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DVDはちょこちょこ見られないタイプ。
ひとつの作品を一気見! 集中したいのですよ…。
で、ついおとといまで 「鋼鉄三国志」 の続きを観ていたんですが、例の作業に失敗してましてね。
……8巻が観れないッッ!! ・゚・( >Д<)・゚・。
今、ものっっっすごくいいところなんですが、何だこの仕打ち!
…って、自業自得……ゴフッ。
鋼鉄~は全部観終わったら感想を書いておこうと思ってます。
この作品でイトケンさんに惚れ直しました…!
何だあのひとことメッセージ!
ナイスな笑顔で面白いこと言ってるのに、感動しちゃったぜ! 兄貴!
コメントとしてよくまとまってるから、余計すごいんだ…!
えーと、なんだっけ? あ、そうそうDVD!
観れないので再レンタル決定 orz
凹んでるときにふとお気に入りの動画を思い出し、 「モノノ怪」 を見直してみた。
そしたら止まらず… 「座敷童子」、「海坊主」、「化猫」(怪~Ayakashi~)……観すぎ!(笑)
初回限定特典のブックレットを読み直したところ、「怪~Ayakashi~」 と 「モノノ怪」 では
薬売りの男の顔に変化をつけてるんだそう。
で、さっそく検証。 → ん! その通り!
「怪~Ayakashi~」 の方が若く、より色男…二枚目。
「モノノ怪」 の方が、感情を大きく表に出さず、微妙な変化で見せている感じ。
そうなんですよ。 比較すると、 「怪~Ayakashi~」 の薬売りは台詞も若干感情的だし、
第一…よくしゃべる(笑)。
まったく同じなように思ってたけど、今観ると全然違いますねぇ。
「モノノ怪」 の薬売りの方が好みだ(笑)。 こんな櫻井さんがものすごく好みだ!
ただ、OPとEDだけは断然 「怪~Ayakashi~」 の方がいい!!!
そのモノノ怪MADでとある曲を知り、かなり気に入ってしまったのでついにCDを買ってしまいました(笑)。
全く知らないゲームのだけど、まあいい。
そして、注文したのが今日届いたよ!
「pop'n music 15 ADVENTURE AC」
ポップンはプレイしたことないです。 ゲーセンでも。
このCDに他に気に入っていた曲もあったので、思い切って購入の運びとなりましたです。
何の因果か、鋼鉄~もポップンも コ ナ ミ だという……。
昔からよく私を惑わすんですよ、このメーカーは(笑)。
曲のジャンルがものっすごく多いです!
けど、1曲がかなり短いので飽きずに聴けそう (^ ^
今度帰省するときに、かけながら行こうかな。
そして、もうひとつ。 帰宅したら小冊子が届いていました。
BL小説 「美しいこと」(木原音瀬) の続編、全プレの 「愛すること」 です!!
正直、小冊子って聞いて、かなりペラいのを想像してたけど…これは違う!
結構なボリュームですた!
ストーリーは、松岡と寛末のその後。
この小説、BL小説じゃないような感覚で読み進めちゃうんですよ。
というのも、BLは小説やマンガに限らず、男性が男性を受け入れることに抵抗する描写がないものが
多いじゃないですか!?
好き! よしOK! …みたいな。 かなり大雑把に言ってますが。
同性愛者ということをあらかじめ断っておかなくても、登場人物はみなわりとすんなり同性愛を受け入れたり、
寛容であったり。
けど、この作品の登場人物である寛末は、とある理由もあって、自分に好意を示す松岡のことを
激しく拒絶するんですね。
そこは否定とかなんてレベルじゃなくて…はっきりとした拒絶。
二人ともそれはもう書ききれないほどの葛藤や困惑、絶望を経た上でやっとやっと…ホントに
小説の最後の最後で結ばれるんですよ。
導入部分は意表をつく設定で始まるので、後半部分の二人の葛藤が…なんていうのか、すごくリアルで。
しかも何気ない日常のシーンで、繊細に描かれてるんです。
こういう見せ方って、なかなかできないですよね。
久しぶりに読後、頭の中がボーっとしたお話でした。
お中元…というには、ちょっと時期が過ぎちゃってますが (^ ^;
すごくいいものを手に入れて、テンションがいつもより↑気味です。