夏に再び、薬売りさん。

蒸し暑いけれど、布団はちゃんとかぶって寝なきゃだなー…。
お腹と胃の調子がすぐに狂っちゃいます。　･ﾟ･(´Д`)･ﾟ･｡


さてさて、　「モノノ怪、怪～ayakashi～化猫」　ブックレットが予約開始になった模様で！
昨夜、情報をいただいてすぐに予約に飛びました。
こういうのは行動の早さがモノを言うときがあるんで…予約って曲者ですよ、ホント。。
数が決まってるなら尚のこと…ね！

現在、違うところに燃えて（萌えと違う）いるので、広く周りを見ている余裕があんまりなくて。
情報、本当に助かりました！　せりかさん、いつもありがとうです！　(*´3｀)ﾁｭv


薬売りの男は、大好きなキャラです。
物語の中で彼については詳しく触れられてはおらず、すべてが謎の人。
ふらっと現れてふらっと消えるんですよね。
随所に現れ、モノノ怪を退治していく、まごう事なき主役なんだけど、主張しない主役っていうんですかね。

まるで空気とか、風のような存在。
感情を軸に動くと言うよりも、「真と理」 に歪みが生ればそれを正していくだけ。
あなたは何故、モノノ怪を退治するのですか？と聞かれたら、「そこにモノノ怪がいるから」 と言うに違いない。

人であるかどうかすら分からない困難な役を、櫻井さんが低音ボイスで演じてます。
櫻井さん、低音ってありそうでなかなかないんですよね。　だから、貴重！
超好みの声ですよ!!　これはヤバイ!!　薬売りさんは櫻井さん以外にありえない!!

DVDは全巻所有していて、もう何度も観ていますが、全然飽きがこないのが不思議。
映像も音も声も、間の取り方が非常に独特で、スタッフや役者さんの非凡さを感じますね。

ヲタじゃないいとこに、この作品の話をしたら、なんと伯母もお気に入りだそうで。
ちょっと感動しました♪


大好きな作品の奥をのぞけるのは、とっても嬉しいですよね！
届くのが待ちきれないよ…！