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松島観光の帰り、メイトに仕入れに行ってきましたー。
市内に別の用があっても、欲しいものが特別なくても、とりあえずは寄る!・・・っていう(笑)。
もはや定番経路です。
以下、おしながきといつものひとこと感想です。
【 おしながき 】
・ 八潮と三雲 (2) (草川為)
・ イルゲネス (5) (桑原水菜×石据カチル)
・ 愛蔵版 赤ちゃんと僕 (8) (羅川真里茂)
・ あたしンち (16) (けらえいこ)
・ 読経しちゃうぞ! (絹田村子)
・ さんすくみ (1) (絹田村子)
・ あやはとり召喚帖 (1)(2) (梶山ミカ)
「八潮と三雲 (2)」
九つの命を持つ猫たちのラブコメ第二弾。
分かりやすいぐらいのボケとツッコミで、独自のテンポで話がすすむ♪
八潮がボケ、三雲がツッコミという下剋上があったりして、微笑ましくもまったりなストーリー展開。
眼鏡スキーなもので、この作品においても一番、ボスの一色が好きです。
シャツを捲りあげた腕が・・・・ひゃうっ(笑)。
「イルゲネス (5)」
この巻で完結と聞いてたいそうガッカリしていたんですが、どうやら続編があるようです! よかったー!
コミックス → 小説版・・・の順で読んでます。
最初は表紙買いした作品だったけど、遺伝子を売買するという重いストーリーにすっかり魅せられて、気づけばハマってました。
黒髪に孔雀色の瞳という美しくも凛々しい容姿は、キャラのイメージにぴったり!
コミックス版のフォンは小説版よりも若く、まだまだ未成熟で精神的に脆く、危うい存在。
このフォンがいかにして冷徹な革命家となったか・・・・。 その苦悩と成長の物語でした。
小説版も本当に面白くて、上下巻ともに一気に読めてしまうほど!
そういえば、母は実家においてあったコミックスの表紙と帯を見てBLと勘違いしていたようでした(笑)。
毎度、美しい青年が表紙を飾っています。
ちなみにこの5巻帯のアオリは、『お前が何者でも、構わない。』。
BLじゃないんだ! 革命の物語なんだ・・・!
「愛蔵版 赤ちゃんと僕 (8)」
愛蔵版6巻に登場した、寛野光先生ふたたび登場。
ちょっとした表情の変化や仕草で、その人が抱える痛みを察するこの先生が、とてもとても好きです。
で、この巻では拓也が父親にも打ち明けられない悩みを抱えていることを瞬時で察して、それとなく話を聞いて、アドバイスをくれる。
話し方は優しいけど、小学生を子供としてじゃなくて、一人の人間として向き合っているところが、人間的に深い人だと思うんですね。
こういう人になりたいし、こういう人に出会いたいです。
今の作品も、昔の作品も、羅川作品は痛みが深いです。
「 あたしンち (16)」
あたしンちもとうとう16巻ですかー! そうですか!
学生時代、本屋で立ち読みして知って以来、ずっと買い続けてます。
毒がなくて、日常のあるあるwネタが、たまらなく面白い! 笑いのクオリティが変わらないってすごい。
この中に出てくる 「母」 が、実によく私の母に似てまして(笑)。
あまり深く物事を考えない楽天家であり、単純で、人を和ませるネタ 雰囲気を持っているんです。
この巻は、初詣の母に腹筋崩壊(笑)。 あー・・・1巻から読み直したい!
「読経しちゃうぞ!」
先に 「さんすくみ」 の帯を見て、面白そうなので購入することに決めたものの。
その前のお話があると知って、同時購入してきました。
仲の良い3人組男子、実はそれぞれ神社、仏閣、教会の息子たち。
この3人が織り成す、ゆるゆる日常コメディーなんですが! キャラが面白すぎます(笑)。
神社の息子、恭太郎は天然気味。 母に頭が上がらず気弱。 さらにはいつもなんだかツイてない。
寺の息子、孝仁は(他の3人と比べて)しっかり者。 幽霊や怪談の類が大の苦手(なのに霊感はある)。
教会の息子、工(たくみ)は大のオカルトマニアでいたずら好き。
テイストはどこか 「動物のお医者さん」 を彷彿とさせます。
そうそう、あんな感じのコメディー(笑)。
「さんすくみ (1)」
・・・で、「読経しちゃうぞ!」 の後編がこの 「さんすくみ」 にあたります。
みんな家業に若干うんざりしつつも、なんだかんだで真面目に精を出しているのが可愛いというか(笑)。
三人とも大学生なのに、お互いを 「君づけ」 ですしね♪
孝仁と住職であるお父さんとのバトル(やりとり)が面白すぎ。 子供のケンカ・・・ぷぷっ。
「あやはとり召喚帖 (1)(2)」
題材に何となくひかれて買ってみました。
書物の中の人物や物を召喚できる一族と、召喚された人物「史人」のおはなし。
主人公の紗文(さあや)が召喚したのは小野小町。
がしかし、世界三台美人の一人と謳われたその人は、美女ではなく・・・美男子だった!
二人は主従の契約を交わし、召喚された史人たちを絡む謎や事件と戦っていく・・・のですが。
視点がコロコロと変わるので、特定の人物に感情移入する間も与えられないままで話が進んで行き、正直分かりにくい。
表紙裏のあらすじを読んで、「ああ、そういうことか」 と。
「なに」 を一番に読者に伝えたいのか。 その点を考慮してもらえたら、もっと面白くなるような。
駆け足すぎて、なんの面白味もないレポになってしまいました。
今回の新物 「読経しちゃうぞ!」 は、なかなか面白かったです。
市内に別の用があっても、欲しいものが特別なくても、とりあえずは寄る!・・・っていう(笑)。
もはや定番経路です。
以下、おしながきといつものひとこと感想です。
【 おしながき 】
・ 八潮と三雲 (2) (草川為)
・ イルゲネス (5) (桑原水菜×石据カチル)
・ 愛蔵版 赤ちゃんと僕 (8) (羅川真里茂)
・ あたしンち (16) (けらえいこ)
・ 読経しちゃうぞ! (絹田村子)
・ さんすくみ (1) (絹田村子)
・ あやはとり召喚帖 (1)(2) (梶山ミカ)
「八潮と三雲 (2)」
九つの命を持つ猫たちのラブコメ第二弾。
分かりやすいぐらいのボケとツッコミで、独自のテンポで話がすすむ♪
八潮がボケ、三雲がツッコミという下剋上があったりして、微笑ましくもまったりなストーリー展開。
眼鏡スキーなもので、この作品においても一番、ボスの一色が好きです。
シャツを捲りあげた腕が・・・・ひゃうっ(笑)。
「イルゲネス (5)」
この巻で完結と聞いてたいそうガッカリしていたんですが、どうやら続編があるようです! よかったー!
コミックス → 小説版・・・の順で読んでます。
最初は表紙買いした作品だったけど、遺伝子を売買するという重いストーリーにすっかり魅せられて、気づけばハマってました。
黒髪に孔雀色の瞳という美しくも凛々しい容姿は、キャラのイメージにぴったり!
コミックス版のフォンは小説版よりも若く、まだまだ未成熟で精神的に脆く、危うい存在。
このフォンがいかにして冷徹な革命家となったか・・・・。 その苦悩と成長の物語でした。
小説版も本当に面白くて、上下巻ともに一気に読めてしまうほど!
そういえば、母は実家においてあったコミックスの表紙と帯を見てBLと勘違いしていたようでした(笑)。
毎度、美しい青年が表紙を飾っています。
ちなみにこの5巻帯のアオリは、『お前が何者でも、構わない。』。
BLじゃないんだ! 革命の物語なんだ・・・!
「愛蔵版 赤ちゃんと僕 (8)」
愛蔵版6巻に登場した、寛野光先生ふたたび登場。
ちょっとした表情の変化や仕草で、その人が抱える痛みを察するこの先生が、とてもとても好きです。
で、この巻では拓也が父親にも打ち明けられない悩みを抱えていることを瞬時で察して、それとなく話を聞いて、アドバイスをくれる。
話し方は優しいけど、小学生を子供としてじゃなくて、一人の人間として向き合っているところが、人間的に深い人だと思うんですね。
こういう人になりたいし、こういう人に出会いたいです。
今の作品も、昔の作品も、羅川作品は痛みが深いです。
「 あたしンち (16)」
あたしンちもとうとう16巻ですかー! そうですか!
学生時代、本屋で立ち読みして知って以来、ずっと買い続けてます。
毒がなくて、日常のあるあるwネタが、たまらなく面白い! 笑いのクオリティが変わらないってすごい。
この中に出てくる 「母」 が、実によく私の母に似てまして(笑)。
あまり深く物事を考えない楽天家であり、単純で、人を和ませる
この巻は、初詣の母に腹筋崩壊(笑)。 あー・・・1巻から読み直したい!
「読経しちゃうぞ!」
先に 「さんすくみ」 の帯を見て、面白そうなので購入することに決めたものの。
その前のお話があると知って、同時購入してきました。
仲の良い3人組男子、実はそれぞれ神社、仏閣、教会の息子たち。
この3人が織り成す、ゆるゆる日常コメディーなんですが! キャラが面白すぎます(笑)。
神社の息子、恭太郎は天然気味。 母に頭が上がらず気弱。 さらにはいつもなんだかツイてない。
寺の息子、孝仁は(他の3人と比べて)しっかり者。 幽霊や怪談の類が大の苦手(なのに霊感はある)。
教会の息子、工(たくみ)は大のオカルトマニアでいたずら好き。
テイストはどこか 「動物のお医者さん」 を彷彿とさせます。
そうそう、あんな感じのコメディー(笑)。
「さんすくみ (1)」
・・・で、「読経しちゃうぞ!」 の後編がこの 「さんすくみ」 にあたります。
みんな家業に若干うんざりしつつも、なんだかんだで真面目に精を出しているのが可愛いというか(笑)。
三人とも大学生なのに、お互いを 「君づけ」 ですしね♪
孝仁と住職であるお父さんとのバトル(やりとり)が面白すぎ。 子供のケンカ・・・ぷぷっ。
「あやはとり召喚帖 (1)(2)」
題材に何となくひかれて買ってみました。
書物の中の人物や物を召喚できる一族と、召喚された人物「史人」のおはなし。
主人公の紗文(さあや)が召喚したのは小野小町。
がしかし、世界三台美人の一人と謳われたその人は、美女ではなく・・・美男子だった!
二人は主従の契約を交わし、召喚された史人たちを絡む謎や事件と戦っていく・・・のですが。
視点がコロコロと変わるので、特定の人物に感情移入する間も与えられないままで話が進んで行き、正直分かりにくい。
表紙裏のあらすじを読んで、「ああ、そういうことか」 と。
「なに」 を一番に読者に伝えたいのか。 その点を考慮してもらえたら、もっと面白くなるような。
駆け足すぎて、なんの面白味もないレポになってしまいました。
今回の新物 「読経しちゃうぞ!」 は、なかなか面白かったです。
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