、どうどうめぐりの片思いがどうなっていくか、今後も楽しみ!
個人的には、オリヴィエと薫子さんには幸せになってほしいと思ってます。
「 BAKUMAN。 (18)」 (原作:大場つぐみ/漫画:小畑健)
あいかわらず展開もスピーディーで熱い! 次巻でいよいよ最終巻なバクマンが、ますますおもしろい。
でも気になる点がひとつ。2作品を同時進行で最高の出来で描くという執念と情熱は読んでいても胸が熱くなるけれど、どうも「勝負に打って出るための作品以外は、たとえ長年の支持を得た人気作でもいざとなったらすぐに切り捨て」みたいな風潮が、私にはどうにも共感できない。
漫画家として成功するという野心と、名作を生み出したいと願う情熱を盾に、売れるためならどんな手段をとってもかまわないという結論を堂々と誇示しているような印象を受けてしまう。
人を感動させる漫画だって、そりゃあしょせんビジネスですから!
・・・わかってはいるけど、少年誌だし、ジャンプだし、やっぱり夢は見させてほしいのよ。青臭くいてほしいのよ。
『だらだら連載を続けてもしょうがない。駆け抜ける漫画があってもいいだろ』
というサイコーの言葉には深く共感。
ジャンプ作家さんたちは現実にもそう思っているんだろうか。
だとしたら今のリアル編集部にその思いが届けばいいのに。
引き伸ばしすぎてつまらなくなった作品があるのは事実。
そして、確信したことがひとつ。
この作者、「銀魂」 は嫌いなのね(笑)。 ジャンプで売れた(成功した)作品を作中で引き合いに出すシーンが何度かあったけど、一度も名前が出てこない。
他のはガンガン名前出してるのにね(笑)。
あともうひとつ。
平丸とユリタンの恋愛をここまでヒューチャーする必要性・・・・なくね??
今日仕入れてきたコミックスの中に試し読みが入っていたので読んでみたところ、これがなかなかに面白そうで!
今期アニメ化されたんですよね。
「坂道のアポロン」、今度買ってみようかと思います。
佐原ミズさんの作品もいろいろ読んでみたいなぁ。
PR
Comment