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さすがにスーパーのお弁当生活ではなくなりましたが、左肩が限界でした。
今日、整骨院デビューしました!(笑)
普通にしていても痛くて、夜中も痛みで目が覚めたり、熟睡できなかったりで・・・思った以上にキツイです。
ちょっと真面目に通おうかと思ってます。
あーやだやだ! こんな健康報告ブログなんて!(笑)
・・・ということで、最近読んだ作品の感想を。
さらっと行ってみます。
「進撃の巨人 (1)(2) 」 (諌山創)
そもそもなぜこの作品を知ったかというと、少し前に放送された「深イイ話」という番組ででした。
某芸人さんがオススメ作品として紹介していて、それで興味を持ったのがきっかけ。
魔法とか、妖怪とか、異端の能力の物語ではありません。
正体不明の巨人に、人が喰われる話
・・・なんです。
【あらすじ】
突如現れた巨人が次々と人を喰っていった結果、世界の人口は激減。
わずかに残った人類は巨人を避けるために50メートルもの壁を作り、その中で慎ましく生活していた。
巨人は最大でも15メートル級で、壁を越えては来ない。 実際、100年の間、街に平和が訪れていた。
ところがある日、壁を越える ”超大型巨人” が現れ、たやすく壁は破壊されてしまう。
こうして突如、人類の生存をかけた戦いが始まったのだった!
まず1巻を手に取ると。 その表紙に恐怖を覚えます。
そこに描かれているのは 「超大型巨人」 なんですが、まるで人体くんの筋肉ver. な姿。
人に似ているのに、人ではない巨人は、そのほとんどが謎の生物。
人を喰らうための口は左右に大きく裂け、この姿がとんでもなく怖い!
食物連鎖のいわば頂点に位置していた人類が、それを凌駕する生物に食されるためだけの餌になったとき・・・・イキモノとして忘れていた本能を、無理やり呼び醒まされることになるのです。
そう、「恐怖」 というものを。
喰われるということに、何か理由があるのか。
その一切がまだ謎なので、ただもう怖いんですよ。
自分もこの世界に生きている錯覚をしてしまうほど!
怖いのに・・・・「ナゼ」という疑問と好奇心を押さえられないのもまた「人」だということを、嫌というほど実感させられる。
そんな不思議な、今までにない感覚と衝撃を受けます!
正直、作画は決して上手くないんです。
人物と背景、作家さんとアシスタントさんが描いた部分がはっきり区別できちゃうほど(苦笑)。
・・・・なんだけれども。
それがかえって、「巨人の恐怖」とこの世界の「閉塞感」を演出することに一役買っている気がします。
1巻のラストですでに 「Σ(゚Д゚;)エエ!?!?」 という怒涛の展開でテンポが速く、かと言って駆け足でもない、スリリングなストーリー。
ナゼ!? どうして!? なにが起きた!? という疑問が、ページを捲る手を急がせます。
これは・・・・とんでもなく面白い!!!!
別冊少年マガジンに掲載されているこの作品。
最新3巻は 12/5 に発売だそうです。
まだ大人買いのレベルじゃないですよ! まだ余裕で追いつける!
だからぜひ! この恐怖と謎を体感してみてください! オススメ!
今日、整骨院デビューしました!(笑)
普通にしていても痛くて、夜中も痛みで目が覚めたり、熟睡できなかったりで・・・思った以上にキツイです。
ちょっと真面目に通おうかと思ってます。
あーやだやだ! こんな健康報告ブログなんて!(笑)
・・・ということで、最近読んだ作品の感想を。
さらっと行ってみます。
「進撃の巨人 (1)(2) 」 (諌山創)
そもそもなぜこの作品を知ったかというと、少し前に放送された「深イイ話」という番組ででした。
某芸人さんがオススメ作品として紹介していて、それで興味を持ったのがきっかけ。
魔法とか、妖怪とか、異端の能力の物語ではありません。
正体不明の巨人に、人が喰われる話
・・・なんです。
【あらすじ】
突如現れた巨人が次々と人を喰っていった結果、世界の人口は激減。
わずかに残った人類は巨人を避けるために50メートルもの壁を作り、その中で慎ましく生活していた。
巨人は最大でも15メートル級で、壁を越えては来ない。 実際、100年の間、街に平和が訪れていた。
ところがある日、壁を越える ”超大型巨人” が現れ、たやすく壁は破壊されてしまう。
こうして突如、人類の生存をかけた戦いが始まったのだった!
まず1巻を手に取ると。 その表紙に恐怖を覚えます。
そこに描かれているのは 「超大型巨人」 なんですが、まるで人体くんの筋肉ver. な姿。
人に似ているのに、人ではない巨人は、そのほとんどが謎の生物。
人を喰らうための口は左右に大きく裂け、この姿がとんでもなく怖い!
食物連鎖のいわば頂点に位置していた人類が、それを凌駕する生物に食されるためだけの餌になったとき・・・・イキモノとして忘れていた本能を、無理やり呼び醒まされることになるのです。
そう、「恐怖」 というものを。
喰われるということに、何か理由があるのか。
その一切がまだ謎なので、ただもう怖いんですよ。
自分もこの世界に生きている錯覚をしてしまうほど!
怖いのに・・・・「ナゼ」という疑問と好奇心を押さえられないのもまた「人」だということを、嫌というほど実感させられる。
そんな不思議な、今までにない感覚と衝撃を受けます!
正直、作画は決して上手くないんです。
人物と背景、作家さんとアシスタントさんが描いた部分がはっきり区別できちゃうほど(苦笑)。
・・・・なんだけれども。
それがかえって、「巨人の恐怖」とこの世界の「閉塞感」を演出することに一役買っている気がします。
1巻のラストですでに 「Σ(゚Д゚;)エエ!?!?」 という怒涛の展開でテンポが速く、かと言って駆け足でもない、スリリングなストーリー。
ナゼ!? どうして!? なにが起きた!? という疑問が、ページを捲る手を急がせます。
これは・・・・とんでもなく面白い!!!!
別冊少年マガジンに掲載されているこの作品。
最新3巻は 12/5 に発売だそうです。
まだ大人買いのレベルじゃないですよ! まだ余裕で追いつける!
だからぜひ! この恐怖と謎を体感してみてください! オススメ!
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